【Apple株トークンで売買】FTXってどんな仮想通貨取引所?

【Apple株トークンで売買】FTXってどんな仮想通貨取引所?
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0.9円のリップルを買って最高6000万円まで資産を築く→投資金を全て失い辛酸をなめる。投資歴4年目。釣りにハマっています。現在は"生き残るためのトレード"をエリオット波動の分析で確立して利益を出せるように。
    初心者A
    FTXと呼ばれる海外取引所では、株式などをトークン化して取引できるらしい
    初心者B
    FTXって取引所が他の取引所と異なる点は何だろう?

    こんな疑問はないでしょうか?

    FTXでは、仮想通貨を用いて様々なデリバティブ商品を取引ができる取引所です。
    特に、2020年のアメリカ大統領選で大きな注目を浴びたドナルド・トランプ氏やジョー・バイデン氏の勝敗を商品化するなどユニークな取り組みをしています。

    そこで、FTXの基本的な概要から他の取引所と異なる点について解説します。
    当記事を読めば、FTXがどんな取引所であるかを把握し、実際に口座を開くまでのステップを理解できますよ!

    ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。

    FTXってどんな取引所?基本的な特徴から他の取引所と異なる点

    先述したように、FTXはデリバティブ取引を中心に勢いのある仮想通貨取引所です。

    はじめに、以下の表にてFTXに関する基本情報を確認してみましょう。

    CEOSam Bankman-Fried(サムバークマン・フライド)氏
    取引方法の種類現物取引、先物取引、レバレッジトークン等
    取り扱い銘柄数34種類
    最大レバレッジ101倍
    ロスカットなし
    追証金の支払いなし
    日本対応あり
    KYC必要
    FTXに関する基本情報

    また、よりFTXについての基礎情報を抑えるためにも

    • 絶対に抑えておきたいレバレッジトークンの知識とは?
    • FTXでは自動売買(Quant Zone)による取引も可能
    • FTXでは強制ロスカットがない

    の3項目について、詳しくご紹介します。

    絶対に抑えておきたいレバレッジトークンの知識とは?

    FTXでは、レバレッジトークンと呼ばれるERC20トークン(イーサリアムも含まれる)に該当するトークンを証拠金として扱っています。
    そして、レバレッジトークンを用いることで様々なアルトコインと紐付いた直接的な取引が可能になります。

    そのため、各アルトコインはレバレッジトークンとして取引する際のレバレッジ倍率にだけ注目しておく必要があります。
    下記の表では、レバレッジ倍率や保有ポジションごとにレバレッジトークンの呼び名も変わっています。

    各名称レバレッジ倍率保有ポジション
    MOON10ロング
    BULL3ロング
    HEDGE1ショート
    BEAR3ショート
    DOOM10ショート
    レバレッジトークンに関するレバレッジごとの名称

    上記の表で示したレバレッジトークンに応じ、価格変動も起きるので倍数ごとの利益・損失が出ると抑えておきましょう。

    特殊な仕組みですが、倍数を意識して取引の簡易化・自動化が行われているのです。

    FTXでは自動売買(Quant Zone)による取引も可能

    FTXでは、「Quant Zone」と呼ばれる自動売買のプラットフォームも展開しています。

    既に、FXなどの為替取引や仮想通貨取引ではシステムトレーダーと呼ばれる人が、「自動売買」を行っています。
    一般的に、プログラミングなどによって高度なロジックを組んだり、調整をする必要があるので難易度は高いです。

    しかし、Quant Zoneではプラットフォーム内における設定を行うだけでコンピューターによる自動的な取引が実行されます。
    それゆえ、平日はチャートを見ていられない方であってもFTXの自動売買を稼働させておくこともできますよ。

    FTXでは強制ロスカットがない

    レバレッジトークンでは、多くのデリバティブ系取引所で採用されている「強制ロスカット」の仕組みが採用されていません。

    理由として、レバレッジトークンでは一定の時間帯になるとレバレッジ倍率の調整が行われるためです。
    FTXでは、保有しているレバレッジトークンが評価益になると、自動的に余剰の証拠金分(利益が出ると、レバレッジ倍率に余裕が出るため)のポジションを積む仕組みになっています。

    反対に、損失を計上している際は固定しているレバレッジに調整するためにポジションを減らす仕組みになっています。

    このような仕組みのため、一般的なレバレッジ取引では怖くて手が出せない人でも始めやすいです。
    例えば、自動化されたリスクコントロール機能があるので、初心者の方がいきなり100倍のハイレバレッジ取引をしてしまうのを防げるためです。

    FTXにおける取引手数料についても詳しくチェック

    続いて、FTXにて取引をする際に必要な手数料について確認してみましょう。

    注目しておきたい点として、FTXでは過去30日間におけるご自身の取引量に応じて、手数料も変わります。
    加えて、メーカー手数料・テイカー手数料に応じて手数料率も異なってきます。

    30日間における取引ボリュームmaker手数料taker手数料
    0usd0.02%0.07%
    300万usd未満0.02%0.05%
    500万usd未満0.02%0.045%
    1,000万usd未満0.015%0.04%
    3,000万usd未満0.015%0.035%
    5,000万usd未満0.01%0.03%
    1億usd未満0.01%0.025%
    FTXにおける取引手数料

    *メイカー手数料・・・指値注文による約定を行った場合にかかる取引手数料を指します。
    *テイカー手数料・・・成行注文による約定を行った場合にかかる取引手数料を指します。

    上記の表からも分かるように、取引量が多いほど手数料も低い傾向です。
    とはいえ、少額の取引量であっても「0.02%〜」から取引ができる強みがありますね。

    FTXは勢いのある取引所?注目度の高い理由

    ここまで、FTXに関する基本的な情報についてご紹介してきましたが、ここではFTXの魅力や注目したい情報について確認してみましょう。

    アップルやテスラなどの株式をトークン化?FTX独自の取り組み

    2020年10月末、FTXでは「Fractional Stocks Offerings」と呼ぶサービス名でAppleやテスラ、ネットフリックスなどの大企業における株式をトークン化した取引を始めると発表しました。

    今回のような株式トークン化に至っては、規制当局による認可も必要であったためにドイツの金融会社である「CM-Equity」及び、トークン化ソリューションの事業を行うスイスの「Digital AssetsAG」と提携しています。

    よって、サービスとして公に認可されており、市場関係者に大きなインパクトを与えました。

    興味深い点としては、大企業の株式を分割することで1株未満から取引できます。
    基本的に、大企業の株式は1株単位が既に高いので、気軽に取引できるものではありません。
    けれども、1株未満に分割して取引できるので投資に興味を持っている若者やこれから投資を始めてみたい人のトライアル対象としても着目されています。

    プロおに
    仮想通貨を所有しながらも、他市場の動向を分析して大企業に投資できるのは嬉しいぞ!

    大手の仮想通貨取引所「バイナンス」による出資

    世界の仮想通貨取引所で、もっとも多くのユーザーが愛用している「バイナンス」は、FTXに出資も行っています。
    その上、バイナンスでは出資と同時に、FTXが独自で発行するトークン(FTTトークン)も取引所に上場しています。

    ちなみに、バイナンスが所有するFTXの株式割合は2桁にのぼるとも公表されています。
    それでも尚、FTXのCEOであるサム・バンクマン・フリート氏が株式の半分を保有はしており、健全な出資比率のもとで企業運営されていると推測できますね。

    FTXが発行するFTTトークンによるステーキングの開始

    FTTトークンは、FTXの取引所にて発行された独自トークンです。

    2020年11月末、FTX(取引所)はFTTトークンを取引所内のウォレットに保管し、取引所の運営サポート(預入資産によるブロックチェーン支援)に参加できるステーキングの実装を発表しました。

    この発表によって、FFTトークンの保有量に応じて紹介料のアップやmaker手数料の割引、FTXの運営における投票権をより多く持てます。

    FTXを長期的に使用するユーザーにとって、美味しい特典が付いてますね。

    FTTトークンは実は将来性の高い通貨としても期待されています。詳細についてはFTXトークン(FTT)の仮想通貨は将来いくらになる?基本情報と今後についてをご確認ください。

    FTXの使い方

    FTXの使い方はBINANCEなど他の海外取引所に慣れている人であればあまり迷うことはないでしょう。

    使い方に関しては【画像37枚】FTXの使い方と登録手順を解説【海外の仮想通貨取引所】の記事が参考になります。

    FTXにて口座開設をする大まかな流れについて解説

    FTXの気になる要点を抑えられたら、口座開設の流れについても確認してみましょう。

    まず、FTXの公式サイトにアクセスしましょう。

    公式サイトに遷移すると、右上に「REGISTER」画面が表示されるのでクリックします。
    すると、上記画面の真ん中付近に「SIGN UP」と表示された枠があるので、メールアドレスとパスワードを入力して登録しましょう。

    ユーザー登録が完了すると直ぐに利用できるようになります。
    画面の右上にユーザーIDが表示されるので、クリックすると詳細な情報を確認できます。

    ウォレットから保有中のポジション、注文履歴などを確認可能です。

    実際に取引をする際は、FTXと表示されている横のタブをクリックして「Market」ボタンをクリックします。

    クリックをすると、各種通貨ペアが表示されるので取引したい組み合わせを選択しましょう。

    選択後は、チャート画面や注文画面が表示されます。

    注文方法は、指値・成行注文だけでなくトレール注文による高度な決済方法にも対応しています。
    さらに、取引板から直近の取引情報も確認できるので、トレードに活かしてみましょう。

    FTXに関する評判とは?国内外の口コミを調査!

    仮想通貨に興味のあるい人であれば、一度はFTXに関して耳にしたことがあるかもしれません。

    もしかしたらあなたもSNS等で「FTX」のワードを見かけたことはないでしょうか?
    ここでは最後に、FTXに関する評判や呟きについてTwitterの声を調査してみました。

    日本人投資家のコミュニティ内では、FTXに関する知見を共有している場もあるのが分かります。

    tweetにもあるように、FTXの信用取引は独特な仕組みになっているので詳しい理解を深められそうですね。

    FTX内で複数の取引を行った結果、爆益を得たと報告されている方もいます。

    レバレッジトークンにも種類があり、リスク調整をしながらトレードができるので、コツを掴めれば効率良く利益を積み重ねられるかもしれませんね。

    海外での反応も熱く、世界的なイベントであったアメリカ大統領選に関するツイートです。

    接戦を博した大統領選では、選挙期間中におけるトランプ氏・バイデン氏の投票結果次第で大きく価格が動いたと呟かれています。

    また、大統領選に関するtweetですが、トランプ氏の先物取引にて強烈な大陽線が出ていますね。
    いかに多くの人がライブで流れる情報を元に、FTXで取引をしていたかが想起できます。

    まとめ

    以上のように、今回はFTXにおける特徴から魅力となるポイント、基本的な使い方についてまでご紹介しました。

    FTXは、仮想通貨のデリバティブ取引に特化している取引所で、大企業の株式や商品におけるトークン化にも成功しています。
    元々、株式や商品先物取引をしていたユーザーでも利用でき、仮想通貨という新しい取引対象に加えて取引でいる強みがあります。

    他にも、レバレッジトークンを利用することでリスクコントロールを自動化できるので、利確・損切りが苦手な人でも自動的にトレードできる環境です。

    今後も、大企業のトークン化やイベントごとで取引が盛り上がる取引所なので、検討してみてくださいね。

    ちなみにビットコインの売買は基本的に流通額の大きく競合の多い海外取引所の方が必然的に安く済みます
    そのため海外仮想通貨取引所おすすめランキングPROでは海外取引所に絞ってお得な取引所を紹介しています。

    少しでも興味がある人は良かったら【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所【最新】を読んでみてください。