ビットコイン(BTC)のゴールデン・デッドクロスでチャンスを見つける方法

ビットコイン(BTC)のゴールデン・デッドクロスでチャンスを見つける方法

「ゴールデンクロスをビットコインで使う場合どうやってチャートを見ればいいの?」

「ゴールデンクロスを使ったトレードで利確を狙いたい」

そんな方へ向けて記事を書きました。

テクニカル分析の中でも、移動平均線を使ったゴールデンクロスやデッドクロスはビットコインにおいても人気があります。

そこで今回は、ビットコインのゴールデンクロスについて初心者にもわかりやすく図解説をしていきます。

ビットコインのゴールデンクロス・デッドクロスとは

ビットコインのトレードを行う際に、なんとなく上がりそうだから買う、なんとなく下がりそうだから売る、というトレードをしていては勝つことができません。

それは自分の直感やギャンブル性の高い売買判断であるためです。

ビットコインでは、極力ギャンブル性を除き根拠あるトレード(売買)を行うために、テクニカル分析が使われるのです。

そのテクニカル分析の中でも、シンプルで初心者でも使いやすいのが移動平均線となります。

移動平均線には様々な使い方がありますが、一番代表的な使い方としてゴールデンクロスとデッドクロスを使ったトレンド転換を予測する手法があります。

まずは、それぞれどのような手法なのかを解説します。

ゴールデンクロス

ゴールデンクロスは、2本の移動平均線を使った上昇トレンド転換のサインです。

短期移動平均線が中期または長期移動平均線を下から上に突き抜けた際がサインとなります。

文字だけでは理解をしにくいと思うので、実際のチャートで解説を行います。

下記チャートはBTCUSDTの4時間足チャートとなります。

ローソク足に沿って引かれている薄い黄色の線がEMA10の短期線であり、薄い青色の線がEMA25の中期線です。(EMA:指数平滑移動平均線、直近の価格を重視した移動平均線)

黄色〇で囲まれている部分、短期線が下から中期線を突き抜けてクロスしていることがわかります。

これがゴールデンクロスのサインとなります。

ゴールデンクロスが出現後ビットコインのチャートが上昇を続けたことがわかります。

このようにゴールデンクロスが出現すると、下降トレンドから上昇トレンドに転換が起きたと判断することができるのです。

デッドクロス

デッドクロスはゴールデンクロスと逆のサインであり、短期移動平均線が中期または長期移動平均線を上から下に突き抜けるサインです。

デッドクロスが出現すると、上昇トレンドから下降トレンドに転換したと判断することができるのです。

下記チャートはデッドクロスが出現した、BTCUSDTの4時間足チャートです。

薄い黄色の短期線が薄い青色の中期線を上から下に突き抜けていることが分かります。

デッドクロスが出現後、BTCUSDTのチャートは下落を続けたことがわかります。

このようにデッドクロスが出現すると、ゴールデンクロスとは逆に下降トレンドに形成されやすいことがわかるのです。

ここがポイント!過去チャートにおけるゴールデンクロスのエントリーポイント

ゴールデンクロスについて理解ができたところで、実際のトレードではどのように使っていけばいいのか、過去チャートを使いながら解説をしていきます。

ゴールデンクロスは、出現したからと言って必ず上昇トレンドに転換するわけではありません。

適切なゴールデンクロスの形ではなかったり、だましと呼ばれるゴールデンクロスが発生しているのに上昇に転じない場合があるのです。

そこでゴールデンクロスの適切な形でもあり注目すべきなのが、中長期移動平均線の向きとなります。

移動平均線は基本的に短期→中期→長期という順番に価格に連動してきます。

そのため、中期や長期線が下向きのままゴールデンクロスが発生したとしても、実際にトレンド転換が起きていない可能性があるのです。

逆に、中長期線が上向きのままゴールデンクロスが発生すると、上昇トレンドに転じやすいのです。

では実際に、どのようなゴールデンクロスが上昇トレンドに転換しやすく、勝ちやすいエントリーポイントになるのか、過去のチャートで確認をしていきましょう。

こちら、再びBTCUSDTの4時間足チャートとなります。

黄色〇で囲まれているゴールデンクロス、薄い青色の中期線が上向きになっているところでサインが出現していることがわかります。

ゴールデンクロス出現後、価格がきちんと上昇をしており、十分な利益を狙えたことがわかります。

このように、中長期線が上向きでゴールデンクロスが発生すると、価格上昇を期待することができる理想的な形と言えるのです。

逆に、中長期線が上向きではないのにゴールデンクロスが出現した場合には、だましとも呼ばれ上手く上昇に転じない場合が多いのです。

下記チャート黄色〇部分を確認してもらうと、中長期線は水平もしくは若干の右下向きで推移をしています。

〇の中で1度ゴールデンクロスが発生していますが上昇には転じていません。

このように、ゴールデンクロスが発生する短期と中長期移動平均線の形によって、その後の価格変動が大きく違うのです。

つまり、ゴールデンクロスを使ってトレードを行うのであれば、理想的な形のゴールデンクロスが出現した際にエントリーを行うのが良いのです。

ゴールデンクロスのメリットとデメリットは?

移動平均線を使ったゴールデンクロスは使いやすいテクニカル分析の手法となりますが、メリットやデメリットが存在しています。

トレードを行う上では、使うテクニカル分析のメリットだけではなくデメリットについてもきちんと理解をしておかなければ、上手く使いこなすことができません。

万能なテクニカル分析などは存在しないので弱点を知っておかなければ、負けてしまう可能性が高くなってしまうのです。

では実際に、ゴールデンクロスにはどのようなメリットデメリットがあるのかを見ていきましょう。

ゴールデンクロスのメリット

ゴールデンクロスのメリットは、明確にトレンド転換を知ることができることです。

通常、チャートに移動平均線などを表示させなければ、ローソク足をみてトレンドを予測していく必要があります。

トレンドラインを引くという方法もありますが、明確にトレンドが転換をしたと知ることは難しいのです。

例えば、長い下降トレンド発生中に一時的な急騰が発生しました。

ローソク足だけを見ていると大きな上昇であったため、ここから上昇に転じると予測をしてしまうことがあります。

一時的な上昇だけでは、トレンドが転換したと予測するには根拠が弱いのです。

しかし、移動平均線によるゴールデンクロスをトレンド転換の予測に使っている場合なら、その急騰でゴールデンクロスが発生しているのかを確認することができます。

もし、ゴールデンクロスが発生していない場合には下降トレンド継続、発生していれば上昇トレンドに転換と予測することができ、明確な根拠の元トレードを行うことができるのです。

つまり、ゴールデンクルスを使えば、正しくトレンド転換が発生したと根拠を元にトレードを行うことができるのです。

もちろん、移動平均線やゴールデンクロスは手法のサインとして明確に知りやすく、初心者でも使いやすいというメリットもあります。

ゴールデンクロスのデメリット

ゴールデンクロスにもデメリットがあります。

それは、レンジ相場中には機能しにくいということです。

レンジ相場は、ビットコインが一定の価格を行ったり来たりする相場のことです。

例えば、ビットコインの価格が100万円と95万円の間を行ったり来たりと、往復するようなトレンドが発生していない相場のことです。

移動平均線は、一定期間の価格の平均であるため、レンジ相場のように価格の変動が少ない場合には移動平均線も平行線となりやすいのです。

平行線ばかりになってしまうと、だましのゴールデンクロスが発生しやすく、理想的なゴールデンクロスも出現しなくなります。

それ以前に、レンジ相場では移動平均線によるゴールデンクロス自体が使えない場合が多いのです。

そのため、レンジ相場が確認できた際には、ゴールデンクロスを使ったトレードを控えた方が良いでしょう。

ゴールデンクロスを自分で引いてみよう!ゴールデンクロスのやり方図解説

ビットコインのトレードでゴールデンクロスを使うのであれば、自分のチャートに移動平均線を設定し、ゴールデンクロスを見つけられるようにしなければなりません。

すぐにでもビットコインのゴールデンクロスを使ったトレードをはじめられるように、bybitのアプリを使った設定方法を紹介していきます。

まずはbybitのアプリを立ち上げましょう。

アプリの下部メニューに「チャート」があるのでそちらを選択します。

開いたばかりのチャートでは自分のトレードスタイルに合わせた時間足になっていない場合があります。

そのためまずは「もっと」を選択し時間足を変更しましょう。

もっとを選択すると、bybitアプリで設定できる時間足が表示されます。

自分のトレードスタイルに合わせた時間足を設定してください。

今回は、短期や中期トレードでよく使われる4時間足を設定します。

時間足を変更したら、次はチャートに移動平均線を設定します。

チャート画面の「指標」を選択しましょう。

指標を選択すると、メインページで設定することができるテクニカル分析「EMA」を選択します。

EMAを選択してチャート画面に戻ると、下記の通りチャートにEMA指数平滑移動平均線が表示されるようになります。

ただ、このままではデフォルトのEMAとなっているので、自分のトレードスタイルやチャートに合わせて設定の変更が必要となります。

そこで変更のために、先ほどの指標から「指標設定」を選択してください。

指標設定で「EMA」を選択しましょう。

bybitアプリでは6本のEMAを設定することができます。

それぞれの色に合わせて使いたい設定を反映させましょう。

左黄色枠のチェックを入れたEMAはチャートに反映され、右側の数字がEMAの期間となります。

もし、EMAを使ったことが無く、どの設定にすればいいかわからない場合には下記の設定を参考にしてみてください。

EMAで多くのトレーダーに使われている設定が、短期EMA5・中期EMA25・長期EMA75となります。

これで移動平均線によるゴールデンクロスを使ったビットコインのトレードをはじめる準備ができます。

ただ、画面が縦表示のままだと確認できるチャート時間が短くなるため、分析をしにくくなります。

そこで、チャート画面右上にある黄色枠で囲まれているアイコンを選択しましょう。

するとチャートが横画面で表示されるようになります。

以上でbybitアプリの設定は完了となります。

ゴールデンクロスはbybitを使うのがおすすめな理由

今回のチャート画面は全てbybitアプリを使って解説を行ってきました。

これは、単に普段使っているアプリだからというわけではなく、ビットコインのゴールデンクロストレードを行うのであればbybitが一番おすすめなためです。

bybitではビットコインのトレードで最大100倍のレバレッジを掛けることができます。

例えば、1万円の資金を準備した場合にbybitでは100万円分のビットコインのトレードを行うことができ、資金効率が非常に良いのです。

レバレッジの高いトレードは危険だと思う方もいるかもしれませんが、bybitではレバレッジを掛けた際に発生するリスクを最大限抑えることができます。

通常、証拠金以上の損失が発生した場合には追証と言うことで、証拠金以上の損失は借金となり取引所に返済しなければなりません。

しかし、bybitでは追証が発生しない設定となっているため、高いレバレッジを掛けて大きな損失を抱えたとしても、証拠金以上の損失はゼロとなるのです。

さらに、bybitは他の取引所と違い、自前のbybitアプリにとても力を入れています。

使いやすさやチャートの見やすさはもちろん、瞬時に注文を出すことができる直感操作に向いているインターフェースとなっているため、初心者から上級者まで簡単にトレードをはじめることができるのです。

そのため、ビットコインのゴールデンクロストレードをはじめるのであれば、bybitアプリではじめることをおすすめします。

もし、bybitアプリのことについて、もう少し詳しく使い方を知りたい場合には「【画像21枚】bybit(バイビット)アプリの使い方を徹底解説」の記事を参考にしてみてください。

まとめ

以上がビットコインのゴールデンクロスを使ったトレードの解説となります。

ゴールデンクロスやデッドクロスは、テクニカル分析の中でも一番知名度が高く人気な手法となっています。

初心者はもちろん上級者でも参考にすることが多いため、ぜひともビットコインのトレードを行うのであれば使えるようにしておきましょう。

それと、ゴールデンクロスを使うための移動平均線の設定に関しては、はじめは代表的な5・25・75などを使い、慣れてきたら自分が使いやすい設定を探してみるのも良いでしょう。

各銘柄ペアや時間足によって、使いやすい移動平均線は異なってきます。

もちろん自分のトレードによって、大きく変わる場合があります。

そのため、様々な場面でゴールデンクロスの検証をしながら、自分が使いやすい設定を見つけてトレードの勝率を上げてください。

万能なテクニカル分析は存在しませんが、どのテクニカル分析でも使いこなすことができれば、1つの勝てる手法を築くことができるでしょう。

ちなみにビットコインの売買は基本的に流通額の大きく競合の多い海外取引所の方が必然的に安く済みます
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