ビットコインの未来はどうなるのか【価格や利用状況は?】

ビットコインの未来はどうなるのか【価格や利用状況は?】

「ビットコインの未来予測ってどういう声があるのだろう?」

こんな漠然とした疑問を抱いてはいませんか?

ビットコインの未来に関しては、誰しもが分かりきった明確な答えを出せる訳ではありません。

しかし、ビットコインを取り巻く多様な意見が一般人から著名人の間で議論の中心になっています。

そこで、当サイトではビットコインの未来について将来価格・実需的なビットコインの拡大に着目して考察しました。

当記事を読むことで、今後のビットコインにどのような可能性があるのかについてチェックできますよ!

ビットコインの価格予想は強気?著名人の注目発言もあり

まず、ビットコインの未来について考察する上で将来の価格予想を著名人の発言から考察してみましょう。

いずれも、ビットコイン価格に強気である意見から弱気である意見まであることが分かります。

アーサーヘイズ氏による今後の見立て

主に、仮想通貨FXを提供しているBITMEX社のCEO、「アーサーヘイズ氏」は、各メディアや自身のTwitterで、ビットコインに対する強気な姿勢を発言しています。

そんなアーサーヘイズ氏の見立てとしては、2020年末までにはビットコインが2万ドル近くまで上昇すると発言しています。

2万ドルといえば、2017年末から2018年初旬に起きた仮想通貨バブルでビットコインが最高値を更新した価格帯です。

また、長期的に見てもビットコインの価値は上昇する可能性が高いことから、価格の上昇も必然的に起きるという見解を出しています。

アーサーヘイズ氏は、社会経済の不安に伴う価値保存手段としての需要とインフレによるヘッジ資産になるという考えを明らかにしています。

確かに、過去においても自国の経済危機や他国との干渉、世界的な財政出動によるインフレはビットコイン価格を押し上げる要因となっています。

今後も、不透明な世界経済や情勢を背景にビットコインに対する実需が期待されると把握しておきたいです。

CZ氏によるビットコイン価格の予想

現物取引からレバレッジ取引、先物取引等までサービスを展開し、世界最大級のユーザーを抱えているBINANCEのCEO「CZ(ジャオ・チャンポン)氏」は、ビットコインに対して強気な姿勢である一人です。

CZ氏は上記のツイートにもあるように、「正確な時期を言い当てるのは難しいが、ビットコイン価格が1万6,000ドル台まで上昇するのは、じきに見れるだろう」と発言しています。

とはいえ、CZ氏自身は、価格上昇の強い根拠を示している訳ではありません。

しかし、自社で開発したBNBコインや注目のアルトコイン・草コインの上昇を積極的に行っています。

仮想通貨市場全体を牽引する重要人物でもあり、主要通貨であるビットコインに対してもポジティブであることは、市場全体の盛り上がりが期待できるでしょう。

ビットコインの未来に否定的な著名人もご紹介

ビットコインの未来が明るく、将来的な価格が上昇すると肯定的な意見がある一方、否定的なスタンスを取る著名人もいます。

どちらも言わずと知れた資産家である

・ビルゲイツ氏

・ウォーレンバフェット氏

の二人です。

ビルゲイツ氏は、巨大テック企業であるマイクロソフトの創業者ですが、仮想通貨に対しては否定的です。

米CNBCによるインタビューでは、

「資産として何の価値も生み出さず、その価値が上昇することを期待すべきではない」「できるのであれば、仮想通貨を空売りするだろう」とまで、発言しています。

このように、ビルゲイツ氏はビットコインに対して否定的な意見であることが分かります。

ただし、仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーン技術に対しては賞賛しており、様々な分野で活用できる方法を模索している発言もしています。

IT長者にもなったビルゲイツ氏の考えだけあって、説得力がありますね。

さらに、投資の神様とまで呼ばれるウォーレンバフェット氏は一貫して、「基本的に、仮想通貨には価値がない」と述べています。

ウォーレンバフェット氏自身も、仮想通貨の保有はしておらず、今後も投資対象としては検討しないとインタビューで断言しています。

以上のことから、各業界に活躍する著名人の間でビットコインの未来に対する意見は分かれています。

2020年以降は機関投資家によるビットコイン売買が進む?

ここまでビットコインの将来的な成長を著名人の発言から考察してみました。

次に、ビットコインへの参入を進めているユーザー層について考察してみましょう。

結論から申し上げると、2020年以降は機関投資家によるビットコイン需要が高まる可能性があります。

なぜ、2020年以降になって機関投資家による需要が高まりつつあるのか?

それは、ビットコインが様々な観点で盛り上がりを見せたことから投資アセットとして認知されたためです。

2017年の仮想通貨バブルまでは、一般ユーザーによる売買が積極的に行われてきました。

仮想通貨市場はバブル相場の崩壊とともに一度は冷え込みましたが、徐々に市場の改善が行われてきました。

例えば、

・CMEグループ

・Squaer

・Bakkt

・CoinBase

などの仮想通貨関連企業では、機関投資家に提供するためのデリバティブ取引やオプション取引、カストディ業務の整備を進めてきました。

今後も、大企業による仮想通貨市場への参入が見込めることもあり、流動性や取引高の観点からも安定していくと予測できます。

一連の流れを背景に、機関投資家によるビットコイン売買が進むと推測できます。

巨額の資金が市場に流入することで、過剰なボラティリティも抑えられるので、個人投資家にとっても投資しやすい環境が整うでしょう。

ビットコインは躍進が期待できる?3つの理由について

続いて、ビットコインに未来があるかについて3つの視点から考察を深めます。

具体的には、

・ライトニングネットワークによる技術的な進歩

・企業におけるビットコイン決済等の拡大

・国際情勢に応じたビットコイン需要

となります。

いずれも、ビットコインの伸び代に関わる大切な要因となるので各項目をチェックしてみましょう。

ライトニングネットワークによる技術的な進歩

近年、ビットコインの決済処理性能を向上するためのライトニングネットワーク導入が進んでいます。

従来のビットコイン技術では、膨大な決済を行うのに多くの時間と高額なコストになってしまうデメリットがありました。

事実、ビットコインの決済処理速度は毎秒7-8件程度であったため、既存のクレジットカード会社(毎秒約1500-4000件)の足元にも及ばない速度でした。

そこで、Lightning Labsのような開発企業によってライトニングネットワークの導入が進んでいます。

ブロックチェーンの決済処理速度を向上させることから、店舗や継続課金のサービスなどでも便利に活用できる見込みが高まっています。

決済・送金コストも抑えられることから、ライトニングネットワークは通貨としての機能価値も上昇していくでしょう。

企業におけるビットコイン決済等の拡大

仮想通貨の普及的な観点では、企業における仮想通貨決済の導入が進んでいます。

スターバックスでは、Bakktが開発した決済ツールである「Bakkt Cash」をモバイルアプリと連携することで仮想通貨決済が可能となっています。

スターバックスユーザーの4割がアプリを利用するデータもあることから、仮想通貨ユーザーの増加に柔軟に対応するための施策と言えるでしょう。

その他にも、巨大銀行であるバンク・オブ・アメリカでは、仮想通貨を現金同等物であるとする発表も行いました。

詳細としては、クレジットカードによる仮想通貨の購入が可能となりました。

ユーザーがクレジットカードで仮想通貨を購入する際は銀行側に手数料を支払いますが、大手銀行の参入は他の金融機関による参入が見込めます。

国際情勢に応じたビットコイン需要

参照

2020年6月30日、中国政府によって「香港国家安全維持法」が制定されました。

香港での治安機関の設立は、中国共産党による支配力を強める法律で香港国内の民主化運動等の鎮静化が目的とも言われています。

香港国内の情勢が悪化した際、上記の図に示した香港ドル建てのビットコイン取引高が5月末から急増しているのが分かります。

このことから、政府による資産凍結等を恐れた人々によってデジタル資産であるビットコインに需要が高まったと分析できます。

過去の事例においても、キプロスやアルゼンチン、ベネズエラ、チリなどでは情勢の不安定化からビットコインの取引高が急増したケースがあります。

逃避資産としても、国家に帰属しないビットコインへの価値は高まりつつあります。

2020年におけるビットコインの現状とトレンドについて

記事執筆時点である2020年8月現在、ビットコイン市場は盛り上がりを見せています。

というのも、日足で見た場合に長期の保ち合い(オレンジ線で囲った内部で三角保ち合いを形成していた)になっているのが分かります。

ところが、2020年7月末にローソク足の実体ベースで上抜けしました。

そのため、ビットコインが強気の上昇トレンドへと転換したと考えておくと良いでしょう(価格の乱高下はあるので注意しましょう)。

その上、twiiter上では「日本」「世界」のツイート数でトレンド入りを果たしました。

上記のツイートで確認できる範囲では、日本国内だけでも約1万件のビットコインに関する呟きがありました。

他方、世界では約6万4,000件ものビットコインに関したツイートがありました。

ビットコインの史上高値を更新した訳ではありませんが、明らかに市場への関心を寄せる人々が増えていると観測できます。

まとめ

今回は、ビットコインの未来に関して様々な観点から考察を深めました。

ビットコインの価格予想には前向きな意見がある一方、仮想通貨そのものに価値がないという見解もあります。

確かに、ビットコインを中心とした仮想通貨市場には取引高の少なさや技術面において多くの理解が得られている状況ではありません。

けれども、着実にビットコインを取り巻く環境は良くなっており、技術的にも実需的な導入も確実に進んでいます。

それゆえ、ビットコインの未来に対しては長期的には明るい展望であると考えておくと良いでしょう。

当記事を参考に、ビットコイン投資等に上手く活用してみてくださいね!

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