【リスク抑えて】ビットコインで資産運用を0から始める方法

【リスク抑えて】ビットコインで資産運用を0から始める方法

「ビットコインで資産をしてみたいけど、利益は得やすいのだろうか?」

「株式や預金と違って、ビットコインでの資産運用はどのように行うのだろう?」

こんな悩みを抱かれていないでしょうか?

昨今、ビットコインは仮想通貨やデジタル通貨とも言われるように、人気の資産運用先の一つになっています。ただし、具体的な運用方法等についてはマニアックに感じてしまうかもしれません。

そこで、ビットコインの資産運用に関する基本的な知識やリスク、運用までの流れについて詳しく解説します。

ビットコインを資産運用する際に抑えておきたい最低限の知識をセットで学べるので、今後の投資判断になるはずです。ぜひ、ビットコインへの資産運用について学んでみてください!

ビットコインの価値についてまだ疑問が残っている人は世界はビットコインを資産価値として認めているのかの記事を参考にしてみてください。

ビットコインの資産運用はするべきか?

はじめに、個人によって資産運用の目的や資産配分は変わるものの、ビットコインへの資産運用はおすすめ度が高いです。

何故なら、以下でご紹介する3つの観点に基づいても、資産運用先として十分に検討の余地があるためです。

・ビットコインは仮想通貨の代表的存在である

・仮想通貨は期待されている市場の一つである

・長期的な価格上昇が確認できる

以上の3点は、ビットコインや仮想通貨市場で見られる特徴であり、資産運用先の一つとして検討できる理由でもあります。

各項目について、下記の項目で解説します。

ビットコインは仮想通貨の代表的存在

ビットコインは2008年に誕生されたと言われており、2009年からは実際に電子上で取引が行われるようになりました。

現在(2020年6月)、3000種類以上の仮想通貨があるとされていますが、ビットコインのブロックチェーン技術は仮想通貨の基本的な仕組みとして継承されています。

具体的には、ブロックチェーン技術の活用によって管理者を必要とせずとも、取引・決済を行うことができます。従来であれば、第三者による取引の承認、高額な手数料コスト、承認までの時間が長くなる等のデメリットがありました。

しかし、ビットコインに搭載された技術によって仮想通貨の母体となる根幹技術が多く採用されるようになりました。仮想通貨市場において、ビットコインは取引高がもっとも大きく、多くの人々に利用されています。

将来性が期待されている熱い市場である

ビットコインを取り巻く仮想通貨市場は、他の金融市場と比較してももっとも将来的な期待が高いとされています。

というのも、

・ビットコイン決済の普及

・大企業によるビットコイン業界への参入

・発行量が制限されている

等のポジティブ要素が多くあるためです。

ビットコイン決済の普及

ビットコインは、インターネット環境さえあれば取引・決済できることから世界中のユーザーが気軽に保有できます。

そのため、ビットコインアドレスやQRコードを用いることでビットコイン決済も容易に行えます。場所を問わず、ビットコインによる決済可能なお店やサービスが世界中で増加しています。

大企業によるビットコイン業界への参入

また、GoogleやApple、IBMなどのアメリカ主流のテック系企業によるビットコイン業界への参入も増えています。

この業界への参入背景にあるのは、クレジットカードよりも安価な取引手数料と言われています。既存のクレジットカード会社であると、取引手数料が5%程度は掛かってしまいます。

しかし、ビットコインであればより安価な取引コスト(ビットコインの取引手数料は都度、変わる)で取引できるので、取引量の多い大企業には魅力的な要素が多いのです。

他にも、国内では楽天やdocomo、リクルートなどの企業が、仮想通貨取引所への出資やビットコイン決済に特化したサービスを提供する企業へ投資を行っています。

企業とユーザー側にビットコインを介することで、より便益性がアップすればより普及は加速化するでしょう。

発行量が制限されている

ビットコインは開発段階では、発行される上限枚数が2,100万枚とあらかじめ決められています。

発行量が制限されていることにより、ビットコインの希少性は担保されやすくなることから価格の下落も防ぎやすい仕組みになっています。反対に、円やドルなどの法定通貨は国の政策や中央銀行等によって随時、発行される場合もあります。

発行枚数が制限されているビットコインであれば、インフレーションも起きにくいと推測できます。

長期的に価格は上昇の一途を辿っている

ビットコインは取引開始された2009年頃から長期的な視点で、価格が上昇を続けています。

2009年段階では、0,07円ほど取引されていましたが2012年の12月には1,000円台にまで価格が急騰しました。

その後、取引所のビットコイン盗難や破綻によって波乱はあったものの2014年には1-9万円代と高いボラティリティを記録しました。そして、2015-2016年にかけては国内外でのビットコインに関する認知が広まったことにより、5-10万円代を堅調に推移。

2017年は、「仮想通貨バブル」とも言われるように、一時、ビットコインの価格が200万円を超える大幅な価格上昇が起きました。国内では、仮想通貨に関する法整備も進み、「改正資金決済法」も施行されたことにより、一般人の間でもビットコイン取引が活発になっています。

2018年から現在にかけては、バブル崩壊からの次へのトレンドへ向けて40-100万円代を推移しています。先行き不透明な世界経済への思惑から、ビットコインへの需要は増加しており、今後も長期的な視点で価格の上昇は起きる可能性は非常に高いです。

ビットコインの資産運用をするまでの流れについて

先述したように、ビットコインは資産運用先の一つとして確かに有望です。ここでは、実際にどのようにビットコインの資産運用を行うかについて解説します。

ビットコインを購入し、売却するまでの主な手順としては、以下のステップになります。

1.取引所への登録(口座開設)

2.資金を入金する

3.ビットコインの購入をする

4.任意の価格で売却する

1.取引所への登録(口座開設)

ビットコイン取引を行うためには取引所への登録が必要となります。国内・海外の取引所を選ぶことができ、公式サイトに個人情報やメールアドレス/パスワードを入力しましょう。

セキュリティを高めるために、本人確認書類の提出や二段階認証設定が求められる場合もあります。

2.資金を入金する

取引所への登録が終了したら、取引所に資金を入金しましょう。国内取引所であれば、銀行振り込み、クレジットカード入金、コンビニ入金、オンラインバンク入金などが対応しています。

ただし、海外取引所では円による入金が出来ない取引所が多いです。そのため、国内取引所で円を入金し、ビットコイン等の仮想通貨を購入します。そして、購入した仮想通貨を海外取引所へ送金し、受け取ることで取引できますよ。

3.ビットコインの購入をする

続いて、取引所に資金を入金したらビットコインを購入してみましょう。

一般的な取引方法は、実際にビットコインを保有できる現物取引になります。ご自身の許容できる資産範囲でビットコインを購入してみましょう。

4.任意の価格で売却する

購入したビットコインはご自身の考えのもと、任意の価格で売却を行いましょう。

ビットコインは価格が常に動き続けます。購入した時点におけるビットコイン価格よりも高い場合は、利益となりますが、購入時点のビットコイン価格よりも安い場合は損失となります。

初心者の方におすすめな方法としては、資金を分割して暴落(ビットコイン価格が直近で安くなる)した際に購入することです。更なる下落も見込み、資金を分割してビットコイン価格が下落した際に押し目で購入してみましょう。

反発や上昇トレンドへと転換した際に、利益を得やすくなります。この際、時間軸も長め(最低でも数日〜1週間)に投資をすると、短期的な値動きに惑わされなくなりますよ。

以上が、ビットコインを資産運用する際の4つのステップとなります。

ビットコイン投資におけるリスク/注意点とは?

ビットコインの資産運用方法についてご紹介しましたが、ビットコイン特有のリスクもあります。

リスクを把握し、ビットコインへの投資における注意点をチェックしてみましょう。

ビットコインはボラティリティが高い

ビットコインは便利な決済手段として台頭しましたが、利益を得るための投機的な市場としても人気が広まっています。

流動性を産み出し、取引高が増加することは健全なことですが、価格の乱高下もしやすくなっています。一日に数パーセントものボラティリティがあることからも、他市場にはない価値を毀損するリスクがあります。

現在のところ、ビットコインは大暴落・大暴騰が起きやすいので短期的な資産運用には向いていません。

投資配分の目安は資産の1-2割がおすすめ!

ボラティリティリスクのあるビットコインへの投資は、資産の1-2割ほどがおすすめです。

技術的、社会的なインパクトのある市場として注目されているので、今後の伸び代は計り知れません。とはいえ 、ボラティリティも大きいので資産の大半を注ぎ込むことはリスクとなります。

短期的であっても投入した資産が半減するようなことは精神的にもストレスになるはずです。ですので、許容できる資産額をビットコイン投資に充てるのがおすすめですよ。

運用方法をあらかじめ決めておく

ビットコインでの資産運用を行う際は、事前に投資スタイルを決めておきましょう。

ビットコインは技術的な側面や投機市場としての側面から期待値は高いものの、短期の値動きを正確に予測して利益を上げることは極めて難しいです。

それゆえ、運用スタイルを事前に決めておくことで余裕を持った投資が行えます。具体例として、毎月の給与から一定の余剰資金を捻出し、積立式でビットコインを購入するのもリスクを低減する手段の一つです。

ビットコインの取得価格を下げ、長期視点で取引をするのがローリスクな運用方法になってきます。

経済的観点から分析する今後のビットコイン需要

最後に、今後のビットコインへの資産運用で知っておきたい経済的観点によるビットコイン需要への高まりについてご紹介します。

アメリカの資産運用会社であるVanEckが出したレポート「The Investment Case for Bitcoin」によると、短期的には 「S&P500」「米国債」「ゴールド」などの金融商品と比較すると極めて低い成長率であることが分かる。

ただし、1-5年のスパンで成長率を見てみると圧倒的にアウトパフォームしていることが分かる。専門家による見立てでは、「3-5年における長期的な見立てにおいて、ビットコインは歴史的にもポジティブであり続けた」と説明されています。

さらに、資産の逃避先として古くから人気のある金への採掘コストが増大しているなどの懸念もある。端的に、この現象はデジタルゴールドとしてビットコイン需要を増加させる契機になるかもしれないと期待されています。

金や銀、プラチナなどを取り扱うBullion Vaultの市場分析によると、各国の不安定な政策や金融市場への不安は、資産の保管先として金への資金流入を促していると述べています。その上で、希少性の高まる金の採掘量はここ10年において半減している実態があります。

このように金などの逃避資産への需要は大きな高まりが期待されていますが、アルゴリズムで発行枚数に上限のあるビットコインにも同じような見方ができます。国による直接的な通貨供給量のコントロールもないため、デジタル・ゴールドとしての存在感を強めていくことでしょう。

まとめ

今回は、ビットコインの資産運用について理解しておきたい知識や運用するための手順、リスク等について解説しました。

ビットコインへの資産運用に目を付けるのは非常に良い選択といえ、長期的に資産形成を行いたい方に最適であると言えます。
ボラティリティは高いですが、少額の資金からでも始めることができるので試しに始めてみるのもおすすめです。

初心者の方におすすめな取引所については、当サイトにて徹底解説しています。資産運用を前向きに考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。