一番わかりやすいCryptoGTのスワップポイント(レバレッジ手数料)の解説

一番わかりやすいCryptoGTのスワップ手数料(レバレッジ手数料)の解説
初心者A
公式サイトで調べてみたけど結局どのくらいの手数料なのかよくわからない
初心者B
ググって記事をいくつか読んでみたけど理解できなかった

そんな方へ向けてこの記事を書きました。

結論からいうと、CryptoGTのスワップ手数料(レバレッジ手数料)がいくらかかるのかをいうと、0.06% / 日 になります
( 0.06% / 日 は2020年4月におけるビットコインで「買い」を入れた場合の1日あたり平均スワップ手数料)

100万円分のポジションを保有していれば、1日あたり600円が手数料となります。
しかし公式サイトをみても直接この手数料は書かれていません。

どうしてこのような手数料になるのかもうちょっと深堀してすっきり理解したいなあ、という人はぜひ最後までお付き合いください。

公式サイトのスワップ手数料の読み方

CryptoGT公式サイト – スワップ(レバレッジ手数料)の項

画像はCryptoGT公式サイトに記載されているスワップレート(レバレッジ手数料)のリストです。
一定期間における平均的なスワップレートの数値が表記されています。

ここでは基軸通貨となるビットコインをベースに解説していきましょう。

さてビットコインはSELLが -0.0085% 、BUYが -0.01% のスワップレートとなっています。

あとで説明しますがこの手数料が1日6回かかりますので掛け算をすればつまり、「買い」でポジションを持てばトータル -0.06% / 日 となります。(売りは -0.051% / 日 )

他の仮想通貨も同様に、SELLとBUYを足し算してから6回を掛ければ平均の1日あたりのスワップ手数料が判明します。

しかし、ここでFXなどに親しみがない人は「なぜ手数料なのにマイナス??」と直感的によく分からんな、と感じるのではないでしょうか。

スワップ手数料とは金利差である

なぜ手数料がマイナスであることが理解できないのか、に関してはスワップ手数料が金利差という概念をわかっていないことが1つの理由でしょう。

ここでいう「金利」とは例えば銀行で1年間お金を預けたら預けた額の1%が利益になる場合のあの「金利」です。100万円を1年間預けたら101万円になります。

(もちろん日本だと年間1%も金利はもらえませんがあくまで例え話です)

その金利が年間マイナス1%となったらどうでしょうか。100万円であれば単純な計算として1年後に99万円となります。

特に為替の世界では頻繁に生じるのがこの「金利」です。為替の世界でも同じように通貨の「売り」と「買い」のそれぞれに金利がついています。それらを差し引いた後の金利差がスワップ手数料です。

CryptoGTの BTC / USD の場合は、SELL側もBUY側も金利差がマイナスとなっているため、手数料としてトレーダー側の負担となってしまいます。

CryptoGTの仮想通貨銘柄はSELL側もBUY側も全てマイナスになっており、基本的に全て保有したままだと手数料としての金利を支払うことなります

CryptoGTは1日6回に分けてスワップ手数料が発生する

CryptoGTは3時、7時、11時、15時、19時、23時に保有する量に対してスワップ手数料が生じます。

2018年12月以降はスワップが6分の1にまで安くなっています。

ビットコインの場合の金利差(スワップ手数料)は1回あたり 0.0185% です。
この手数料で24時間保有を続けると6回分の 0.111% が手数料としてかかるということになります。

スワップ手数料を避けることができる

人によっては「こんなにスワップ手数料かかるのかあ。高いな」と思った人に提案があります。

それはスワップ手数料を避けながらトレードをすることです。

つまり、デイトレードやスキャルピングなどで短い期間でトレードを繰り返している人は、3時、7時、11時、15時、19時、23時前後にトレードはしないように気をつけましょう。

この時間帯を避ければスワップ手数料も避けることができます。

BitMEXの場合は1日3回のスワップ手数料(ファンディングレート)

BitMEXにおいてスワップ手数料のことをファンディングレートと呼ばれています。

BitMEXのスワップ手数料はCryptoGTと異なり、5時、11時、19時の3つの時間帯です。

しかし、BitMexの場合ビットコインの1日あたりのスワップの手数料率は1日あたり 0.03% ほどとなっており、CryptoGTの 0.06% より安いです。

ただし、アルトコインとなるとCryptoGTよりも高いです。1日あたり 0.1%以上は見ておかなければなりません。

プロおに

CryptoGTにおけるスワップ手数料のみんなの声

他の銘柄の1日あたりのスワップ手数料も計算してみた

最後にBTC以外の銘柄も含めて1日あたりの売買手数料がいくらなのか計算してみました。

銘柄負担するスワップ率
売り / 1日
負担するスワップ率
買い / 1日
GTi120.0678%0.0732%
BTC0.051%0.06%
BCH0.063%0.06%
XRP0.06%0.069%
DSH0.063%0.066%
ETH0.0666%0.0606%
LTC0.06%0.063%
ADA0.0756%0.0684%
EOS0.0642%0.0702%
BNB0.0978%0.116%
BSV0.0654%0.0672%
TRX0.093%0.0888%
XMR0.0996%0.0948%

もっとも高いのは「買い」で入ったBNB(100万円分を24時間保有したら1160円の手数料)

もっとも安いのは「売り」で入ったBTC(100万円分を24時間保有したら510円の手数料)

となりました。

(それぞれの手数料をマイナス表記せずに”負担するスワップ率”としているのは理解しやすくするためです。)

あくまで公式サイト上の平均手数料ですので時間帯によってスワップ率は変動します。

まとめ

BitMEXのアルトコインのスワップ手数料であればどの銘柄も1日あたり0.1%を超えたスワップ手数料が発生します。(ビットコインだけ 0.03%とCryptoGTよりも安いですが)

BitMEXと比較すればCryptoGTのスワップ手数料は口コミで言われているよりかは安いと言えます。

何れにしても長期保有を狙わない限り出来るだけ長く保有することは避けておきたいところです。

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