10年後のビットコインは1億円を超えるのか【海外著名人の声】

10年後のビットコインは1億円を超えるのか【海外著名人の声】
この記事をかいた人

0.9円のリップルを買って最高6000万円まで資産を築く→投資金を全て失い辛酸をなめる。投資歴4年目。釣りにハマっています。現在は"生き残るためのトレード"をエリオット波動の分析で確立して利益を出せるように。

    初心者A
    ビットコインの10年後ってどうなっているんだろう?

    初心者B
    ビットコインに投資したいけど、長期的な展望は明るいのかな?


    こんな疑問を抱くことはありませんか?

    ビットコインは、仮想通貨市場の代名詞的な存在であり、市場を牽引してきた人気通貨です。

    そんなビットコインは、世界中の人々から需要のある存在になりつつありますが、ドルや円などの法定通貨や大企業の株式のように絶対的な信用性があるかは、議論の余地があります。

    そして、このような議論は10年先の未来においてビットコインがどんな発展・変化を遂げるかにも繋がる話です。

    このような前提を踏まえ、当記事ではビットコインの10年後における価格予測から起こりうる市場サイクル等について詳しく解説しました。

    様々な観点で分析しているので、ビットコインの保有を考えている方や今後、仮想通貨への投資を考えている方の投資判断に役立つ記事となっていますよ!

    ビットコインの10年後はどうなっている?様々の姿について考察!

    まず、ビットコインの10年後における価格予測についてですが、各著名人の意見をまとめると以下のようになりました。

    • ロジャー・バー(アメリカのエンジェル投資家):25万ドルまでの上昇
    • アンソニー・ポンプリアーノ(英投資コンサルティング会社CEO):10万ドルまでの上昇
    • トム・リー(投資アナリスト):9万1000ドルまでの上昇
    • チェーマス・パリハピティヤ(ベンチャーキャピタリスト):100万ドルまでの上昇
    • ベンセス・カサレス(テクノロジー/金融ベンチャー系出身の起業家):100万ドル

    と、上記のように現在(2020年)のビットコイン価格よりも数倍〜100倍近い価格上昇を予測しています。

    また、上記のビットコイン予測価格を平均すると1BTCあたり「約49万ドル」と算出できました
    これは、日本円に換算するとおよそ5,160万円(ドル円が105円の時)となります。

    2020年10月時点では、最高値であっても1BTC=220万円代であることから、5,000万円台の価格は衝撃的ですよね。

    ただし、上記のビットコイン予測価格は著名人による声明だけを元に予測した推測価格です。
    そのため、より深掘りしてビットコインの10年後におけるシナリオについて解説します。

    具体的には、

    • 仮想通貨の普及によるビットコイン価格への影響
    • 2000年代初等のドットコムバブルと類似?ビットコインの市場サイクルは早い可能性アリ
    • 10年後のビットコインは上がっている?それとも下がっている?様々な意見について紹介

    の3つについて紹介します。価格予測だけでなく、他の金融市場や社会的な認知度の高まりについてもチェックしてみましょう。

    仮想通貨の普及によってビットコイン価格が大幅上昇する?

    仮想通貨の研究グループである「Crypto Research Report」では、独自の分析指標を元にした結果、ビットコインが今後10年で約4,000万円台にまで上昇する可能性があることを発表しました。

    このレポートを集計するのに採用された分析方法は、「TAM=Total Adress Market」と呼ばれるものです。
    これは、仮想通貨の社会的な実用性を経済規模に当てはめて数値化することで、各主要の仮想通貨における将来価格を予測しています。

    TAMで集計されたリストには、送金・オフショア口座・価値の保存機能・ゲーム・ローン・仮想通貨取引などが含まれており、広範な分野で使用されることが見込まれています。

    その上、上記のTAM分析によって算出された仮想通貨の市場規模は、212兆ドルにまで達すると述べられています。
    今回、ビットコイン価格が4,000万円代にまで上昇するシナリオがあるのも、212兆ドルから、ビットコインに流入するマネーフロー(資金循環)と考察されているためです。

    TAMで求められた市場規模において、ビットコインの普及率も10%と仮定して計算されていることから、長期的には4,000万円代を大幅に更新する上昇も考えられるかもしれませんね。

    2000年代初等のドットコムバブルと類似?ビットコインの市場サイクルは早い可能性アリ

    ビットコインを専門に投資するアダマント・キャピタルの共同設立者である「Tuur Demeester氏」は、2018年に大暴落したビットコインについて、かつてのアマゾン株が経験したドットコムバブルと類似の相場過程を踏んでいると述べています。

    上記の写真は、2017年から2020年にかけてのビットコインの日足チャートですが、2018年の1月から年末にかけて大幅に下落しています。

    一方、下記の画像はアマゾン株の2000年〜2020年にかけてのチャートとなります(週足チャート)。

    上図からも分かるように、1999-2000年頃にアメリカのIT企業に大量の資金が流れて発生した「ドットコムバブル」崩壊後、2003年ほどまでアマゾン株は大暴落をしました。

    当時の最高値からすると、一時は1/22ほどの価格まで落ちてしまいました。
    しかし、その後は価格を徐々に回復してレンジ相場を形成後、2010年ぐらいから明確な上昇トレンドへと転換しました。

    今日では、アマゾン株は世界の株式市場を牽引するほどの時価総額を誇る大企業まで成長し、高値更新を続けています。

    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: D_rK1-SX4AAKlOt-1024x512.jpeg
    参照:Ceteris Paribus

    さらに、ブロックチェーンのデータを取り扱う「Ceteris Paribus 」が発表したレポートによると、ビットコインとアマゾン株の暴落相場を比較した際に、ビットコインの方が回復が早い点を指摘しています。

    また、レポート内では、上記の該当する期間において両者の銘柄は投機に基づいたトレードが行われていたとも指摘しています。

    アマゾン株は、暴落、回復から強気相場に遷移した過去があり、ビットコインも暴落から回復期を得て、強気相場に入る可能性があります。
    もし、アマゾン株と同様に大幅な高値更新が起きる場合は、ビットコインにおける市場サイクルの早さからも展開が早くなる仮説が立てられますね。

    プロおに
    ビットコインチャートは、アマゾン株以外にも日経平均株価とも類似性のあるチャートになっています。筆者としては、類似性のある過去チャートを参考にして取引に役立てたくなりました。

    他の仮想通貨にはない特徴?ビットコインは価値の保存として認知度が高まっている

    様々な仮想通貨がある中で、ビットコインの長期的なユースケースとして「価値の保存」として認識される資産になるかもしれません。

    上図は、「crypto research」がまとめた、各人気の仮想通貨が分類されるカテゴリーとなります。

    主に、

    • 価値の保存(Store of Value)
    • 実用性(Utility)
    • 安定性(Stable)
    • 匿名性(Privacy)

    の4カテゴリーに分けられ、仮想通貨市場の発展とともに各分野で強みを発揮する仮想通貨が発行されてきました。

    それらのなかでも、価値の保存として機能するビットコイン、ブロックチェーン技術を用いた分散型台帳によるネットワークによって、安全性の高い取引が行えます。

    加えて、上記のリストにおける仮想通貨と先述した「TAM」に基づいた分析を行うと、どのくらい伸び代があるかも分析できます。

    ビットコインは、他のカテゴリーだる実用性、安定性、匿名性の仮想通貨を支える基本技術(ブロックチェーン/分散型ネットワークの基礎基盤)を有していることから、経済規模として拡大しやすい推測がされていますよ。

    ビットコインが資産をデジタル上で安全かつ、長期的に保管できる役割があるのかについて注目したいところです。

    10年後のビットコインは上がっている?それとも下がっている?様々な意見について紹介

    続いて、10年後のビットコインが「上がる」「下がる」と予測している著名人やレポート、データを元に、幾つかの声をご紹介します。

    ビットコインは上がる?投資会社からIT長者の期待の声まで紹介

    10年後のビットコインに対して、強気な予測を立てる投資会社やIT関連のCEOは多いです。

    ビットコインに対して楽観的な声
    • 米仮想通貨投資会社によるビットコインへの強気な姿勢
    • Twitterの創業者「ジャック・ドーシー」が設立したスクエアによる53億円分もの投資
    • アナリストによるストックフロー比率に着目したビットコイン価格上昇への期待

    ここでは、3つの声についてご紹介します。

    米仮想通貨投資会社によるビットコインへの強気な姿勢

    米投資会社を運営するギャラクシー・デジタルの創設者である「マイケル・ノボグラッツ氏」は、世界的な流動性の増加に伴って、ビットコイン価格が上昇を続けると述べています。

    CNBCによるインタビューに対して、「連邦準備制度理事会(FRB)が今後も利上げを行う可能性は低く、流動性の供給は行われ続けるだろう。」と発言しています。

    したがって、この現象は金融市場全体に影響を及ぼし、過剰なマネーの流れる先として金やビットコインのような資産に人気が高まると解釈できます。

    マイケル・ノボグラッツ氏自身も、個人のポートフォリオにおける20%がビットコインであり、著名な投資家による強気な姿勢を感じ取れます。

    Twitterの創業者が設立したスクエアによる巨額のビットコイン投資

    大手SNSのTwitterを創業した「ジャック・ドーシー氏」は、2社目に設立した決済会社である「スクエア」にて、5,000万ドル分(約53億円)のビットコインを購入したと明らかにしています。

    同社の総資産に対して、1%分の購入額となりますが、今後の経済活動においてビットコインへの関心が高まる背景を理由に投資したとされてます。

    また、最高財務責任者であるアムリタ・アフジャ氏は「ビットコインは将来的にユビキタスな通貨となる可能性があり、スクエアの製品開発においても重要な投資になる」と述べています。

    元々、ジャック・ドーシー氏はビットコインに対して楽観的な見方をしているIT長者ですが、スクエアにおいても重要な資産としてビットコインの購入に至ったとされます。

    他にも、ビックデータ関連企業であるマイクロストラテジー社も約440億円分ものビットコインを購入しており、今後も大企業による積極的なビットコイン投資の流れが加速するかもしれません。

    アナリストによるストックフロー比率に着目したビットコイン価格上昇への期待

    仮想通貨アナリストである「Plan B 氏 」は上記のツイートにもあるように、ストックフロー比率(S2F)から長期的にビットコイン価格が上昇する見解を述べています。

    そもそも、ストックフロー比率とは金や銀などの貴金属の希少性と価値を数値化して図る方法で、上限発行枚数があるビットコインにも当てはまるとされています。

    Plan B氏の見立てによると、画像の白点が数値1に近づくとストックフロー比率のモデル価格に一致しやすくなると説明しています。
    そして、このストックフロー比率によって表示されている将来価格が上向きになっており、2021-2024年にかけて10万ドル近くまで達すると試算されています。

    価値の保存として注目されているビットコインは、発行枚数が有限であることからも、時が進むにつれて希少価値が高まりやすい傾向にあるのです。

    ビットコインは下がる?強気目線の声が多い中で否定的な大物投資家の声
    

    ビットコインが将来的に上がる、あるいは明るい未来があると述べる著名人がいる一方で、否定的な声もあります。

    ここでは、「ビットコインの価格が下がる」と直接述べてはいないものの、否定的なスタンスを取る著名人の声をご紹介します。

    ビットコインに対して悲観的な声
    • ゴールド投資家によるビットコインの否定的な声
    • 世界一の投資家「ウォーレンバフェット」によるビットコイン批判
    • 世界三大投資家ジム・ロジャーズ氏によるビットコインへの見立てとは?

    上記について、下記の項目にて詳しく解説します。

    ゴールド投資家によるビットコインの否定的な声

    ゴールド投資家であり、ビットコインに対して否定派である「ピーター・シフ氏」はビットコインウォレットにアクセスできなくなってしまったことをツイートしました。

    続けて、「ビットコインには本質的価値がなく、市場価値もない」と痛烈に批判しています。
    ゴールド投資家としてのポジショントークも考えられますが、著名投資家にとってビットコインへ投資することは否定的であると分かりますね。

    世界一の投資家「ウォーレンバフェット」によるビットコイン批判

    世界一の投資家と称されるウォーレンバフェット氏も、ビットコインに対しては一貫して否定的なスタンスを貫いています。

    例えば、仮想通貨業界の重要人物であるジャスティン・サン氏(仮想通貨トロンの創業者)との会食では、「ビットコインは貝殻のような存在で、価値がない」と述べたとされています。

    さらに、現在の株式市場や米ドル中心とした金融システムに満足していると述べた上で、「ビットコインよりも土地を買う方が良い」とも発言しています。

    既に、投資家として大成功を収めているバフェット氏は、よく分からないものには投資をしないスタンスがあるため、ビットコインに対して否定的であることが推測できますね。

    世界三大投資家ジム・ロジャーズ氏によるビットコインへの見立てとは?

    世界三大投資家と称される「ジム・ロジャーズ氏」は、ビットコインに対して社会的な評価と通貨の価格変動に着目して懐疑的な目線を向けています。

    具体的には、

    • 仮想通貨は政府による公認を得られない存在であるため、長期的には排除されてしまう
    • ボラティリティが大きく、適正価格が定まらないことからギャンブル性が高い

    という2点から、ビットコインを含む、仮想通貨の価値は長期的に無くなってしまうと指摘しています。

    とはいえ 、ジム・ロジャーズ氏もコンピューターを中心としたお金のやり取りになっていくことに同意しており、政府が独自発行するデジタル通貨が主流になる可能性があると述べています。

    ビットコインへの関心は高いものの、積極的に参入したい投資分野ではないことが考察できますね。

    今後のビットコインとどう向き合うべき?抑えておきたい要点をチェック

    業界人の間でも、上目線・下目線(否定的)の声がある中で、一般の投資家・トレーダーはどのようにビットコインと向き合うべきでしょうか?

    そこで、今後のビットコイン投資をする上で指標としておきたいポイントについてご紹介します。

    今後のビットコイン投資で目安としたい点とは?
    • ビットコインETFによる認知度アップ
    • 経済不安によるビットコインへの需要拡大
    • 仮想通貨否定派の大御所による参入
    • 世界各国による仮想通貨市場への厳しい法整備

    となります。

    仮想通貨市場の動向を見ていると、追い風となる要素は多くあり、ビットコインETFの承認も期待が高まっています。
    ビットコインETFの承認は、上場投資信託に組み込まれることからも多くの投資家による認知度アップが見込めます。

    また、世界的な経済不安が続く状況において過剰な流動性をもたらす金融市場は、資金の逃避先としてビットコイン購入を促す要因にもなり得ます。

    それだけでなく、先ほどご紹介したウォーレンバフェット氏やジム・ロジャーズ氏のような大物投資家が、仮想通貨市場にポジティブな意見を発表する可能性があることも注視しておきましょう。

    なぜなら、多くの投資家が著名な投資家の意見を参考にすることから、仮想通貨市場が急激に盛り上がるためです。

    ただし、ビットコインをはじめとする仮想通貨に関する法整備・規制は各国によって異なります。
    中国やアメリカ、日本など、取引高のある国において仮想通貨の締め出しが強くなると、市場全体の激しい落ち込みも想定されるので頭に入れておきましょう。

    まとめ

    今回は、10年後のビットコインがどうなっているのかについて多様な観点から考察を紹介しました。

    ビットコインに精通している著名人の意見は、長期的に上昇する目線が多く、平均値を求めると約5,000万円前後になります。
    他方、仮想通貨市場に関するレポートによるとビットコインの価格は約4,000万円までの上昇もあるとされています。

    大手企業や著名人によるビットコインが上昇していく期待の声もある一方、大物投資家によるビットコインが下がる(否定的)意見もあるので、慎重に仮想通貨市場の動向を観察したいです。

    当記事を参考に、長期的なビットコインへの概観を抑えて投資へ役立ててみてくださいね!

    ちなみにビットコインの売買は基本的に流通額の大きく競合の多い海外取引所の方が必然的に安く済みます
    そのため海外仮想通貨取引所おすすめランキングPROでは海外取引所に絞ってお得な取引所を紹介しています。

    少しでも興味がある人は良かったら【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所【最新】を読んでみてください。