【画像28枚】BINANCE(バイナンス)DEXの使い方を解説

図解でBINANCE(バイナンス)のステーキングを解説!始め方とサービス内容とは
初心者A
BINANCE DEXを始めようと思ったけど英語ばかりで難しそう
初心者B
登録の仕方やウォレットの作り方がわからない

ご存知のようにBINANCE DEXはバイナンス が独自に開発したブロックチェーン上に作られた分散型取引所のことです。
これはBINANCE公式サイト(binance.com)とはまた別のサイト(binance.org)で扱うことができます。

しかし分散型取引所は無人で動く取引所になるため基本は同じですが細かいところで使い勝手が通常の取引所とは異なります。

そこで今回は、BINANCE DEXでの専用ウォレット開設から取引を始めるまでを解説しました。

この記事を読むことでBINANCE DEXで売買ができるようになるだけではなくあまり情報が出回っていない豊富な機能を知ることができるようになります。

DEXの基本については前回の記事、BINANCEのDEXとは何か徹底解説!DEXではない板との違いとはでまとめています。

やみくもに手探りで扱い方を覚えていく手間が省けると嬉しいなあという人はぜひ最後まで読んでみてください。

※BINANCEのページはよく改善されることが多いため21年1月現在と比べて操作方法が異なっている可能性があるので予めご了承ください。

BINANCE公式サイト経由でBINANCE DEXへアクセスする

ログインしたらヘッダーに注目してください。
鍵盤ロゴをタップするとBINANCEが提供しているさまざまなアプリが表示されます。
「DEX」とかかれたところへ移動しましょう。

するとこのようなページへ飛びます。これはバイナンス のDEXに関わるさまざまなプロジェクトを案内しているページです。
後ほど、他のページについても解説します。

画面の右側の方に「DEX」とあるのでこちらを選択することでBINANCE DEXページへ飛ぶことができます。

下の画像のページが開くことができればDEXをスタートする準備ができたことになります。

日本語に変換したい人へ

BINANCE DEXは日本語に対応していません。

ですが日本語で扱いたい人はGoogle翻訳を利用することで日本語でBINANCE DEXを扱うことができます。
(この記事では誤解を避けるため基本は英語で解説していきます。)

ただしChromeブラウザの利用している人専用になります。下記リンクからGoogle翻訳のプラグインに飛ぶことができます。

ChromeのGoogle翻訳をDLする人はこちら

プラグイン導入のページで黄色枠「Chromeに追加」をクリックするとインストールが開始します。

導入が完了したら、BINANCE DEXのページのところで右クリックを押して日本語に翻訳のところをクリックしましょう。
すると日本語表示へページ全体が変換されます。

自分でDEX専用のウォレットを用意する

BINANCE DEXは無人であるため資産を保有するためのウォレットは自前で用意する必要があります。

「自分でウォレットを準備するなんてとても難しそう」という印象をもった人もいるかもしれませんがとても簡単に作成できます.

BINANCE DEXサイトのヘッダーをみてください。ヘッダーに「Unlock Wallet」があるのでこのページでウォレットを作成していきます。

すると既に保有しているウォレットにアクセスするためのいわゆるログイン画面のようなところに飛びました。
これらは一旦無視して「Create a New Wallet」へアクセスしましょう。

ウォレット作成ページへ飛んだら任意のパスワード(パスワードに英語の大文字や記号も最低一つは含めましょう)を入力してチェックマークも入れて「Download Keystore File」で次ウォレットをアンロック(自分のウォレットにログイン)する際に必要なファイルがダウンロードされます。

Keystore Fileはなくさないようにしましょう。

次に合言葉をメモしておいてください。と言われるページが表示されます。
これは完全にパスワードなどを思い出せなくなってウォレットへアクセスできなくなってしまった際の最後の手段となります。

必ず保存しておきましょう。記事のものは捨てウォレットであるため公開していますが絶対に誰にも見つからないようにメモか何かで保存しとおきましょう

次に先ほどの合言葉の番号と一致するものを入力します。

これで作成完了しました。案内にしたがっていくと最初のUnlockページに戻ります。

「Keystore File」で先ほどDLしたファイルをアップロードしてみてください。パスワードの入力も忘れずに。

これでウォレットへログイン(Unlock)できました。

売買したい銘柄を見つける

銘柄の選択は画面の左上の枠で完結できます。

画像は「FIAT」をベースにした通貨の中にある「BTC」を検索しています。
“BTC/BUSD”を選択してみてください。

BTC/BUSDで現物を買ってみよう

BINANCE DEXで「BTC/BUSD」の現物を買ってみましょう。
(ちなみにBUSDとは、Binance USDUの略で米ドルと連動しているBINANCEのステーブルコインとなります。)

実際の売買は画面の右下にある「Limit Order」から行うことができます
保有している任意のBUSDの数量を入力して「Buy BTC」を選択すればBTC/BUSDの売買が完了します。

つまりあなたがこのウォレットへ入金した通貨をベース (BTC/BUSDであればBUSDがベースになる)で売買していくことで好きなように扱っていくことができます。

プロおに
送金手数料の安い銘柄でウォレットへ入金して目当ての銘柄へ変えるためにSellやBuyする流れが掴めない人はひとまず公式BINANCEに仮想通貨を送金して何度か売買してコツを掴んでみてくれ!

DEXは無人だから万が一が起こっても誰にもどうすることもできないし情報が少ないから通常の取引所にも慣れていない人は慎重になる必要があるぞ!

現物取引におけるスプレッド手数料を確認してみる

スプレッドは取引画面右側にある、取引板から確認をすることができます。

本家BINANCEと比べると流石にスプレッドは広いようです。

下記画像が取引板となりますが、中央の大きく表示されている数字6672.48が現在の価格となります。

中央の価格から上に表示されているのが売り手の価格であり、下に表示されているのが買い手の価格となります。そのため自分から見ると上側の6699.50が最安の買える価格であり、下側の6679.54が最高で売れる価格となるのです。

そしてこの価格の差額、6699.50-6679.54=19.96がスプレッドになります。

スプレッドは狭ければ狭いほど有利に取引ができるので、なるべく確認しておくようにしましょう。

Volume(ボリューム)で取引高の大きな銘柄を選ぶ

もしBINANCE DEXでどの銘柄ペアを取引するか悩んだ際には取引高が大きな銘柄を選ぶことがポイントになります。

取引高が小さいとスプレッドが広くなりやすく値が飛んだりするため、なるべくスプレッドが狭い取引高の大きい銘柄ペアを選んだ方がおすすめです。

各銘柄の取引高は、取引画面左側にある銘柄一覧で黄色枠「ボリューム」選択すると取引高(青色枠)の大きい順に銘柄を並び替えて確認することができます。

スプレッドが狭い方が取引の際に掛かる手数料も少なく済ませることができるため、取引高を参考にしながら銘柄を選んでみてください。

BINANCE DEXでチャート分析をやってみる

仮想通貨の取引を行うためには、カンで取引をするわけにはいきません。それはギャンブルとなり勝てる確率を下げてしまうためです。

そこで仮想通貨の過去の値動きを分析して将来の値動きを予測するために、テクニカル分析を行った方が勝率を上げることができます。

テクニカル分析を行うためには、インディケーターをチャート上に表示させる必要があり、いくつか設定をしなければなりません。

ここからは、BINANCE DEXでチャート分析をするためのインディケーター設定を図解説していきます。

(チャート画面では日本語翻訳が完全ではなく、本来の意味ではない日本語が使われているため、英語での解説となります。)

テクニカル分析を行うためのインディケーターは黄色枠「Technical Ind」から選択することができます。

青色枠で囲まれているMinやHour、1Wを選択するとチャートのローソク足の期間を変更することができるので、好みの時間足に調整もしてみてください。

Technical Indをクリックすると、利用できるインディケーターが一覧で表示されるので、今回はテクニカル分析でおなじみのMACDを選択しましょう。

するとチャート下にMACDが表示されるようになります。

他にも左側青色枠から描写ツールも選択することができ、トレンドラインを引いたりすることでも分析を行うことができるので活用していきましょう。

Depthチャートを読めるようになろう

BINANCE DEXでは取引板を視覚化したデプスチャートを確認することができます。

まずはチャート画面黄色枠「Depth」をクリックしましょう。

すると凹状のチャートが表示されます。

このチャートは取引板と連動しており、左側黄色枠が買い手の注文で、右側青色枠が売り手の注文となります。

このチャートで見ると、青色枠の売り手の方が大きいので現在は売りの方が優勢だと判断するこができるのです。

そのためテクニカル分析と同時にデプスチャートも確認して、どちらの注文が多いのかも意識してみましょう。

BINANCE EXPLORER(バイナンスエクスプローラー)で取引を確認する

BINANCE DEXでは、BINANCEのブラックチェーン上にあるBlocksとTransactionsを確認することができるBINANCE EXPLORERがあります。

まずはチャート画面から黄色枠「EXPLORER」を選択しましょう。

BlocksとTransactionsが表示され青色枠をクリックすると、Transactionsの詳細を確認することができます。

それと黄色枠の検索バーから「Transactions」と入力し検索をすると、自分が行なった取引のTransactionsを見ることができ、取引の進行状況が確認できるのでよければ確認してみてください。

こちらがTransactionsの詳細画面になります。

BINANCE DEXで取引所以外の機能も使ってみる

最初のページからDEX関連の分散型アプリケーション(dApps)を扱うことができます。

いろいろあるので仮想通貨で遊んでみたい人にはちょうど良い機能です。

少し下へスクロールすると「Browse all」という項目があるので選択してみてください。

すると現在は4種類のアプリがあることがわかります。「Math Dapp Store」を選びます。

すると世界中のdApps一覧のサイトが開かれるのですがこの中にBINANCEが作ったアプリを検索することでBINANCEのさまざまなアプリにアクセスできます。

左端にある検索窓に「binance」で検索してみてください。先に作成したウォレットと連動できたりします。

BINANCE通常版と連携する

BINANCE DEXではベースとなる通貨が限られています。

しかしBNB(バイナンスコイン)には対応しており、ウォレットへの入金方法としては安くなります。

そしてこのBNBはBINANCEの通常版で購入ができます。
BNANCEの通常版はライトコインやビットコインキャッシュなど銘柄数は190種類ほどはあるため格安で送金してBNBコインヘ換金することができます。

加えてBINANCEはビットコインやステーブルコインを預けるだけで利益が得られるレンディング機能もあるため通常保管として預けているだけで資産を増やしていくことができとても便利です。

参考:【高利率】BINANCE(バイナンス)のレンディングで年利10%超えを稼げる噂を調査

まとめ

以上がBINANC DEXの使い方となります。

Binance DEXの公式サイトはこちら

BINANC DEXは他の仮想通貨取引所と違い、BINANCのブロックチェーン上に存在する分散型取引所となります。

そのため取扱う仮想通貨の銘柄も少し違いますが、基本的にはステーブルコインとなっているため米ドルなどと連動しており、そこまでの乖離はありません。

さらにBINANCが提供する取引所なので、使い勝手も良く、チャートも見やすいのですぐに使い慣れてくるでしょう。

改めてBINANCEのDEXについて知りたい人はBINANCEのDEXとは何か徹底解説!DEXではない板との違いとはの記事をどうぞ。