bybit(バイビット)の手数料を徹底調査【お得なのか】

bybit(バイビット)の手数料を徹底調査
初心者A
bybitを利用してみたいけど、手数料の種類について詳しく分からない

それはもっともでbybitには4種類の手数料が掛かるのでそう思っても仕方ありません。

※2020年4月30日より日本人居住者向けにサービスが中止されました。そのためBitMEXではなく同じ特徴を持ったbybitをオススメしています。

参考記事1:【簡潔】BitMEXとbybitの違いを徹底解説【ほぼ一緒】

参考記事2:bybitってどんな取引所?バイビットの特徴を徹底解説

国内取引所などとは異なる手数料が必要となるので、ややこしく感じる方も少なくないでしょう。
そこで、当記事ではbybitで必要となる手数料についてさっと一覧できるようにまとめすぐに理解できるような記事にしました。

前回はbybitってどんな取引所?バイビットの特徴を徹底解説という記事でbybitについて大まかに解説していたりします。

bybitの手数料について確認し、ご自身のトレードスタイルと合うか検討してみてくださいね。

bybitの公式サイトはこちら

bybitの手数料を一目でチェック!

bybitの手数料一覧内訳
取引手数料メイカー手数料:-0,025%
テイカー手数料:0,075%
入金手数料無料
送金手数料無料
スワップ手数料0,01%
マイニング手数料あり

上記の図は、bybitに関する手数料一覧となります。

取引手数料は、あなたが仮想通貨を売買した際に発生する手数料のことです。

入金手数料や送金手数料はそのままの意味でbybitでは無料となります。

ただし、ビットコインやイーサリアムなどの送金時は取引承認作業を行うためにマイニング手数料の支払いが発生します

他にも、スワップ手数料とは、ある一定時間ごとに発生する手数料になっています。
日本時間で1時、9時、17時に手数料が加算されるのでこれらの時間帯での保有をさければOKです。
ここは詳しく解説するとややこしいので下の記事を参考にしてみてください。

bybit・レンディングのスワップ手数料(ファンディングレート)を完全解説

以下の章では、各手数料の特徴について詳細を説明します。

bybitの取引手数料とは?

メイカー手数料-25%
テイカー手数料75%

bybitでの取引手数料はメイカーとテイカーによって手数料の割合が違います。

そもそも、メイカーやテイカーとはなんでしょうか。簡単に見分ける方法があります。

それは厳密には異なりますが、メイカーは指値注文する側です。テイカーは成行注文をする側となります。
指値注文(メイカー)をすれば 0,025%分の手数料がなんと受け取れます(マイナス表記は受け取る側の意味)。

逆に、成行注文(テイカー)では0,075%の手数料がかかることになります。

もう少し、メイカー・テイカー手数料の理解を深めてみましょう。

厳密には異なるという意味は、たとえ指値注文であったとして板から予約注文を消してしまうと板を崩したこととなり、テイカー(板を崩してしまった人)の手数料がかかってしまうからです。

指値注文も予約注文も同じことですが、指値の価格によっては成行と全く同じことになるということです。

もう少し詳しくbybitのメイカー手数料とは何かについて

bybitでのメイカー手数料は、-0,025%分が取引者側に付与されます。そして、メイカー手数料の発生は、指値注文手数料とも呼ばれています。

指値注文は、自分の指定した希望価格で注文を発注しておくことができる仕組みのことです。

例えば、現在の1BTC価格が100万円だとしましょう。指値注文を利用すれば、1BTC価格が98万円にまで下落した際に希望枚数の購入が行えます。

取引が成立した際は、メイカー手数料が発生します。もちろんですが、指定した98万円まで下落しなければ指値注文は約定されません。

指値注文は取引板を確認することで、どの価格帯にどれくらいの注文が発生しているか確認できます。約定するとメイカー手数料が受け取れるので、多くの投資家が指値注文を利用しています。

もう少し詳しくbybitのテイカー手数料とは何かについて

メイカー手数料と違い、テイカー手数料では成行注文に対する手数料が発生します。

成行注文は、発注すると同時にリアルタイム価格の取引板に割って約定できます。

一例として、1BTC=100万円の時に即座に買いたいとします。そこで、成行注文を出すと即座に取引が成立するのです。相場の現在地で注文を通せるので、大相場の時などに便利な発注方法です。

ただし、成行注文による約定はテイカー手数料(0,075%)が発生してしまいます。

bybitの資金調達率におけるスワップ手数料とは?

スワップ手数料0.01%

bybitでは資金調達率に応じて、スワップ手数料が発生します。

スワップ手数料とは、仮想通貨のポジションを持っていると一定時間ごとに発生する手数料のことです。

bybitでは資金調達率と呼ばれ、スワップ手数料の額に関係する指標があります。
資金調達率は、仮想通貨の現物価格とFXのような無期限取引契約で表示される価格との差になります。

原則的に手数料は0,01%と設定されており、8時間ごとにポジションに対するスワップ手数料が発生します。

つまり1日あたりは 0.03% のスワップ手数料が目安となりますね。

更に詳細にスワップ手数料について知りたい人はbybit・レンディングのスワップ手数料(ファンディングレート)を完全解説を読んでみてください。

bybitで掛かるその他手数料とは?

bybitの入金手数料・送金手数料の手数料は無料となります。各特徴をそれぞれ確認してみましょう。

bybitの入金手数料について(入金・送金・マイニング手数料)

bybitの入金手数料は、無料となります。注意点としては、bybitへの入金はドルや円などの法定通貨ではなく、仮想通貨となります。

入金可能な通貨は以下となります。

・ビットコイン

・イーサリアム

・リップル

・イオス

bybitで取り扱いのある全ての通貨が対象となっています。あらかじめ、他の取引所で対象となる仮想通貨を調達しておく必要があります。

入金手数料が何度でも無料なのは嬉しいですが、ブロックチェーンによるマイニング手数料が発生します。

仮想通貨BTCETHXRPEOSUSDT
マイニング手数料率0,00050,010,250,15

少額すぎる資金ですと、マイニング手数料の支払いによって入金できない場合もあります。

bybitの送金手数料について

bybitでは他取引所やご自身の所有するウォレットに送金が無料で行えます。基本的には手数料無料なのですが、こちらもマイニング手数料が掛かります。

仮想通貨BTCETHXRPEOSUSDT
マイニング手数料率0,00050,010,250,15

混み具合によって、ブロッックチェーンの負荷も変わってくるので送金時間が遅延する場合もあります。

bybitのマイニング手数料とは?

先述したようにbybidはマイニング手数料が発生します。マイニング手数料は、取引手数料とは違う仕組みで発生します。

というのも、仮想通貨では取引を正しく記録するためにブロックチェーンを生成して行う承認作業があります。

これら承認作業をする人はマイナーと呼ばれ、取引承認の報酬としてユーザーがマイナー手数料が支払います。

bybitのスプレッドについて

全て小数点第二位までのパーセンテージになっています。

銘柄ペア固定差手数料%
BTC / USDT0.5約 0.0052%
BTC / USD0.5約 0.0052%
ETH / USD0.05約 0.024%
EOS / USD0.001約 0.038%
XRP / USD0.0001約 0.049%

bybitのスプレッドは他社に比べると安く固定されています。

BTC / USDT に関してはわずか 0.5ドル しかありません。

更に詳しくスプレッド手数料について知りたい場合はbybit(バイビット)のスプレッド手数料を徹底調査の記事を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、bybitの利用で必要となる手数料の概要について一通り紹介しました。

bybitの公式サイトはこちら

bybitでは、取引時の手数料が注文方法によって異なる場合があります。さらに、入金手数料や送金手数料は基本的に無料なのですが、マイニング手数料が発生します。

bybitの手数料は、総合的に良心的ではあります。しかし、完全に無料ではない点を留意し、資産の移動を行ってくださいね。

bybitについて全体像を改めて掴んでおきたいな、という人はbybitってどんな取引所?バイビットの特徴を徹底解説の記事を読んでみてください。