ビットコイン(仮想通貨)スイングトレードのコツ【悪い点と良い点】

ビットコイン(仮想通貨)スイングトレードのコツ【悪い点と良い点】

「副業でビットコインをはじめたいけど、毎日チャートを確認するのは難しい」

「なるべく低リスクでビットコインをはじめたい」

ビットコインのトレードで、安定して利益を求める場合にはスイングトレードが一番適しています。

スイングトレードは、デイトレードやスキャルピングよりも、長い期間でトレードを行うためトレンドの予測がしやすく、トレード回数も少ないため初心者でも安定して利益を狙いやすいです。

特に副業や兼業トレーダーとスイングトレードは相性が良く、ビットコインのトレードにあまり時間が使えない人でもトレードを行うことが可能です。

そこで今回は、ビットコイン初心者向けにスイングトレードのコツを図解説していきます。

初心者でもすぐにスイングトレードをはじめられるように、おすすめの取引所も紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

以前には仮想通貨(ビットコイン)の長期投資(長期トレード)のおすすめ手法の記事も書いています。

ビットコインのスイングトレードは低リスクで大きな利益を狙いやすい

ビットコインのスイングトレードには、低リスクで大きな利益を狙いやすいという特徴があります。

スイングトレードとは、ビットコインを買って売るまでの期間が1日~数週間という、中長期的なトレードスタイルです。

そのため、ビットコインの価格上昇の波にうまく乗ることができれば、レバレッジを掛けたり必要以上の資金を準備しなくても、十分な利益が1回のトレードで狙えるのです。

基本的にビットコインでは小さな期間の短いトレンドを予測するよりも、大きな期間の長いトレンドを予測する方が当たりやすいのです。

つまり初心者でもビットコインのスイングトレードであれば、十分にトレンドを予測することができ、価格上昇の波に長く乗ることで低資金でもレバレッジを使わずしっかりと儲けることができるでしょう。

他のトレード手法との違い

ビットコインのトレード手法には、スイングトレード以外にデイトレードとスキャルピングと呼ばれる方法があります。

デイトレードは1日の中で売買を終わらせる手法であり、スキャルピングは数分~数十分の間に何度もトレードを繰り返す手法となります。

よくデイトレ(デイトレード)は、1日でトレードを終わらせることができ、1日で何度か利益を得られる場合があるため、即金性を求めて初心者がデイトレからはじめる場合があるのです。

ですが常にチャートを確認していなければならなかったり、短期的な価格の予測は難しいため、結果的に上手く初心者が利益を出せない場合がほとんどです。

しかしスイングトレードであれば、中長期的なトレンドは予測がしやすいため初心者でも利益を狙いやすく、数日以上ポジションを保有することが前提のためチャートを常に確認する必要がありません。

つまり短期売買ではないので、副業でも隙間時間を使ってチャートを確認するだけでよく、あらかじめ決めたトレードシナリオに従ってトレードができるので初心者でもトレードをしやすいという利点があります。

スキャルピングだと一瞬の判断の速さがトレード結果に影響を与えるので、トレードをはじめたばかりの初心者だと利益を出すのが非常に難しくなってしまうでしょう。

ビットコインのスイングトレードの注意点

初心者でも利益を狙いやすいスイングトレードですが、トレードを行う上では注しなければならない点がいくつかあります。

それは、以下の通りです。

  • 撤退ラインである損切りラインをきちんと設定する
  • ポジション保有期間が長くなると手数料がかさむ

予測が立てやすいスイングトレードでも、必ずトレンド予測が当たるとは限りません。

そのためポジションの撤退ラインである損切ラインを設定しておかなければならないのです。

損切りをしなければ、万が一予測が外れた場合にはいつまでもポジションを持ち続け、損失が膨らんでしまいます。

そこでポジションを持つ前に必ず損切ラインを設定し機械的に決済が行なえるように、損切り用の逆指値を入れておきましょう。

スイングトレードはポジションを中長期的に保有するため、1日おきに必要となるレバレッジ手数料などがかさむ傾向にあります。

手数料分はあらかじめ損失として計算をすることができるので、自分のポジション量に対してどの程度手数料が必要になるのかは簡単で良いので計算をしておきましょう。

スイングトレードにおけるチャートの見方

さてここからは、スイングトレードにおける実践的な解説をしていきます。

まずはスイングトレードにおけるチャートの見方です。

スイングトレードはデイトレードなどに比べて、長い期間の足でチャートを確認していくことが基本となります。

そこで初心者におすすめの確認すべき時間足は、日足・6時間足・2時間足です。

ポイントとしては、日足で大きなトレンドを確認し、6時間足でトレンドに変化が現れるのかを見て、2時間足でエントリーや決済などを判断するのです。

ではBTC/USDTのチャートで確認をしてみましょう。

まずは日足となります。スイングトレードでは大きなトレンドに乗ることが基本となるため、日足は一番重視すべきチャートになります。

こちら2020年3月頃の大きな下落から反転し、上昇トレンドが継続していることが確認できます。そのため現在は上昇トレンド中という判断ができるのです。

次に6時間足となります。

こちらでも上昇トレンドが継続していることが分かります。直近5月で大きな下落がありましたが、現時点では下降に転じていないため、まだ上昇が続いていると判断することができます。

そして2時間足です。

ここまでチャートが細かくなると、先ほどの下落もきちんと確認ができ、下落トレンドに転じていないことが分かります。

ただ、必ずここから上昇していくとは限りません。上昇トレンドが続いているため上昇の可能性が高いだけです。

そのため今からビットコインのトレードをしようと思った時には、2時間足で下落に転じないかを確認しつつエントリーのタイミング伺うことがポイントになるのです。

スイングトレードでは長期の時間足から短い時間足へ確認していくことが基本となります。

トレンドは長い時間足で発生しているものほど、強い傾向があるので必ず意識をするようにしましょう。

おすすめのテクニカル分析3つ

スイングトレードでは、テクニカル分析を行うことで感覚でやることに比べた場合、大きく勝率を上げていくことができます。

そこで初心者におすすめのスイングトレード向きのテクニカル分析を3つほど紹介します。

移動平均線・一目均衡表・RSIと順番に紹介をしていくので、参考にしてみてください。

移動平均線

まずはテクニカル分析で最も有名な移動平均線です。

移動平均線は、指定の日にちの終値を平均化した線です。

移動平均線の向きや傾きから、トレンドの向きや大きさを確認することができるテクニカル分析となります。

こちら黄色〇で囲まれている部分は、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜ける、ゴールデンクロスと呼ばれる買いのサインが出ている部分です。ゴールデンクロスは強い上昇のサインでもあり、ビットコインの売買を行うためによく使われています。

ゴールデンクロスとは逆に短期線が長期線を上から下に突き抜けるデッドクロスがり、売りのサインとしてよく使われます。トレンドが下降していくサインでもあります。

移動平均線は1本でも使うことができますが、ゴールデンクロスなどのサインを知ることもできるため2本や3本で使われる場合が多いです。

その際に短期(7日)・中期(30日)長期(100日)といったように、別々の時間軸で表示させることで、それぞれの期間でのトレンドを一目で確認することができるのです。

一目均衡表

よく雲と呼ばれるテクニカル分析である一目均衡表も初心者にはおすすめです。

基準線・転換線・先行スパン1・先行スパン2・遅行スパンによって形成されており、様々な使い方ができるテクニカル分析です。

たくさん線が表示されていて使いづらいと感じるかもしれませんが、初心者には雲と呼ばれるピンク色に着色されている指標を使うだけで分析を行うことができます。

チャートと雲がどのような位置関係にあるのかを意識することが重要となるのですが、雲の下にチャートがあれば下降傾向にあり、雲の上にあれば上昇傾向にあると判断することができます。

そして、雲の暑さも関係しており、厚い雲だとチャートが近づいたときに反発しやすく、薄い雲だとあまり意識されないこともあるのです。

厚い雲は基本的に意識されやすく、厚い雲を抜けた場合には大きな値動きが発生しやすいとされています。

黄色〇部分のように雲の中に入り、そこを抜けることによって上昇トレンドが形成されたことが確認できます。

このように線がたくさん引いてある一目均衡表ですが、雲だけを意識した使い方もできるのです。

RSI

RSIとは相対力指数とも呼ばれる、ビットコインが買われすぎなのか売られすぎなのかを判断することができるテクニカル分析となります。

0%~100%で表示され、0%に近づくほど売られる過ぎと判断することができ、100%に近づくほど買われすぎと判断できます。

基本的にRSIは30%~70%の間で動くとされており、30%を下回ると売られすぎ、70%を上回ると買われすぎ、というサインで売買の判断を行うことができるのです。

そのため下記画面の通り、黄色〇部分ではRSIが80%近くまで上昇をしているので、その時点のビットコインは買われすぎと判断することができ、そこから下がっていくという判断ができるのです。

ビットコインのスイングトレードにおすすめの取引所

ビットコインのスイングトレードについて解説をしてきましたが、スイングトレードを行う際のポイントとして相性の良い取引所を選ぶ必要があります。

スイングトレードの注意点でも紹介したとおり、ポジションの保有期間が長くなるため手数料に気を付けなければなりません。

そこでビットコインのスイングトレードをやる際におすすめの取引所がBINANCEとなります。

BINANCEの現物取引であれば、ポジションを保有した日数分手数料が掛かる、レバレッジ手数料が必要ありません。

さらに現物取引であれば、レバレッジを掛けないため損失を抱えたとしても、証拠金以上の追証(借金が)が発生しないため無用な心配がなくなります。

もちろんスイングトレードは、デイトレやスキャルピングよりも大きな値幅で利益を狙えるので、レバレッジを掛ける必要がないのです。

現物でも十分な利益を狙えるため、手数料面なども考えるとBINANCEがおすすめなのです。

損切りを意識したBTCスイングトレードのやり方

では実際にBINANCEで、ビットコインのスイングトレードのやり方を紹介します。

リスクを限定するために、損切りのための逆指値注文の設定を図解説していきます。

まずはBINANCEにログインをしましょう。

日本語に切り替える

BINANCEは日本語に対応していないため、ログインをした直後では全て英語表示となっています。

そのため英語が苦手な場合はGoogle翻訳を使って日本語に翻訳しましょう。

Google翻訳はGoogleChromeのツールとなりますが、他のブラウザでも利用することができます。

下記の表に代表的なブラウザにおけるGoogle翻訳のダウンロードページを記載しておくので、お使いのブラウザに合わせてダウンロードをしてください。

ブラウザ名ダウンロードURL
GoogleChromehttps://chrome.google.com/webstore/detail/google-translate/aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb?hl=ja
Firfoxhttps://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/google-translator-for-firefox/
Safarihttps://apps.apple.com/us/story/id1377753262 (Safari拡張機能「Translate」をインストールする)

*Safariに関しては、ブラウザ独自の拡張機能から翻訳可能となっています。

それではGoogleChromeを使った日本語の切り替えを見ていきましょう。

ログインをしたページのどこでも良いので右クリックを押してください。

すると下記画面のようにメニューが表示されるので「日本語に翻訳」を選択しましょう。

これで日本語に翻訳することができます。

BINANCEの現物チャートを開いて注文する手順

では実際にBINANCEの現物チャートを開いて注文する手順を解説していきます。

BINANCEトップページの上部にあるスポットを選択し「クラッシック」をクリックしましょう。

すると下記画面の通り、現物取引画面が表示されます。

チャート・注文板・注文画面が全て確認できるようになっているので、必要に応じて今回紹介をしたテクニカル分析などを使ってみましょう。

実際にビットコインを購入するためには黄色枠で囲まれている、注文画面で取引を行います。

注文画面の部分左側にある「BTCを購入する」でビットコインの買い注文を出すことができます。

黄色枠で囲まれている限定は指値注文のことで、市場は成行注文となります。

ビットコインを買いたい価格がある場合には、限定で注文を出しましょう。

ビットコインを現在の価格で買いたい場合には、市場で注文を出しましょう。

今回は限定で注文を出すので、青色枠で囲まれている、価格にビットコイン購入価格を入力し、金額にビットコイン購入数量を入力してください。

入力を終え、BTCを購入するをクリックすればビットコイン購入の注文を出すことができます。

BIANNCEで損切りようの逆指値注文をいれる

ビットコインの買い注文を出し、買いのポジションを持つことができれば、次は損切のための注文をだしましょう。

無理に出す必要はありませんが、初心者の場合自分では損切ができないことが多いため、機械的に損切が行なえる、こちらの方法を参考にしてください。

買いポジションを持っているため、ビットコインを買った価格よりも低い価格で売ることが損切となります。

その注文を出せるのがストップリミットである逆指値注文となります。

注文の出し方は、停止にいくらの価格になったら売り注文(損切り)を出したいか入力し、制限に損切を行う価格を入力し、金額に損切を行うビットコインの数量を入力すると出せます。

ストップリミット注文は、注文を出した時には機能せず、停止で入力した価格に到達した時に注文が成立して機能します。

そのため、発動のための停止と損切を行う制限を考えてから入力するようにしましょう。

まとめ

以上がビットコインにおけるスイングトレードのコツとなります。

スイングトレードは、ポジションを中長期で保有する投資法となるため、価格差による利益を十分に狙うことができます。

テクニカル分析も期間が短い分析よりも長い分析の方が効果と信頼度が高いため、精度の高いトレードを行うことが可能です。

もちろん、デイトレやスキャルピングと比べても、チャートを確認する頻度が少なく済み、副業でビットコインのトレードを隙間時間で行うことができます。

そのためスイングトレードは、副業でビットコインをはじめたい初心者にはおすすめのトレード方法となります。

ぜひ今回の記事を参考にして、ビットコインのスイングトレードをはじめてみましょう。

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