【簡潔】BitMEXとbybitの違いを徹底解説【ほぼ一緒】

【簡潔】BitMEXとbybitの違いを徹底解説【ほぼ一緒】

BitMEXとbybitはどちらもハイレバレッジな取引ができるらしいけど、他の違いって何だろう?

BitMEXとbybit、どちらも日本語対応しているのかな?

などなど、両者の違いについて気になっていませんか?どちらの取引所も同様な特徴があったり、異なる特徴があります。

以前には、

BitMEXの全体像についてまとめた【完全版】BitMEX(ビットメックス)の特徴まとめ【追証なしが魅力的】の記事や、

bybitの全体像についてまとめたbybitってどんな取引所?バイビットの特徴を徹底解説の記事なども執筆しました。

当記事では、両者の違いについて様々な観点から比較しています。

※2020/5/5追記
BitMEXは日本居住者で利用ができなくなりました。詳しくはBitMEXの日本居住者への利用禁止とこれから利用者がするべきことの詳細まで

取引の仕組みから手数料、サポート面の違いなど、詳細について気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

BitMEXの公式サイトはこちら

bybitの公式サイトはこちら

BitMEXとbybitは仕組みが似ている?最低限覚えておきたい違いについて

BitMEXとbybitは仕組みが似ている?最低限覚えておきたい違いについて

はじめに、BitMEXとbybitの特徴について比較するために重要な点を洗い出しました。

比較ポイントは、以下のようになります。

・取り扱い通貨ペア

・レバレッジ倍率

・スマホアプリ対応かどうか?

等々、取引所を選ぶ際にあなたが知っておきたい情報について、比較していきます。

上記の項目を参考に、取引所選びに役立ててくださいね。

取り扱い通貨ペアはBitMEXに軍配が上がる

BitMEXで対応している仮想通貨(8種類)bybitで対応している仮想通貨(4種類)
ビットコイン(BTC)ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)リップル(XRP)
イオス(EOS)イオス(EOS)
エイダ(ADA) 
ビットコインキャッシュ(BCH) 
ライトコイン(LTC) 
トロン(TRX) 

上記の図は、BitMEXとbybitで取り扱いのある仮想通貨一覧となります。

BitMEXとbybit、どちらでもビットコインやイーサリアム、リップルは上場していることが分かります。

しかし、BitMEXの方がアルトコインの取り扱い数が多い特徴があります。bybitだけでなく、他の取引所と比較してもBitMEXはレバレッジ取引が行えるアルトコインの種類が豊富であることが分かります。

また、補足としてBitMEXではビットコイン建て(BitMEXではXBTと表記されている)の取引となります。反対に、bybitではUSD建てで取引が行われています。

レバレッジ倍率の違いは各通貨によって変わる

銘柄BitMEXのレバレッジ倍率bybitのレバレッジ倍率
ビットコイン(BTC)100倍100倍
イーサリアム(ETH)50倍50倍
リップル(XRP)20倍50倍
イオス(EOS)20倍50倍
エイダ(ADA)20倍
ビットコインキャッシュ(BCH)20倍
ライトコイン(LTC)33,33倍
トロン(TRX)20倍

レバレッジ倍率は、両者ともにビットコイン に関しては最大100倍に設定されています。

他方、アルトコインに関してはBitMEXで20-50倍の範囲で設定されています。

人気アルトコインであるイーサリアム、リップルなどの取引を検討している方は、最大50倍までレバレッジが効くbybitの方がおすすめです。

スマホアプリはbybitのみ!

スマホアプリに対応しているか?
BitMEXアプリ対応していないが、ブラウザから操作可能
bybitアプリ対応している(ios、Android)

スマホアプリがリリースされている取引所はbybitのみです。見やすいチャート画面、注文画面なのでスマホからの取引も簡単に行えます。

一方、BitMEXでもアプリに遜色しない使いやすさで使用できます。ios、Android版の公式アプリには対応していないのですが、ブラウザ経由でアクセス可能です。

どちらもパソコンと同様の操作が可能で、使い勝手も悪くないのが嬉しいです。

BitMEXとbybitで同じ特徴はあるのか?

BitMEXとbybitで同じ特徴はあるのか?

続いて、BitMEXとbybitを比較して分かった同じ特徴について確認してみます。

結論として、注文方法や取引ルールが被っている箇所は多いことが分かりました。

追証制度について

両者ともに、追証金の発生はありません。

BitMEXもbybitもレバレッジ取引が行える取引所です。そのため、損失が大きくなると証拠金以上の損失が膨らむことがあります。

通常であれば、証拠金維持率を保つために追証金の支払いが義務化されています。ですが、2つの取引所では一定の証拠金維持率まで低下すると強制決済が行われます。

それゆえ、大損失によって補填できず、借金を背負ってしまうようなリスクがありません。

日本語対応しているか?

どちらも日本語対応しています。特にbybitに関して、チャット機能では日本語での対応も行われています。

bybitの方が正しい日本語で表示されており、BitMEXでは少し理解しにくい日本語で翻訳されている場合があります。

採用しているチャートはTrading view?

BitMEXでもbybitでも、チャートは「TradingView」を採用しています。

TradingViewは無料多機能チャートで、世界中の投資家・トレーダーが愛用しているチャート専門サイトとなります。

価格の確認、時間足ごとの設定、高度なテクニカル分析が行える機能が備わっています。どちらの取引所でも、取引画面だけでも十分なチャート分析が行えますよ。

BitMEXとbybitでの取引手数料は違うのか?

 メイカー手数料テイカー手数料
BitMEX-25%75%
bybit-25%75%

BitMEXでもbybitでも、取引手数料は指値注文を行うメイカー側と成行注文を行うテイカー側で違います。

メイカー手数料は両者ともに、「-0,025%」で、テイカー手数料は「0,075%」となります。同じ比率が課せられており、テイカー側は手数料を受け取ることもできます。

BitMEXとbybitのセキュリティはどちらが高い?

BitMEXとbybitのセキュリティはどちらが高い?

BitMEXでは、ユーザーが入金したビットコインを「XBT」と呼ばれる通貨名に変更して取引に使用します。

ユーザーが預けたビットコインは取引所とは別のコールドウォレットに移動し、オフライン下で保管されます。ゆえに、ハッカーは本物であるビットコインを盗み出すことが不可能となっています。

一方、bybitでは複数人による署名が必要なマルチシグネチャ対応のコールドウォレットに多くの資金が管理されています。BitMEXとの違いは、一部の資金がホットウォレットにて保管されている点です。

どちらもセキュリティは高いと判断できますが、BitMEXの方が完全に分別管理しているので、完全性が高いと判断できるでしょう。

加えて2019年頃から現れたbybitに対して、2014年から大きなハッキングや事件は0で運営し続けている点でBitMEXに軍ぱいは上がります。

BitMEXとbybitの口コミ

最後に、BitMEXとbybitに関する口コミについてリサーチしてみました。

BitMEXユーザーが抱える悩みとして、注文が殺到した際にサーバーへの繋がりが悪い点です。

肝心な大相場で取引ができないのは、致命的とも言えます。現状、bybitでは注文が通りやすい声が多いです。

bybitは2018年に誕生したばかりの取引所ですが、「インターフェースが使いやすい」という声が上がっています。

アプリでも容易に操作できるのは強みですよね。

BitMEXに関しても使いやすいという声は多いです。チャートや取引板、多様な注文方法が決め手です。

まとめ

今回は、BitMEXとbybitにおける各違いについて紹介しました。

BitMEXの公式サイトはこちら

bybitの公式サイトはこちら

通貨ペアの違いやレバレッジ倍率の違いがあることが分かりました。ただ、追証制度やチャート画面の仕様は全く同じであることも分かりました。

安全性の観点からは、コールドウォレットに全資産が保管されているBitMEXがおすすめです。また、使い勝手の良さから選ぶのであればbybitも良いでしょう。

どちらの取引所も利用してみて、実際に特徴を把握してみてくださいね。

両者についてそれぞれ詳しく知りたい人は以下の記事を参考にどうぞ。

【完全版】BitMEX(ビットメックス)の特徴まとめ【追証なしが魅力的】

bybitってどんな取引所?バイビットの特徴を徹底解説