ビットコイン(仮想通貨)で短期トレードのやり方を図解説

ビットコイン(仮想通貨)で短期トレードのやり方を図解説

「長期トレードよりも毎日結果がわかる短期トレードをやりたい。短期トレードってどんな感じなんだろう」

という人へ向けて記事を書きました。

特に短期的な売買である短期トレードは、毎日トレードを行い資金を稼ぐことができ、短期的に資産を増やせる魅力があります。

しかしビットコインの短期トレードは直感的にトレードを行なうだけ利益を出すことは難しいです。

そのためきちんとテクニカル分析を行い着実に勝てるトレードを繰り返し行くことが大切となります。

そこで今回は、ビットコインの短期トレードのやり方を、初心者でもわかるように図解説をしていきます。

この記事を読んでテクニカル分析のやり方を覚えて、短期トレードに慣れてくればいつでもチャンスを待ち、利益を狙うことができます。

以前は長期トレードのやり方記事も書いています。

短期トレードは主に2種類

「でもテクニカル分析ってなんだか難しそう」

と思った人もいるかと思います。しかし実際にテクニカル分析もやってみると、難しいという事はありません。

すぐプロのように深く的確に扱えることはありませんが、覚えれば誰でもできるものとなっています。

そんな短期トレードは主にデイトレードとスキャルピングの2種類があります。

まずは、短期トレードがどのようなものなのかを理解するために、それぞれの特徴を紹介します。

デイトレード

デイトレードは、1日以内にビットコインの売買から決済行いきるトレード手法となります。

例えば、今日ビットコインの買いポジションを持った場合に夜寝る前までに必ず決済し、翌日に持ち越すことが無い手法となります。

デイトレードを行うメリットとしては、少ない資金を何度もトレードすることによって、複利の効果で短期的に効率よく増やすことができます。

他にもボラティリティ(価格変動)が大きいビットコインであれば、1日に十万円近く変動することもあるため、短期トレードだとしても一回のトレードで大きな利益を狙うことができます。

逆にデイトレのデメリットとしては、ボラティリティが大きいビットコインの場合、急激な価格変動が起きないかチャート定期的に監視しておかなければなりません。

それと大きなトレンドが発生している際には、流れに乗ったトレードで利益を得ることができますが、スイングトレードほどの値幅を一回のトレードでは狙えないということもあります。

スキャルピング

スキャルピングとは、デイトレードよりもさらに短い期間のトレード手法であり、数分~数十分の間にトレードを完結させます。

例えば、ビットコインの価格が急上昇をはじめた際に一瞬の隙を狙って流れに乗ってビットコインを買い、数分後には急上昇後の反発を狙ってビットコインを売るなどのトレード方法となります。

スキャルピングのメリットは、超短期売買となるためビットコインの価格が変動している限りいつでもトレードチャンスがあります。

そして、ちょっとした隙間時間でもトレードによって稼ぐことができるのです。

逆にデメリットとして、直感的な判断が行なえなければ、一瞬の変動で損失を抱えてしまうことがあるため、集中力と技術が必要となる手法です。

トレードスタイルの選ぶ基準とは

2種類の短期トレードを選ぶ基準としては、コツコツと小さな利益を積み重ねていきたい場合にはスキャルピング、1日のトレンドをしっかりと分析してトレードをしたい場合にはデイトレとなります。

スキャルピングは本当に短時間のトレードとなるため、一瞬の数百円から数千円を狙うトレードとなります。そのため普段は仕事や生活が忙しい人でもトレードができる手法となります。

デイトレは1日以内にトレードを終わらせるため、1日のビットコインの値動きをきちんと予測して流れに乗るトレードとなるため、ある程度トレードの時間が取れ、チャートを分析できる人が向いています。

ただ、スキャルピングもテクニカル分析が必要となります。

しかしスキャルピングはより高度なテクニカル分析が必要となる場合もあるため初心者にはデイトレードの方をオススメしています。

資産が足りないと感じる人はレバレッジトレードがおすすめ

もしビットコインへの投資を少額からはじめたいと考える場合には、レバレッジトレードがおすすめとなります。

レバレッジとは、てこの原理のことで資金を10倍や100倍に増やせる仕組みとなります。

例えば、10万円の資金でビットコインのトレードをはじめた場合に、レバレッジ50倍を掛ければ500万円のトレードが資金10万円で行うことができるのです。

レバレッジを使ったトレードは基本的に短期トレードとの相性が良く、初心者でもデイトレードで効率よく稼ぐことができます。

デイトレードは1日以内でトレードを終わらせるため、レバレッジを使ったハイリスクトレードでも、損失が発生した場合に損切を行う事によってリスクを限定することができます。

スキャルピングでも、レバレッジで増やした資金を何度も回転させることができるため、効率的に稼げるのです。

国内は借金のリスクあり。レバレッジトレードは海外でほぼ一択

少額の資金でビットコイントレードをはじめる場合には、使う取引所についても考えなければなりません。

レバレッジトレード=ハイリスクハイリターンとなりやすいため、場合によって大きな損失を抱えてしまう可能性があります。

これを追証と呼ぶのですが、レバレッジによって資金を増やした結果、証拠金(口座内の資金)以上の損失を抱えてしまい借金となるのです。

特に国内取引所の場合は、証拠金以上の損失を抱えてしまうと必ず損失を抱えてしまうので追証発生のリスクが高いのです。

そこでレバレッジトレードを行うのであれば、リスクを限定することができる海外取引所となります。

海外取引所のほとんどが、追証が発生しないゼロカットシステムを採用しており、証拠金以上の損失が発生したとしても、証拠金が0となるだけなのです。

つまりレバレッジトレードによって、ハイリスクハイリターンなトレードをしていたとしても、海外取引所を使えば限定されたリスクでハイリターンを狙えるという事になります。

レバレッジトレードで損をしにくい海外取引所

海外取引所は国内取引所よりも数が多く、どの取引所を選べばよいか迷ってしまいます。

そこで安全にビットコインのレバレッジトレードをはじめたいに人におすすめなのが、Bybitになります。

国内取引所だと最大レバレッジは4倍までしか掛けることができませんが、Bybitなら最大100倍のレバレッジでビットコインのトレードが行なえます。

Bybitは海外取引所なので、100倍のレバレッジを掛けて損失が発生したとしても、ゼロカットシステムを採用しているため追証が発生する心配はありません。

そしてBybitには、注文を出す際に損切り用の決済注文を同時に出すことができるため、初心者でも損切ラインを設定することで安心してトレードを行うことができます。

Bybitは海外取引所となりますが、日本語に対応しているため英語が使えなくても問題なくりようすることができます。

実践編!3STEPで短期トレード(デイトレード)を実践してみよう

それでは、すぐにビットコインの短期トレードがはじめられるように、Bybitでデイトレードのやり方を図解説していきます。

初めにデイトレードの一連の流れを紹介しておくと以下の通りです。

1投資手法を選択する

2分析スタイルを選択して指値を入れる

3時間が経過したら利確しよう

はじめに、投資手法や投資対象を設定します。今回はビットコインの通貨ペアの中でも一番取引量が多いBTC/USDTで解説します。

次に、分析スタイルを決めてチャートを分析し、トレードのために指値注文を入れます。

そして時間が経過して、利益が出ていたら利確をする流れとなります。

投資手法を選択する

まずは投資手法を決めましょう。

自分がビットコインのトレードに使える時間を考えたり、短期トレードならデイトレードとスキャルピングのどちらが向いているのかなども考えて決めます。

今回は、短期トレードの中でも初心者向けであるデイトレードを手法として解説を進めていきます。

次にBybitにログインをしましょう。

Bybitにログインをしたら、ページ上部にあるメニューの「トレード」を選択してください。

すると「USDT無期限」が表示されるのでこちらを選んでください。

BybitではUSDT無期限が、BTC/USDTのみを取扱う取引所となります。

こちらがBTC/USDTのチャートになります。

Bybitのチャート画面がトレーダーにとって使いやすく作られており、チャートから取引板(オーダーブック)、注文画面がまとめられており、すぐにトレードをはじめられる環境となっています。

チャート画面を開いたら、まずは通貨ペアが目的のBTC/USDTなのかを確認しましょう。

画面左上に通貨ペアが表示されているので、そちらで確認をすることができます。

今回はデイトレードということで、チャートの時間足(青色枠)を短い分刻みの時間足に変更させます。

デイトレードは短期的なトレンドを確認する必要があるため、5分足を選択しましょう。

もしくは15分足でも良いです。

分析スタイルを選択して指値を入れる

チャートを5分足に変更したら、次はトレードで勝つためにテクニカル分析を行います。

Bybitではチャート画面の黄色枠で囲まれているアイコンを選ぶと、テクニカル分析を行うためのインジケーターを表示させることができます。

今回はテクニカル分析として定番のRSIを使うので、インジケーターの一覧から探し出し選択をしてください。

RSIを選択すると、チャート画面下部にRSIのインジケーターが追加され、画面で見ると黄色枠部分となります。

RSIの簡単な使い方を解説しておくと、ビットコインが買われすぎているのか売られすぎているのかを分析することができるのです。

RSIの値が20~30に移動すると売られすぎているというサインで、70~80に移動をすると買われすぎていると判断することができます。

そのため下記画面のBTC/USDTの5分足チャートを確認すると、RSIでは70を超えて80付近まで上昇しているため、買われすぎていると判断することができます。

つまり、ここから一旦反発する可能性があると予測ができるため、ビットコインを売った方が優位的と戦略を決めることができるのです。

では、売りでトレードをしていくことを決めたら、指値注文を出していきます。

注文画面の注文方向で買い注文か売り注文を選択することができるので、売り注文を出すために売りを選択します。

そして注文のタイプを「指値」、価格USDTに売りたい「価格」、数量BTCに売りたい「数量」を入力しましょう。

ここまで入力すると注文を出すことができるのですが、ビットコインはボラティリティが大きい通貨でもあるため、予測が当たらなかった場合には大きな損失が出てしまう可能性があります。

そこで損失を限定するために損切りラインを設定して、損切決済注文も同時に出しておきましょう。

Bybitでは発注時に、利確もしくは損切決済注文を出すことができ、下記画面の青色枠「損切USDT」に損切価格を入力すれば損切決済注文も同時に出せます。

特に初心者はデイトレードに慣れるまでは、損切決済注文も同時に出してリスクを限定しておきましょう。

そして、指値注文が通り、利益が出たところで利確決済をすればデイトレード完了となります。

以上がBybitでビットコインのデイトレードを行う方法となります。

次に、実際にテクニカル分析を行いデイトレードで、どのような流れでトレードをするのかを解説していきます。

時間が経過したら利確しよう

では実際にトレードを行う流れで利確までを解説していきます。

下記はBTC/USDTの現在の5分足チャートです。

ビットコインの価格は下落を続けていますが、RSIが下限の30付近に近づいていることが確認できます。

そのため、近々反転して上昇する可能性があると予測ができるため、買いの指値注文を出しましょう。

現在の価格9148.5よりも低い価格で出すこともできますが、トレンドが反転することを予測しているので少し高めの9150で買い指値を設定します。

同時に許容範囲内で損切決済価格も入れておきましょう。

入力が終えたら「買いで参入」をクリックして注文をだしましょう。

そして注文を出してから時間が経過すると、ビットコインの価格も変動するためトレードの結果が見えてきます。

今回のRSIによる予測は正解だったので、買い注文を出した直後にトレンドが反転して上昇をしました。

9150の価格で買い注文を出して、現在価格が9249となるので100USDT近くの利益が出ています。

RSIも上昇と続けた結果上端となる70を突破しているので、ここで利確決済を行いましょう。デイトレは短期トレードとなるため、判断が遅れるとトレンドが反転して損失につながる可能性があるためです。

決済注文を出す場合には、すぐに決済をしたい場合には成行を使い、さらに有利な価格で決済をしたい時には指値注文を使いましょう。

成行であれば数量、指値であれば価格と数量を入力して「売りでロングを決済」をクリックすれば決済ができます。

以上がBybitを使った、BTC/USDTのデイトレード解説となります。

ビットコインにおける短期での注意点

ビットコインにおける短期トレードをするのであれば、いくつか注意しておかなければ損失につながりやすいポイントがあるので紹介をします。

まずは損切り設定は必ず行うようにしてください。

ビットコインは仮想通貨の中でも一番人気があり、ボラティリティが大きい通貨でもあります。

つまり短期トレードを行う場合に、一瞬の判断が遅れただけで損失に繋がってしまう可能性があるのです。

トレード中にトレンドが変わり予測から外れた場合には、スイングトレードのように気長にトレンドが再び変わるまで待つことはできないため、即座に判断すること短期トレードでは必要となるのです。

それと、自分の分析スタイルやトレード方法はコロコロと変えないようにしましょう。

テクニカル分析を行う場合に、同じテクニカル分析を使い続けることで、分析の癖や特徴を知ることができます。

その特徴や癖を知ることが、トレードで成功するためのポイントとなりやすいので、テクニカル分析が一度当たらなかったと言ってコロコロ変えてては成長できないため、成功できないでしょう。

もちろん、トレード方法をデイトレードと決めているのに翌日までポジションを持ち越したり、スキャルピングなのに数時間ポジションを持ったりと、トレード方法のルールを無視するのは注意をしましょう。

短期トレードであれば、短期的なトレードに徹するから得られるメリットがあるため、それを無視してしまってはメリットを得ることができません。

そのため短期トレードで成功するために、損切り設定は必ず行い、分析スタイルと投資方法もコロコロと変えないようにしましょう。

まとめ

以上がビットコインの短期トレード解説となります。

短期トレードは中長期的なトレードと比べると、一度に得られる利益は小さきですが、トレードを繰り返し資金を回転させることによって資金効率を上げることができます。

その結果、短期的に資産を大幅に増やすことができるのです。

短期的なトレードは一瞬の判断が結果につながりやすいので、今回紹介をしたトレードの流れをきちんと理解して、注意点を押さえてトレードをはじめるようにしましょう。

間違ってもデイトレードやスキャルピングのポジション保有時間を無視して、数日間ポジションを持ち越さないようにしてください。

はじめは上手くトレードができないかもしれませんが、スキャルピングやデイトレードはトレードを繰り返すことによって技術を上げることもできるので、諦めずにリスク管理を行いながらトレードをやっていきましょう。

「ビットコイントレードがお得な海外取引所を知りたいなあ。」という人は【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所の記事をどうぞ。