仮想通貨Flowって何?特徴から今後の価格予想まで

仮想通貨Flowって何?特徴から今後の価格予想まで
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0.9円のリップルを買って最高6000万円まで資産を築く→投資金を全て失い辛酸をなめる。投資歴4年目。釣りにハマっています。現在は"生き残るためのトレード"をエリオット波動の分析で確立して利益を出せるように。

    FLOWは、仮想通貨市場を盛り上げるだけの高い技術力がある通貨です。
    2021年9月時点、認知に関しては一部のユーザー間だけでのみ広がっています。

    しかし、DefiやNFTを絡めたブロックチェーンサービスに「FLOW」のトークンが関わっています。
    そうした点からも、FLOWに関する知識は早めに習得しておくのが良いでしょう。

    当記事では、FLOWに関する詳しい特徴から予想される今後の価格、今後の見通し等について解説。
    最後まで読めば、FLOWの特徴から仮想通貨市場の成長性を加味した慎重な投資判断ができるはず。

    「仮想通貨市場の先行者利益を取りたい」なんて考えている人にぜひ、おすすめな内容になっていますよ!

    仮想通貨「FLOW」の基礎概要・特徴を詳しく解説!

    通貨呼称Flow
    通貨シンボルFLOW
    開発元Dapper Labs
    時価総額(2021年9月)約12億3,000ドル
    時価総額ランキング88位
    発行上限13億4,415万7,523枚
    公式サイトhttps://ja.onflow.org/
    ホワイトペーパーhttps://ja.onflow.org/technical-paper
    公式SNS(Twitter)https://twitter.com/flow_blockchain
    FLOWに関する基本情報

    「FLOW」とは、高速かつ、分散化を意識したブロックチェーン技術によって開発されたトークンです。

    元は、ゲーム向けのアプリケーションであるDapps上で使用されており、使用通貨のイーサリアムの課題から開発されました。
    特に、取引が増えることで遅延していたトランザクションスピードの改善にこだわりを持つ通貨。

    ゆえに、より消費者目線での通貨として「FLOW」は活路が期待されています。
    今後、開発元の「Dapper Labs」によって多岐にわたるジャンルでの活用にも注目が集まっていますよ。

    時価総額では「100位」以内にランクインする通貨であり、世界中のユーザーが着目している銘柄とも言えるでしょう。
    下記の項目では、改めて「FLOW」に関する詳しい特徴をチェックしてみましょう。

    具体的には、

    • 「FLOW」は注目企業の「DapperLabs」によって開発されている
    • 拡張性を重視している「FLOW」の技術的特徴とは?
    • 「FLOW」による開発がしやすい環境が整っている

    と、それぞれについて解説していきますね!

    「FLOW」は注目企業の「DapperLabs」によって開発されている

    先述した通り、「FLOW」は「DapperLabs」によって開発が進められている通貨です。

    DapperLabs」とは、NFTを代表するゲームである「Cryptokitties」やNFT関連サービスである「Dapper」を開発する企業。
    最近では、「NBA Top Shot」と呼ばれるNBAの人気選手における名シーン等をカード交換できるサービスも提供。

    これらサービスに対して「DapperLabs」が開発した「FLOW」が採用されています。
    FLOWは、DefiやNFTサービスとの相性が良いことからも、今後の主要通貨サービスへと期待が高まっているのです。

    もちろん、そうしたプラットフォームを開発しているのが「DapperLabs」。
    著名投資家や大手取引所である「BINANCE」や「Coinbase」による出資も行われていますよ。

    拡張性を重視している「FLOW」の技術的特徴とは?

    参照:Flow

    FLOWの主な特徴としては、拡張性を重視した技術仕様になっていること。
    既存のトランザクションでは「シャーディング」と呼ばれる方法が取れていました。

    これは、処理工程において複数に分割して水平作業を行う方法です。
    されど、シャーディング方式では、膨大なトランザクションに対して負荷が大きいため、FLOWでは「垂直方向への作業」を展開。

    結果的に、それぞれの工程を専門的に分担し、垂直的な作業を行うことでトランザクションスピードの上昇を実現しました。

    工程の内訳としては、

    • 収集
    • 合意
    • 実行
    • 検証

    であり、実際のNFTサービス等での実装がされています。
    実際、同社のサービスは「データの重いゲーム」や「作品」の取り扱いができる点で、高い評価を得ています。

    「FLOW」による開発がしやすい環境が整っている

    「FLOW」を取り巻くサービス・アプリ開発を盛り上げるためには、開発者にとっての使いやすさも重要なところ。

    FLOWでは、仮想通貨等への詳しい知識は不要である、プログラミング言語の「ケイデンス」を採用しています。
    そのため、ブロックチェーンサービスに関心のある新規開発者を誘致しやすい環境が整っているのです。

    その上、FLOWには開発コミュニティである「FEAT」も設置されていることから、開発陣による活発な交流も行われています。

    今後の予想される「FLOW」の価格予測って?

    「FLOW」についての知っておきたい基礎知識・特徴について解説しましたが、いかがでしょうか?
    どうやら新しい市場で、主流な存在となりそうな雰囲気がありそうですが、気になる将来価格も知りたいところ。

    当サイトによる調査結果では、将来価格は「115ドル」になると結論付けることができました。
    下記、3つの情報を元に総合的な分析をしたので参考にしてみてくださいね。

    ファンダメンタルズ分析で予想する「FLOW」の展望

    まず、具体的な価格予想はできないもののDefi、NFT市場での成長拡大が一つの理由です。
    高速かつ膨大なトランザクションに耐えうる設計の「FLOW」は、貢献度が高い通貨です。

    既に、Defi関連サービスでの決済支援やNFTを絡めたゲーム事業等を展開している開発元の「Dapper Labs」。
    2021年6月には、「FUSD」なるステーブルコインを発行しており、更なる成長の下地を整えています。

    ステーブルコイン「FUSD」発行の背景には、ユーザーの新規獲得を目的としているのが分かるでしょう。
    それは、今までサービスを利用するためには「FLOW」を他の仮想通貨と交換して入手する必要がありました。

    ところが、「FUSD」の発行によって法定通貨から直接のサービス利用ができるようになります。
    結果、仮想通貨への認知が広がり、主要通貨である「FLOW」の流動性がさらに高まることでしょう。

    長期的なシナリオとはなりますが、ポジティブな要因として捉えておきたいです。

    (57〜115ドル)仮想通貨の予測サイトによる「FLOW」の価格予想を集計

    続いて、海外の仮想通貨を専門に予測するサイトを複数リサーチ。
    経済データや社会的・技術革新の観点から調査したデータ。

    そして、アナリストや市場専門家による分析の結果、2025年までに「57〜115ドル」の上昇が見込めると分かりました。

    価格予想の専門サイトプライス予想
    Wallet Investor80,912ドル
    Disgitalcoin57,21ドル
    Price Prediction98,54ドル〜115ドル

    現時点においては、最高値が2021年4月6日に到達した「44,6ドル」です。
    ですから、これらの予測サイトによる予想は最低価格であっても更新する見込み。

    2025年と、今後3-4年のスパンで予想される価格は上昇が期待できますね。
    ただし、仮想通貨市場で度々見かける「何十倍」のような価格上昇は見込めないということにも。

    隆盛の激しい仮想通貨市場ですので、「NFT」を軸にどれだけプロダクトが成功するかに鍵が掛かっているでしょう。

    テクニカル分析で予想した「FLOW」価格は「70,95ドル」

    最後に、筆者によるテクニカル分析を用いた分析結果もご紹介します。
    分析結果としては、「70,95ドル」付近までの価格上昇が見込まれ、高値を更新する可能性が高いです。

    主な分析指標としては、エリオット波動、フィボナッチリトレースメント。
    上記チャートのように日足でのエリオット波動3波による上昇。

    加えて、1波の始点と終点を軸にしたフィボナッチリトレースメントを引くと、「1.618」のラインまで価格上昇が見込まれます。
    ちょうど「1.618(よく到達する目安数値)」ラインは、価格が到達しやすく、「70,95ドル」になっているのです。

    2021年9月時点では、時間軸的な調整も必要であるため中期的なレンジ相場や上昇までの値動きが遅くなることも想定しておきましょう。

    (2021年9月更新)FLOWへの投資を検討するなら押さえておくべきポイントって?

    今後、「FLOW」への投資を検討しているなら気になる見通しを知っておきたいところ。

    この章では、

    • 大手海外取引所「BINANCE」への上場を果たす
    • 「FLOW」上に構築されたサービス「NBA Top Shot」の爆発的成長
    • 勝手な憶測?将来的に国内取引所でも「FLOW」の上場が期待できる理由

    の3項目について、キーとなる情報について解説していきます。

    大手海外取引所「BINANCE」への上場を果たす

    大手海外取引所の「BINANCE」では、2021年7月31日に「FLOW」の上場を発表

    上場発表となった当時は、FLOWの価格が急騰する展開に。
    一時、「66%」にもなる上昇を果たしたことから、市場へのインパクトが大きかったと言えるでしょう。

    その後、価格は抑えられるように反発したものの、勢いのある価格帯で推移しています。
    大手取引所での上場は、他の取引所が採用するキッカケにもなり得ます。

    そうした観点からも、世界中のユーザーを多数抱えるBINANCEでの上場はポジティブなニュースですね。

    「FLOW」上に構築されたサービス「NBA Top Shot」の爆発的成長

    「Dapper Labs」が展開する「NBA Top Shot」は、ユーザー会員数が100万人を突破したと報告。
    サイト内での取引額も7億ドルを超えたことから、業界では大きな波紋と注目を浴びています。

    仮想通貨関連のニュースサイトである「Coindesk」が開催した「Consensus 2021」で、同社CEOも発言を残しています。

    ガレゴズロウCEOによる同社のプロダクトが成功した秘訣について、

    「his firm’s success stems from building products that people want to use, that are easy to use and that do not lock themselves in a corner by “yelling crypto.”

    和訳:我が社の成功は、人々が使いたいと思うプロダクト、利用したいプロダクト、その上「暗号資産を意識」させないプロダクトを構築したことにある。」

    と述べています。

    NFTによるサービス拡大が市場全体で期待される中、業界を牽引するサービスが成長することはFLOWにも追い風。
    目が離せないサービスと言えるでしょう。

    勝手な憶測?将来的に国内取引所でも「FLOW」の上場が期待できる理由

    2020年10月6日。
    実は、国内取引所の「コインチェック」と「Dapper Labs」はNFT関連のプラットフォーム事業で提携することを発表

    コインチェックの提供する「NFTマーケットプレイス」内にて、「CryptoKitties」のアイテムが売買できるように。
    気になるのは、公式サイトでのFLOWに対する見解があること。

    「同社が提供する次世代のゲームやデジタル資産管理に最適なブロックチェーン「Flow」との連携も検討していきます。引用:世界初のBCG「CryptoKitties」を運営するDapper Labsと連携を開始

    と述べており、コインチェックにて上場を果たすことも視野に入れておきたいですね。

    実際、「PLT(パレットトークン)」のようなトークンが国内取引所で上場を果たした際は、大きな価格上昇を確認。

    上記チャートは、2020年7月29日にコインチェックにて「PLT(パレットトークン)」が上場した際のチャート。

    上場時は1枚当たり「4円」で売り出されたトークン価格。
    ですが、程なくして「95円」代まで価格上昇したことから、「約24倍」もの上昇率となりました。

    もしFLOWの上場が決まった場合、国内投資家による投資需要も増えるでしょう。
    価格にも影響(ポジティブな)を与えることが想定できるため、コインチェックの動きには要注目です。

    古参の仮想通貨投資家に人気?「FLOW」への期待感と評判について

    「FLOW」に関する仮想通貨投資家による期待感・評判についても調査してみました。
    筆者の調べでは、FLOWへの発言をしているユーザーの特性として、古参の投資家が多い印象。

    ビットコインやイーサリアムのような主要通貨ではなく、最先端の技術に関心があるような方々です。
    Twitterから見つけた、幾つかの呟きについてご紹介しますね!

    日本人主催による「FLOW」のホワイトペーパー読書会とのことで、興味あるユーザーが集っているようです。

    情報が少ないこともあり、積極的にFLOWに関する情報を取りたい方がいるのが分かりますね。
    ツイート主の方は、Defiへの知見があると自己紹介していることからも、仮想通貨に詳しいことは明らかでしょう。

    こちらのユーザーの方は、FLOWのロックアップ解除について言及。
    FLOWでは、10月中旬を目処にセールされたトークンの「50%」をロックアップ解除すると発表しています。

    供給量が増えるため、高い需要による買い支えがない場合は価格が下落することも考えられるでしょう。
    最新の情報を追うことで、今後の投資戦略を考えられているのが分かりますね。

    海外取引所「FTX」にてFLOWを利益確定したとのこと。

    先物取引(PERP)を活用したショートによる利益が出ており、短期的なトレードでFLOWを取引しているようですね。

    海外ユーザーによる目立った投稿は少ないですが、テクニカル分析について発信している方を発見。
    「15分足」が表示されており、デイトレードなどの短期目線でのトレードをされていますね。

    時価総額「88位」と、決してトップに並ぶ銘柄ではないですが、トレード対象になっているのが興味深いです。

    「FLOW」を取引するならどこの取引所がおすすめ?購入までの流れもザッと解説!

    記事を読み進めるなかで、「FLOW」への投資に興味を持ち始めた方もいるでしょう。
    しかし現状、FLOWを取り扱っている国内取引所はないため、海外取引所の利用が必須です。

    取り扱いのある海外取引所としては、

    • BINANCE
    • Kraken
    • Huobi global
    • OKEx
    • HitBTC

    などがありますが、最も出来高のある「BINANCE」が良いでしょう。

    理由は、流動性の高さから安定した取引ができることと、手数料・スプレッドが低いため。

    参照:CoinMarketCap

    実際、「BINANCE」の取引高は「Huobi global」に次いで2番目の高さ。
    「BTC」「BUSD」の通貨ペアに関しても、5位、6位にランクインしています。

    FLOWの取引が活発である取引所であると分かりますね。
    また、BINANCEの取引手数料は一律で「0.1%」。

    その上で、下記画像のようなスプレッド手数料(0.00001%)を含めると「0.1001%」になります。

    *BINANCEでのスプレッド幅は約「0.00001%」。

    もし、出来高では1位の「Huobi Global」では取引手数料が「0.1〜0.2%」。
    その上で、下記画像のようにスプレッド手数料率「0.025%」が加算されることに。

    すると、「0.125〜0.225%」ほどの手数料が徴収される計算になりますね。

    *Huobi globalでのスプレッド幅は約「0.025%」。

    両者共に手数料は低いですが、やはりBINANCEの方が安価なコストで取引できますね。
    因みに、国内取引所でのアルトコイン取引は平均的な手数料率が数%〜10%を超える場合も。

    なるべくお得な取引をするためにも、海外取引所を使いこなせるようにしておくと良いですよ!

    BINANCEの公式サイトはこちら

    プロおに

    海外取引所を使えるようになると、銘柄の多さや手数料の低さを活用したお得な取引ができるようになる。
    そもそも、価格変動の激しい仮想通貨を取引するならならスプレッドが低いほど、利益が出やすい(反対に言えば、エントリー直後に大きな損失を抱えるリスクも低い)。

    「FLOW」のように、アルトコインへの投資を積極的に考えているなら分かりやすく解説した【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所【2020年最新】をチェックしてくれ。
    ここまで読み進めたあなたにきっと合う海外取引所が見つかるはずだぞ!

    まとめ

    仮想通貨「FLOW」は、「Dapper Labs」を開発元とするトークンであることのインパクトが大きいです。
    NFTの先駆的サービスである「Cryptokitties」や「NBA Top Shot」で流通していることからも、今後の勢いにも目を向けたいところ。

    一方、将来価格については「115ドル」までの価格上昇が2025年までに期待できる結果に。
    ただし、勢いのある分野で現在の最高値価格(44,6ドル)から約3倍ほどの上昇は見込みが低いという意見もあるでしょう。

    長期的なホールドで、10倍以上の値上がりを期待しているならば冷静になる必要も。
    FLOWに関する情報を随時追いながら、市場の波に乗るのがベストですね!