今や仮想通貨市場に投資をしたり、関心を持つ人で知らない人はいないほど知名度のある「イーサリアム」。
それもそのはずで、2017年11月頃にローンチされたイーサリアムのブロックチェーン「スマートコントラクト」を実装した収集して遊べるゲーム「クリプトキティーズ」は大ヒットし、「Dapp(分散型アプリ)」や「Defi(分散型金融)」、「非代替性トークン(NFT)」などの金融サービスで積極的に利用されています。
そうした背景を踏まえ、時価総額は常にビットコインに次ぐ「2位」のポジションに位置しており、価格も2021年5月には「4,382」ドルまで上昇しました。
そんなイーサリアムの2025年における価格予測や今後のイーサリアムにおける重要なポイントについて、仮想通貨投資歴3年となる筆者が詳しく解説。
読み終えた頃にはきっと、イーサリアムの将来的なシナリオを幾つか想定して投資戦略を考えられるようになるはずですよ!


なんて、疑問をお持ちの方はぜひチェックしてみてくださいね!
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2025年のイーサリアムは「43,820」ドルまで上昇?専門家・予想データから分析!
早速ですが、記事の結論として2025年に予想されるイーサリアム価格は「43,820ドル」になると分析しました。
これらの分析結果となった理由としては、専門家やプロの投資分析組織による算出データを参考としています。
具体的には、
- 専門家パネルによるイーサリアムの長期的な価格予想は強気の「20,000」ドル
- 経済予測機関「The Economy Forecast Agency」 が予想する価格データ
- 老舗の外国為替ブローカーが発表するイーサリアムの予想価格
であり、筆者による調査の元で信用性の高い情報を収集・分析した結果です。
各項目を参考に、2025年までに予想されるイーサリアムの価格レンジを把握してみましょう。
専門家パネルによるイーサリアムの長期的な価格予想は強気の「20,000」ドル
株式はもちろん、仮想通貨市場などに影響与えるニュースを取り扱う海外投資メディア「STOCKHEAD」によると、「Finder Cryptocurrency Predictions 2021」に出席した仮想通貨市場の専門家ら「35名」が、今後4年でイーサリアム価格は平均して「19,842ドル」にまで上昇する予想が出たことを紹介。
専門家の中には、ブロックチェーンの新興企業を運営する「Bitbull Capital」のCOO(最高執行責任者)「Sarah Bergstrand氏」が超強気な価格予想をする場面も。
発言によると、2025年までに「100,000ドル」まで上昇することを述べており、現在のビットコイン価格よりも高くなることが分かりますね。
また、仮想通貨トレードのプラットフォームサービスを展開する展開する「Alpha5」のCEO「Vishal Shah氏 」は「4,000ドル」付近の価格になるとも指摘。
こちらの場合、直近(2021年5月)のイーサリアムにおける最高値と同じものとなりますね。
ただし、ニューサウス・ウェールズ大学の准教授を務める「Elvira Sojli氏」は、イーサリアム価格は「1,850ドル」まで下落すると発言。
こうしたことから、専門家によって意見は分かれており、予想される価格にはバラつきが生じているのが分かりますね。
経済予測機関「The Economy Forecast Agency」 が予想する価格データ
「The Economy Forecast Agency」は通称「EFA」と呼ばれおり、「5〜15」年先の長期的な価格予想を算出している機関で、2025年のイーサリアム価格は「3,238〜5,013ドル」まで上昇すると分析しています。
分析方法としては、各国の金利や過去の価格データ、重要指標となる原油や貴金属市場の動向、株価指数などを織り込んでおり、マクロ的な分析を得意としています。
しかし、2025年前となる2022年の時点で大幅な最高値を更新することが分かり、上記画像のように2022年12月には「12,151ドル」になると予想。
その後の経過としては、年を追うごとに価格が軟調となっていることから下落相場に突入すると仮説を立てられます。
とはいえ、2025年時点の予想される最高価格は現在のイーサリアム価格よりも高い位置に。
こうしたことからも、長期的なトレンドとして「上昇相場⇨下落相場」に移行する可能性はあるも、成長性のある銘柄と判断できるでしょう。
老舗の外国為替ブローカーが発表するイーサリアムの予想価格
仮想通貨銘柄も扱う老舗のFX(外国為替)ブローカーである「Lite Forex」は、専属アナリストによって直近の価格分析から投資家による熱心具合を解説。
なかでも、「2025年のイーサリアム価格予測」の項目では
「If ETH maintains its relevance in the industry and manages to get ahead of its competition, which is very likely, it could be 10-100 times higher than its previous record.
和訳:ETHが業界での適性を維持し、競争をリードできれば、今後の可能性は非常に高く、これまでの10~100倍(価格が)になるかもしれません。」
と、述べています。
10倍の場合、現在最高値の「4,382ドル」から「43,820ドル」付近まで上昇することになるでしょう。
確かに、コロナショック等の影響で出口の見えない「金融緩和」が続く昨今、仮想通貨市場、そしてイーサリアムのプロジェクトに数多くのマネーが流入する可能性はアリ。
その結果、「4万ドル」を超えるような価格上昇は十分に考えられます。
ただし、筆者としては現在の価格から「100倍」と言うのは「流石に厳しい」と言うのが正直なところ。
果てしない時価総額になってしまいますし、とても現実的な数字ではないためです。
やや大雑把な分析ではあるものの、今日の価格帯から10倍の値上がりは射程圏内として捉えて良いでしょう。
*Lite Forexでは、直近の価格動向について詳細なテクニカル分析によって分析しています。
もし、相場の方向感に悩んだりした場合はプロの分析を参考にしてみるのも良いでしょう。
*【下記参照】トルコ人(海外)ツイートから見る「2025年」のビットコイン分析について
2025 Ethereum tahmininiz nedir? #ethereum #kriptopara
— Eylem Cülcüloğlu (@EylemCulculoglu) May 31, 2021
(シナリオ)チャート分析で長期的な価格予想もチェック!
ここまで専門家の意見や投資関係の組織が分析を元に、予想される価格についてご紹介してきました。
そこで、ここではチャートを元にした分析(テクニカル分析)にて、2025年におけるイーサリアムの予想価格をご紹介します。
投資をする上でチャート分析は必須であるため、複数のチャートシナリオをご覧になってみてくださいね!
*尚、長期的な価格シナリオを予想する場合はチャート分析の精度はどうしても落ちがち。
それはイーサリアム単体ではなく、他市場の影響も受けながらチャートが少しずつ形成されていくため。
ゆえに、当記事では上記の章でご紹介した専門家らによる客観的な予想を「正式な結論」としてご紹介させて頂きます。
海外の仮想通貨取引プラットフォーム「Prime XBT」によるチャート分析の結果は「50,000」ドル
海外の仮想通貨取引プラットフォームを運営している「Prime XBT」の「価格予測レポート」では、イーサリアムの価格についてチャート分析を紹介。
それによると、下記画像のようなチャート分析になることを紹介されています。
参照:Prime XBT
チャート分析では「月足」をベースとした長期トレンドの分析が行われており、レジスタンス・サポートとなる2本のラインを引いています。
そして、2021年から続落する価格になると予想していますが2022年頃から反転上昇。
再度、意識されるラインにタッチする頃には「14,000ドル」が目標になることを指摘しています
その後、調整を挟みながらも「14,000ドル」を突破して「15,000ドル」付近の高値に向かっていくだろうと分析しています。
トレンドを見極めるシンプルな分析方法ではありますが、主要な価格帯を意識して分析していることから長期目線の分析では相性が良いのも事実。
長期視点で見た場合にも、トレンドの波として綺麗であることから「上昇トレンド」に乗った際のシナリオパターンとして把握しておきましょう。
チャートに投資収益率(ROI)を反映して分析する予想価格は「10,000〜45,000」ドル
Comparing 1st cycle ROI between BTC and ETH.
— Wolf 🐺 (@IamCryptoWolf) December 26, 2019
Following a similar 2nd cycle, that would bring ETH at a value between 10000 $ and 45000$ in 2025, considering that we have a 500% offset pic.twitter.com/1Qq3xQb0QP
海外の仮想通貨アナリストである「Wolf氏」は、長期的なスパンにおけるイーサリアム価格の投資収益率(ROI)に着目。
とりわけ、ビットコインとイーサリアムにおける長期的な「ROI」に注目することで、二つの類似性を発見。
分析によって分かったことは、前回の上昇サイクルの起点から両銘柄「約500倍(ツイートでは500%と記述されていますが、グラフからは”倍数”を示すことが分かるため)」の上昇を達成したこと。
従って、2020年からの長期的なサイクルでも前回同様に 「500倍」近い価格上昇を見せる可能性があることを示唆。
すると、イーサリアム価格は「10,000〜45,000ドル」付近まで上昇する可能性があるとツイートしているのです。
確かに、2020年3月のコロナショックによってイーサリアム価格は一時「100ドル」近辺まで暴落。
長期の価格チャート推移と「ROI」を見るからには、5年後の2025年に「50,000ドル」近くまで上昇しているのも不思議ではない感覚になりますよね。
先述したプロの専門家らの分析でも、「10,000ドル」以上の価格予想が出ているため、精度の高い分析として捉えておくのがベストでしょう。
当サイトによる独自の分析!2025年「イーサリアム」価格は「9,245〜12,251ドル」
普段はビットコイントレードをしている筆者ですが、イーサリアムの長期トレンドについてテクニカル分析(エリオット波動・フィボナッチリトレースメント)を実施しました。
その結果、予想されるイーサリアムの価格は「9,245〜12,251ドル」に。
まず、下記の画像をご覧ください。
こちらは週足でのエリオット波動による分析で、現在は「1-5波」まである中で「3波」を形成している段階と考えられます。
ですから、3波に含まれる小さな波が形成される頃には「2025年」当たりなり、上記の価格帯まで上昇する見込みあり。
さらに、エリオット波動の分析精度を上げるためにも「フィボナッチリトレースメント」を採用。
現在の下落するローソク足は、「3波を形成する副次波の2波」としてカウントでき、予想される2波の安値と1波の高値を起点に「フィボナッチリトレースメント」を引いてみます。
そうした結果、「2022〜2023年」あたりに高値更新をする「1.618」ラインへ到達。
その上、「2.618〜3.618」ラインの上昇では「2025年付近」と時間軸で重なることから「9,245〜12,251ドル」まで上昇すると考えておくと良いでしょう。

今後の注目したいポイントは何か?イーサリアムに期待したい3つの要点
ここでは、2025年に向けてイーサリアムの価格を大きく左右する可能性が高いポイントについて解説します。
主に、
- イーサリアムが「ETF」承認された場合の価格上昇
- 「Defi」「NFT」市場等の活性化に伴うイーサリアムの需要の拡大
- ”運転資金”としてイーサリアムを導入する企業の増加
であり、一つずつ解説していきますね。
イーサリアムが「ETF」承認された場合の価格上昇
大きな価格上昇になるだろうイベントとしては、イーサリアムの「ETF」承認があります。
ETFとは「上場投資信託」とも呼ばれるもので、証券取引所にて正式に取り扱われる投資対象銘柄になることを意味します。
個人投資家の資金を集めて運用する「ファンド」や機関投資家などの資金が大量に流入することから、出来高の上昇から価格上昇にまで影響を及ぼす効果がアリ。
というのも、2021年5月9日、仮想通貨に関する専門メディア「Coindesk」はアメリカの投資ファンド「VanEck」がSEC(米証券取引委員会)にイーサリアムを組成したETFの取り扱い許可を申請。
実は、ビットコインに関しても「VanEck」はETFの申請をしており現在は審査が続いている最中。
非常に厳しい審査が行われるため、ETF承認まで時間の掛かることが予想されます。
されど、現実味のあるETFの申請が行われていることは「2025年」を見据えた際に、重大なこと。
仮に承認された場合、市場の雰囲気は「強気」になることは間違い無いでしょう。
イーサリアムの「ETF」可否についてはぜひ、見ておきたいところですね。
「Defi」「NFT」市場等の活性化に伴うイーサリアムの需要の拡大
イーサリアムは独自のブロックチェーン「スマートコントラクト」を活用したプロジェクトが得意であるため、今まで下記のような市場を順に開拓してきました。
- 分散型アプリケーション(DApps)
- 分散型金融(Defi)
- 非代替性トークン(NFT)
と、様々なプロジェクトが始動していく中で市場として認知されるほどまでに拡大してきました。
これらの市場がもたらす影響は絶大で、今までイーサリアムに関心のなかったユーザーを巻き込むほど。
一例として、2021年のブームとなった「NFT」ではイーサリアム価格の上昇に一役を買ったと言われるほど。
下記グラフは、「NFT」を専門にする分析する「NonFungible」によって公開された2020年のレポート。
NFTの売買高は2020年の後半に入って徐々に増え続け、イーサリアム価格の上昇を後押しする形に。
その後、イーサリアムは高値更新を果たしましたことからもイーサリアムに関するサービスは要チェックであることが分かります。
いずれも成熟に向けて成長中の市場ですが、今後もイーサリアムをベースとした新しい市場が開拓される可能性もアリ。
ユーザーの増加によって手数料が高くなってしまうなどの課題も抱えていますが、認知度アップは価格にとって基本的にポジティブであることは間違いないです。
大きな流れで構わないので、イーサリアムを取り巻く市場の進捗については欠かさずチェックしておきましょう。
因みに、下記の記事では「Defi」や「NFT」の概要について詳細な解説をしていますよ!
【関連記事】
”運転資金”としてイーサリアムを導入する企業の増加
昨今では、イーサリアムのブロックチェーン技術に目を付けた企業によって導入が進んでいるとされ、今後も増加が見込める状況にあります。
そもそも、「2,100万枚」の発行上限枚数が規定されている「ビットコイン」に対し、アルトコインの王者として君臨する「イーサリアム」には発行上限枚数の規定がありません。
一般的に、発行上限枚数のある「ビットコイン」は「価値保存の手段」としてデジタルゴールドとも言われるほど。
では、イーサリアムに人気が集まる理由は一体何なんでしょうか?
それはやはり、大企業によるイーサリアム導入が進んでいたり、市場で実際に使用されるユースケースが増加しているため。
「Coindesk」に寄稿する投資アナリスト「Noelle Acheson氏」によると、イーサリアムを母体とした企業運営を行う際、諸処の取引において手数料(ガス代)の支払いが必要になると説明。
大きなサービスほど、大量のイーサリアムを供給する必要があることから、運転資金としてイーサリアムを確保したい企業が今後も増えることを指摘。
直帰の事例としては、香港証券取引所に上場する中国のハイテク系ベンチャー企業に「Meitu」によって「約2,840万ドル」のイーサリアムが購入されました。
この際、同時にビットコインを「約2,160万ドル」購入していますが購入額としてはイーサリアムの方が上回ることを報告。
同社は、写真加工アプリにおけるDApps関連のサービスに統合する予定で、運用試験を兼ねた導入を進めています。
企業のイーサリアム導入については、今後もしっかりチェックしておきたい項目ですね。
2025年のイーサリアム価格は下落している可能性あり?懸念される要素もチェック
最後に、勢いのあるイーサリアムについて長期的に価格下落を誘因する懸念点について紹介します。
基本的にはポジティブな目線で見ておきたいところですが、「相場は何が起こるか分からない」ため、しっかりとリスクになる要素も確認しておきましょう。
POSへの移行に伴う価格への影響を考慮する
ビットコインをはじめ、イーサリアムなどの仮想通貨は「POW=プルーフ・オブ・ワーク」と呼ばれるトランザクションによって、送金や取引が行われています。
されど、POWによるトランザクションの仕組みでは大量の電力を消費するため、二酸化炭素排出などの環境問題に悪影響を与えるとされてきました。
そうした中でイーサリアムは人気を博し続け、開発者側では「ブロック生成を手伝いながらも、コイン保有量に応じて報酬を受け取れる仕組みの”POS=プルーフ・オブ・ステーク”」を導入すると発表。
2022年前半には「POS」の導入が進むとされており、環境負荷の少ない仮想通貨になるとされています。
他方、POSを採用することになると流動性が減少してしまうことで、価格上昇の低迷化が起き得ると一部の専門家は指摘。
これは、POSの報酬設計がコイン保有量に応じたものであるため、長期間における保有を促すことになるため。
イーサリアム市場を動かすほどの「大量保有者」が、長期のホルダーになってしまうと新規のユーザーのみで取引が行われることになると推測できるでしょう。
そうした場合、イーサリアムの爆発的な価格上昇は望めなく、ボラティリティの低下、あるいは価格下落を起こすことも想定できるため注視しておきましょう。
イーサリアム関連の市場が失墜した時の影響は大きい
先述した通り、「Defi」や「NFT」などの市場に見られるように、イーサリアム関連のプロダクト・サービスは豊富にあります。
されど、これらの市場は一過性の場合も多いため市場が一気に冷えてしまうとイーサリアムの需要も急減してしまう場合があるでしょう。
参照:CoinGecko
一例として、上記画像は「CoinGecko」の提供するDefi市場でトップ100位にランクインする銘柄の総時価総額を示したもの。
2021年の5月に発生した仮想通貨市場全体の暴落に巻き込まれており、「1兆3,000億ドル」ほどあった市場は「8,400億ドル」ほどまで減少しています。
イーサリアムの技術をベースとしたトークンも多いことから、主要銘柄であるイーサリアム本体から資金が流出してしまうのも納得できますね。
成長の著しい銘柄ですが、ネガティブな材料に巻き込まれやすいのも特徴の一つ。
こうしたイーサリアム関連の市場における動向も押さえておくと良いですね。
新興通貨の台頭によって価格が下落するケース
イーサリアムは安定して「2位」のランキングに常に上位入り。
もはや市場参加者からすれば”当たり前なこと”として思われていますが、ランキング上位に入る銘柄の勢いは凄まじいもの。
上記画像だけでも、イーサリアムとも関係のある「カルダノ」「ポルカドット」が上位入りしていたり、インターネットミーム(ネット上で話題となる画像やGIF)の代名詞であったドージ(犬)を由来とする「ドージコイン」がランキング上位を獲得。
仮想通貨市場は入れ替わりが激しいことから、1年度に銘柄の流行り廃りが起きています。
今のところ、イーサリアムはトップを突っ走る銘柄となっていますが、新興の銘柄によってトップの座を譲る時が来るかもしれませんよ。

どうだろう?破竹の勢いで成長している「イーサリアム」にも投資的な観点ではリスクがあると分かる。
長期目線で投資をするならば、こうしたリスクを踏まえた上でエントリー・エグジットをするのがいいぞ!
まとめ
今回は、2025年におけるイーサリアムの予想される価格について詳しく解説しましたが、予想される価格は最大で「43,820ドル」と大きな価格上昇が期待できるもの結論に至りました。
既に圧倒的な人気を誇るイーサリアムですが、今後も好材料となるイベントや実社会での確実な使用ケースが増加しています。
それゆえ、イーサリアムの価格は単に投機的な価格上昇を発生するだけでなく、一つのプロジェクトとして大きく成長する余地が十分にあるでしょう。
ただ、イーサリアムの抱える課題もあることから良い面だけを見るのではなく、懸念される点も踏まえて今後の投資を検討するのがベストですね!