

突如として多くのユーザーから注目を浴びているDOGEですが、一体どんな仮想通貨で、注目されている理由、将来性まで謎な点が多いですよね。
当記事では、そんな疑問を払拭すべくDOGEの基本情報から将来性まで、詳しく解説します。
当記事を読むことで、DOGEについて詳しい理解を深め、将来性やリスク面で懸念すべき点などを一挙に把握できるはずですよ!
DOGEが気になっている方はぜひ、最後までチェックしてみてくださいね!
✅ 将来価格は「0.045〜2ドル」まで上昇する可能性→イーロンマスク効果で5ドルまで上昇
✅ DeFi分野へも進出
✅ イーロンマスクに伴う話題性の高まりで今後も価格変動する可能性がある
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おふざけで開発された仮想通貨?DOGEの基本情報をチェック
仮想通貨といえば「ビットコイン」という認識が広く浸透しており、2009年に発行されました。
一方、DOGEについても実は古参の仮想通貨で、2013年にIBM出身のビリー・マーカス氏、及び、Adobe社出身のジャクソン・パルマー氏らによって開発されています。
当初、DOGEの開発目的はあくまでおふざけ程度のものだったとのこと。
ビットコインよりも高速な送金を得意とするライトコインをベースに開発されており、実店舗での支払い向けサービスとして活用が進んでいます。
ただし、DOGEへの需要は、技術的な側面よりもインターネット・ミーム(インターネットを介して画像や動画、GIFなどが多くの人に共有される)と呼ばれるように特定の画像にあるようです。
実際、柴犬の画像がDOGEのマスコットキャラクター的な位置付けにあり、熱狂的なファンがいるのが実態で、Twitterでの投稿の際に文章とセットで使用されていたりします。
また、これらを背景としたDOGEコミュニティも存在しDOGEグッズの販売や一部商品・サービスの提供も行っています。
DOGEの公式サイト:https://dogecoin.com/
DOGEの予想される将来価格とは?幾つかのシナリオを紹介
気になるDOGEにおける将来価格についてですが、ズバリ「0.045〜2ドル」まで上昇する可能性があると分析できました。
理由としては、
- (2021年5月25日の予測追記)DOGEの分析結果を検証&今後の展望
- RedditユーザーによるDOGEへの買い需要の増加
- 海外サイトによるDOGEの将来価格「0.045〜2ドル」と予測
- テクニカル分析によるDOGEの予想される将来価格は「0.11〜0.26ドル」
となり、DOGEの予想される将来価格について詳しく見てみましょう。
(2021年5月25日の予測追記)DOGEの分析結果を検証&今後の展望
一時は、「0.75ドル」付近まで暴騰したDOGE。
将来価格に影響を与えるとされる要因については、3つほどご紹介しましたが、「RedditユーザーによるDOGEへの買い需要の増加」は上昇の一役を買ったと言えるでしょう。
一方、海外サイトによる分析については予想される価格範囲内での上昇、そして筆者による分析は予想価格帯を遥かに超えるものとなりました。
こうしたことを踏まえると、超長期的には上昇を続けるというのが次のシナリオ。
ただし、2021年5月時点では大幅な下落をしていることから、テクニカル分析を中心とした修正を行いました。
結果、次の予想される価格帯は2パターンに分かれ、「1.08ドルまでの上昇」あるいは「0.16ドル付近までの下落」が想定できるでしょう。
この章の最後に、分析結果を追記したのでチェックしてみてくださいね!
RedditユーザーによるDOGEへの買い需要の増加
Redditはサンフランシスコに拠点を置く、投稿型ソーシャルウェブサイトではDOGEの信奉的ユーザーが多数存在。
そして、そんな彼らによるDOGEへの支持は圧倒的な買い需要を喚起する原動力があると分析できます。
実際、RedditのDOGE部屋では「486,000人」ものユーザー
が登録しており、主に英語圏を中心に活発なコミュニティが形成されているのが分かりますね。
また、同サービス内でのチップ通貨としても積極的に使用されており、「BUINESS INSIDER」による開発者の取材では、
「ドージコインはローンチ後わずか1週間で、2番目に多くチップとして使われる通貨になった」
と、述べていることからも、既に海外では一定の認知度を獲得していると把握しておきたいです。
Redditユーザーといえば、個人投資家の結集によってヘッジファンドなどの機関投資家を打ち負かす投資活動も活発。
2021年1月、小型株であった「GameStop」と呼ばれる企業にヘッジファンドに抗うべく、個人投資家が一気に買い上げ。
結果として、年初来で1,600%の上昇幅と、映画配信サイト「ネットフリックス」では、今回の騒動を映画化するとまで発表しています。
このように、Reddiユーザーによる投資活動は恐ろしいほどのパワーを秘めており、DOGEも似たような空気が漂ってることを認識しておきたいです。
海外の仮想通貨情報サイトによるDOGEの将来価格「0.045〜2ドル」と予測
海外の仮想通貨情報サイトである「coinswitch」によると、DOGEの将来価格の予想は「0.045〜2ドル」と紹介されています。
こちらのような将来価格が提示されたリソースとしては、
- SteemitブロガーであるZakariaM氏
- 機械学習による分析を得意とするCrypto Ground
- 仮想通貨市場を総合的に分析するWalletInvestor.com
によって総合的に分析が行われています。
上記で述べた将来価格の期間は「2025-2040年」と長期目線であり、ユーザー増加やコミュニティの活性化、支払い手段の拡充が上昇要因になると説明。
因みに、coinwitchによる独自の分析結果も紹介されており、支払い手段としての認知度向上によってIOTAやTRONに並ぶアルトコイン並の存在になる可能性も示唆しています。
よって、多くの仮想通貨市場関係者に注目されている通貨のため、支払い手段の拡充などが価格に影響を与えるかをチェックしておきましょう。
テクニカル分析によるDOGEの予想される将来価格は「0.11〜0.26ドル」
仮想通貨トレーダーでもある筆者が、DOGEのテクニカル分析を行ってみた結果、中〜長期にかけて「0.11〜0.26ドル」付近まで上昇する見込みが判明しました。
下記のチャート画像は、DOGE/USDペアとなります。
テクニカル分析の手法としては、エリオット波動・フィボナッチリトレースメント。
上昇トレンドが継続した場合、中期的には「0.11〜0.128ドル」付近までの価格を見ておきたいところです。
ただし、中期的な値動きであってもしっかりと調整を挟むために高値掴みには気をつけたいです。
なるべく割安な価格や急落後に出来高が落ち着いてきたタイミングを見計らってエントリーを検討しましょう。
反対に、長期目線でのDOGE価格は「0.18〜0.26ドル」までの上昇を考えておきたいところ。
価格・時間的な調整を挟みながらもイベントやDOGEにとって好材料が発表されるなど、追い風となる情報によって価格上昇へ繋がる動きが考えられます。
長期目線で投資を検討されている方は、割安に感じた個所で分割でのエントリーも戦略の一つとして良いでしょう。
*テクニカル分析の詳しい解説はこちら
2021年5月追記のチャート分析とDOGEの価格予測は「0.16ドル」/「1.08ドル」
以前(上記の項目)、テクニカル分析による中・長期的な分析で「0.11〜0.26ドル」付近まで上昇すると解説しました。
結果としては、優に「0.26ドル」を超える価格上昇が発生し、最高値で「0.75ドル」付近まで急騰しました。
上記画像のように、黄色線が予想していた価格エリアだっため大幅な上昇を果たしたことになります。
ですが、その後は価格が急落・ジリジリした下げが続いており、冷静に分析するとトレンドの一巡が確認できます。
というのも、下記の画像をご覧頂くと納得できるはず。
まず、エリオット波動による環境認識では一通りの波動である「1〜5波動」を形成。
後になって分かることではありますが、前回の分析では「3波動」までの価格上昇を予測するものであったと分かります。
その後、「4波」の調整を挟んで最後の上昇である「5波動」を作る上昇が発生しました。
とても力強い価格上昇ではありましたが、その後はビットコインの暴落などもあって同じく下落しています。
問題はここからの分析であり。
下記画像のような2パターンに分かれると、
- 上昇シナリオの場合 →「1.08ドル」までの価格上昇
- 下落シナリオの場合 →「0.16ドル」までの価格下落
が推測できます。
以下の詳しい分析にて、これらの根拠をご紹介します。
(2021年5月〜)上昇シナリオの場合「1.08ドル」まで上昇の可能性アリ
日足をベースとしたエリオット波動による分析を行うと、一連の価格上昇によって一相場が終了したと分かります。
というのも、5波動で形成される上昇波動が綺麗に描かれており、各波動の安値・高値もしっかりと更新されて形成されてきました。
上昇波動の形成後は、下落(修正)波動である3つの「ABC」波動が観測できるところ。
さらに、1波の始点から5波の終点にフィボナッチリトレースメントを引いてみます。
すると、「0.618」のラインに到達しており意識されるポイントであると分かりますね。
一般的に、日足の2波動は「0.5〜0.786」のラインが意識されやすいです。
よって、調整が終了した可能性も視野に相場を見ていきたいところではありますね。
されど、この修正している段階で「波動の形」を決めつけてしまうと分析ミスに陥りがち。
ですから、仮に現在のチャートパターンが上昇に切り替わる場合、下記のようなシナリオを想定できるでしょう。
上記画像をご覧頂き、「C」の位置で下落相場が終了したとします。
すると、上昇による次の高値を目指した価格帯は「1.08ドル」付近へ。
理由としては、最高値を更新した「5波」と調整終了位置の「C」を起点としてラインを引くと、「1.618」ラインまで上昇が予想されるため。
日足による分析のため、下値を固める展開が予想されますが長期的に上昇していくことも視野の一つに入れておきましょう。
*エリオット波動・フィボナッチリトレースメントに関する詳しい解説は
・【使い手が解説】ビットコインのエリオットウェーブ(エリオット波動理論)の分析で将来を分析
・【自然界の法則】仮想通貨(ビットコイン )をフィボナッチで価格予測する方法
を参考にしてみてくださいね!
(2021年5月〜)下落シナリオの場合「0.16ドル」まで下落する可能性が高い
長引く下落相場が続いていますが、難しい局面であるため下落シナリオも考えておきたいところ。
結論としては、「0.16ドル」付近までの下落が予想されることから「買い場」となるのは遠くなるかもしれません。
上記画像のように、先ほど引いた「B波動」による反発を戻り高値とすると(0.57ドル付近)、現在の「C波動」は弱気な持ち合い(レンジ相場)であると考えられますね。
また、下記画像のように持ち合いの価格帯を起点に、フィボナッチリトレースメントを引くと「1.618」ラインは「0.16ドル」となります。
その上、エリオット波動の通説として修正波の終了は4波の終点付近とされており、ちょうど4波と重なる部分。
日足全体のフィボナッチリトレースメントでは(冒頭の画像)、「0.786」ラインであることから、下落が続く場合のシナリオとして「0.16ドル」が濃厚な説となるでしょう。
こうしたことを踏まえ、値動きの明確な動きが出るまでは「静観」し、トレンドが発生した頃合いを見て「順張り」の売買をするのがリスク・リワードを考慮すると賢明な投資になるはずですよ!
2021年5月追記:イーロンマスクの煽りにより7ドルまで上昇
How much is that Doge in the window? pic.twitter.com/bxTkWOr50V
— Elon Musk (@elonmusk) May 20, 2021
2021年5月の追記です。
イーロンマスクがDOGEコインに対する発言を強めていった結果、かなり短期的にDOGEの価格が上昇しました。ファンダメンタルとして大きな影響を及ぼしている状況です。
しかしその後、煽りのツイートが続きすぎたためかあまり相場に影響を与えることなく価格がおよそ半減し、今後はファンダメンタル的にどうなるのか不透明でありながらもイーロンマスクの発言は追っていった方が良いものと思われます。
DOGEの今後において抑えておきたい重要なポイント
続いて、DOGEの投資を検討したり、監視銘柄の一つとしてウォッチしておく上で抑えておきたい重要なポイントをご紹介します。
とりわけ、DOGEは他の仮想通貨にはない独特な特徴があるので、投資をする上できっと役に立つはずです。
SNSが原動力?突発的なDOGE現象に注目
DOGEの存在は健全なコミュニティではあるものの、現代のインターネットにおける恩恵を良くも悪くも受けています。
前述したように、柴犬の画像に象徴されるようにミームとして様々なSNSで多くのユーザーが投稿しています。
柴犬を取り巻くSNS上での投稿は、DOGEを「特別な何か」に引き立てる魅力があるのです。
そんな多くの共感、一体感を得ているDOGEは、著名人による発言で大きく価格にも影響を与えています。
So … it’s finally come to this … pic.twitter.com/Gf0Rg2QOaF
— Elon Musk (@elonmusk) February 7, 2021
上記ツイートは、アメリカの人気ラッパー「スヌープ・ドック氏」やロックバンド「KISS」の「ジーン・シモンズ氏」らのツイートに便乗。
どう見てもふざけている画像ですが、いいね数は66万件にまで達していることから、絶大な影響を及ぼしているのが分かりますね。
🎶 Who let the Doge out 🎶
— Elon Musk (@elonmusk) February 7, 2021
しまいには、「誰がDOGEを手放すの?」というツイートもしており、時価総額
も100億ドルに迫っています(2021年2月8日時点で99,2億ドル)。
当たり前のように、価格も彼らの発言に連動して大暴騰。
DOGEは、SNSや要人による突発な発言対象になりやすいことを把握しておきましょう。
Defi分野への進出も進む?レンプロジェクトへの参加
ブロックチェーンによる分散型プロジェクトを展開する「RenVM」。
通称、「レンプロジェクト」では互換性のなかったDefi運用における通貨間の課題を解決し、メイン稼働するイーサリアムプラットフォームへの流動性を高める目的があります。
DOGEにおいては、OpenDAOと呼ばれるプロトコルと連携することで「RenDOGE」へと変換。
変換した「RenDOGE」は、ステーブルコインとして活用することができ、今後の決済通貨や担保ローンなどへのサービス拡充も見込めます。
Defi分野での連携も取れており、実需の伴う仮想通貨としても用途を広げている段階ですね。
DOGEの認知度アップによる国内取引所への上場も考えられる
DOGEの人気は国内の間でも広まっていますが、残念ながら国内取引所では取り扱われていません(2021年2月)。
ただし、一部の国内取引所では積極的に人気銘柄を取り扱っていることからも、今後の上場可能性は十分考えられます。
仮に、そのようなことが起きた場合、DOGEの日本人投資家による「買い」が殺到するでしょう。
実際、過去にはコインチェックにて「エンジンコイン」が上場した前後に価格の大暴騰が発生。
海外で既に人気なアルトコインは、国内投資家からの需要も高いので急騰も起きやすいと考えられますよね。
DOGEにも類似したケースが起きうると考えておくのが、賢明でしょう。

*尚、DOGEを取引するのにおすすめな取引所についてはこちらをご覧ください。
スペースXによるDOGEを資金源とした人工衛星打ち上げの発表
アメリカ国内のユーザーから圧倒的な人気を誇る海外メディア「Vox Media」の傘下、「The Verge」の報道によると、イーロンマスク率いる航空宇宙メーカーの「スペースX」がDOGEを資金源とした人工衛星を打ち上げると紹介。
詳細については、イーロンマスク本人によるツイート発表が発端になりました。
SpaceX is going to put a literal Dogecoin on the literal moon
— Elon Musk (@elonmusk) April 1, 2021
日本語に訳すると「スペースXは文字通り、ドージコインを文字通り月に連れていく」ということになり、DOGE価格も急騰。
詳細については、カナダの「Geometric Energy Corporation」と呼ばれる再生可能エネルギー分野に力を入れる技術関連企業と提携し、「DOGE-1」と呼称される人工衛星を2022年初旬(第一四半期を目処)に月へ向けて発射すると説明しています。
この際、DOGEを資金源にするという運びとなり、市場関係者の間では「惑星間で使用される初の暗号資産」としての評価がされています。
しかし、惑星や宇宙などの大きなテーマに関連した詳しい説明は行われていないのは疑問を残ところ。
ただ、宇宙関連のベンチャー企業として初の有人飛行を成功させるなど、企業として勢いのあるスペースXがDOGEを使用した企業活動を行う点は今後も注目されるでしょう。
「DOGE-1」自体は、重さ10kg以内の小型人工衛星ですが月に関するデータ収集に役立てられることから、DOGEの価格に影響を与える一要因になることを抑えておきたいですね。
(急騰・急落に要注意) 注目されているDOGEの投資で注意すべきこと
DOGEは、2021年2月時点で勢いのあるアルトコインであることに間違いはありません。
通貨としての認知度を上げ、価格上昇に伴うコミュニティの拡大は非常に高く評価されています。
しかし、既存の金融商品や代表的な仮想通貨とは違ってSNSでの拡散や組織的な買い上げ、著名人による発言によって影響を受けます。
SNS隆盛の時代に生まれた仮想通貨と言っても過言ではなく、実用性の観点でしっかりと需要の獲得を得られなければ、長期の投資先としては不安が残るでしょう。
When a Forbes reporter asks me about #dogecoin and whether it’s a bad look for crypto when people are buying it pic.twitter.com/YGs27Vdsxo
— Mark Cuban (@mcuban) February 8, 2021
実業家であり著名投資家でもあるMark Cuban氏は、DOGEに関して以下のようなコメントを残しました。
「dogecoinが本質的な価値を持っているということではありません。」
「ただDOGEは、宝くじよりかは勝率が高く、そして需要と供給を学びながら人々に仮想通貨について紹介するチャンスになる。」
と、forbsの取材に対して述べており、実際に子供への投資教育の一環として購入。
本質的な価値はないと評価しつつも、今までにない観点で着目される通貨として認識しておく必要がありますよね。
価格の急騰・急落が起きても冷静に対処できるよう準備しておきたいですね。
DOGEを取引するなら時価総額1位の「BINANCE」がおすすめ!
先述した通り、国内取引所でのDOGEの取扱は行われていません(2021年2月時点)。
ゆえに、国内ユーザーがDOGEを取引する場合は海外取引所のみ。
おすすめな取引所としては、世界一位の仮想通貨ユーザーを抱えつつも、DOGEの取引高がもっとも高いBINANCEがおすすめです(上記画像)。
また、BINANCEでDOGEを取引する際のスプレッド手数料は「0.0000149usdt=約0.16円(ドル円=100円の場合)」と非常に安いです。*スプレッド料率では、0.0015%
その上、BINANCEでは売買手数料として0.1%を徴収されますが、それでも約0.1%台で取引が可能であることが分かります。
これだけの安い取引手数料で取引できるのは、取引高が世界でもっとも高く流動性があるために、BINANCE側の収益がしっかり確保できているため。
通常、アルトコイン系の銘柄は取引手数料が高めな傾向なので、短期売買うやコストを少しでも抑えたい方はBINANCEを検討してみてくださいね。

DOGEの取引を考えているなら、BINANCEのようなコストを抑えられる取引所を選ぶようにしてくれ!
それと、BINANCE以外のおすすめな海外取引所については【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所【2021年最新】でも紹介しているから、ぜひ読んでみて欲しい!
まとめ
今回は、DOGFの基本情報から予想される将来価格まで幾つかの理由を参考に、分析結果をご紹介しました。
結論として、「0.045〜2ドル」までの上昇が見込めることから長期的に大幅な値上がりが起きうるかもしれません。
多数の仮想通貨をリサーチしてきた筆者としては、DOGEの強みはコミュニティの厚さです。
英語圏を中心とした海外の根強いDOGEファンが存在し、イーロン・マスクのような著名人による期待感の高さも異様な魅力を引き立てています。
決済手段やDefi分野への進出もあるため、プロジェクトとコミュニティの動向を見守りたいところ。
今後、DOGEへの投資をする際のガイドとして当記事を繰り返しチェックしてみてくださいね!
ちなみに仮想通貨の売買は基本的に流通額の大きく競合の多い海外取引所の方が必然的に安く済みます。
そのため当サイトでは海外取引所に絞ってお得な取引所を紹介しています。
少しでも興味がある人は良かったら【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所【最新】を読んでみてください。
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