

なんていう、疑問やモヤモヤした気分に陥っていないでしょうか?
ビットコイン FXは、新手の金融商品ではありますが魅力的なボラティリティから多くのトレーダーが参入しています。
なかには少額の資金で億万長者クラスのトレーダーも誕生しており、夢のある舞台であることは間違いなし。
されど、損失を被ってしまっているトレーダーも少なくはありません。
かくいう筆者もその一人で、ビットコインFX歴4年目となり、大きな利益を得たこともある一方、大損失を被った経験があり。
そこで、ビットコイン FX で実際に儲けた成功事例から損失を出してしまった失敗事例についてまで詳しく紹介します。
さらに、ビットコインFXで理想的な儲け方や絶望的な負けパターンについても解説。
最後まで読めば、 ビットコイン FXで儲けるために 必要な考え方や身につけるべき知識・スキルをしっかり把握できるはずです。
「儲けたい」「勝ちたい」という意欲のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
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ビットコインFXは儲かるのか?成功事例・失敗事例を詳しく紹介
早速ですが、「ビットコインFXは儲かるのか?否か?」
その答えは「YSE」です。
「おぉ!」という反応が読者の方からは一部想像できますが、現実は甘くないというのが実際のところです。
少額資金で億円単位で儲けを出すトレーダー(投資家)がいる一方、ビットコインFXで億円単位の資産を数万円にしてしまう事例も目の当たりにしてきました。
そこでこの章では、ビットコインFXによる成功事例と失敗事例の両方についてご紹介します。
どんな気づきを得られるのか?二つの事例を参考に考えてみましょう。
小額からでも夢がある?ビットコインFXで大金を稼いだ事例は多い
幾つかの成功事例について日々、市場関係者の動向をウォッチしている筆者。
「ビットコインFXで儲けた人」をテーマに、ここでは詳しい成功事例をご紹介します。
「259万円」の資産がたった1年で「15億円」に(btcgoさん)
まず、下記の検索結果画面でもお分かりのように「btcgo」さんと呼ばれる人物がいました。
btcgoさんは、2020年10月に259万円の貯金を用いてビットコインFXに参入。
btcgoさん259万円→15億円→5億円。壮絶。10億円減ってるけど、一発当てちゃった人だと四千万円ぐらいで全降りしてただろうし、ヨーロピアンさんが驚愕する2.5億円からまだ2倍もある。10億円失ったというより乗り続けてるからこそ5億円ある。と思います。カッコイイ。 https://t.co/ATGmtylE58 pic.twitter.com/myMrnaZ6pW
— シゲハル (@shigeharu_rh) May 18, 2021
「レバレッジ50倍」というリスキーな取引ながらも、数ヶ月単位で保有するスイングトレードを実行。
ビットコイン相場の上昇もあったため、瞬く間に爆益を得ることに。
ビットコインが700万円の最高値を更新した際には、「15億円」ほどの利益を得ることに成功するも、2021年5月に端を発した大暴落によって資産は5億円まで減少。
更なる暴落による含み益の減少を防ぐため、全てのポジションを決済したことを報告し、運営していたブログやTwitterアカウントを完全に閉鎖してしまいました。
それでも、数億円単位の利益を得たことは大きな話題となりました。
レバレッジ50倍というのは少しの価格変動でロスカットされてしまう危険があります。
ゆえに再現性のあるトレード方法ではありませんが、 高度な分析によるエントリーであったのなら相当な腕だったと言えるでしょう。
1万円を原資に累計利益は1億円超え…大学生FXトレーダーの成功事例(じゃが芋さん)
薬学部に進学している大学生ビットコインFXトレーダーである「じゃが芋」さんは、2017年頃から仮想通貨投資を開始。
はじめはアルトコイン「リップル」に小遣い稼ぎ程度に投資を始めたものの、その後の価格上昇に影響を受けて本格的にトレードを学ぶように。
その後、1万円を原資としたビットコインFXにも参入するようになり、コツコツと資産を増やしていきました。
結果、Yahoo!ニュース(現在は削除)にまで取り上げられることとなり、月次の収益が「4,000万円」年間で「1億円」となる利益を達成したことを発言していました。
彼のトレード手法としては、現物価格と先物価格の乖離を見ることで売買の強弱を判断。
トレンドの転換ポイントを狙ってエントリーすることで、損小利大の取引を心掛けているとのこと。
「若くして大金を稼ぐ」そんなビットコイントレーダーがいる代表的な事例と言えるでしょう。
悲惨な現実もアリ…相場の厳しい現実を垣間見る失敗事例の数々
続いて、ビットコインFXによって大金を失ってしまった方の失敗事例についてもご紹介します。
実は、これに関しては筆者自身が身を持って体験していることでもあるため、詳しい失敗談をご紹介します。
そして、ビットコインFXを始めて大損をこいてしまった人の事例についても幾つかピックアップして取り上げていきます。
アルトコインで得た利益でビットコインFXに参入するも大損(筆者)
筆者が投資を始めるきっかけとなったのは、割安と判断したアルトコインへの投資が最初でした。
10万円という少額資金からも一時は、トータル6,000万円ほどの資産にまで膨れ上がることに。
一部の含み益は利益確定できましたが、大部分の含み益は幻となって消えてしまいました。
そんな状態で、短期的に利鞘を狙えるビットコインFXに手をつけることに。
この判断が最悪な結果を招くことになったのです。
ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析など、分析の基本も知らず、またスプレッド手数料や注文方法の知識もないまま参入。
その結果、数百万円の資金があっという間に溶けていきました。
今でも覚えているのが、「既に価格上昇しているタイミングで買ったら、暴落」「暴落したから買ってみたら、さらに暴落」のように、何をしても上手くいかない時期でした。
その後、失敗の数々と検証を繰り返すことによって徐々にトレードスキルを向上。
現在は、大きな勝ち(利益率)はないもののコツコツと勝率を高めることに成功しています。
- こうした背景を踏まえ、負けた敗因を検討すると
- 相場に関する知識不足
- 浅い経験則による売買判断の欠如
- メンタルコントロールが出来ていない事による無理したトレード
が原因と言えます。
資産割合では最大90%近くのドローダウンをしましたが、後述するようなポイントを意識して継続したら結果が出るようになりましたよ。
レバレッジ2倍でも破産…大暴落に巻き込まれてしまった事例
その他、Twitterなどの報告系ツイートではビットコインFXによって退場してしまった人の多さに圧倒されます。
そんな「退場報告」をしているツイート関連について、特に印象的だった方を厳選してご紹介していきますね。
ビットコイン大暴落で破産しました…。仮想通貨引退します。 pic.twitter.com/RYeMljMgaM
— ComTunes (@ComTunes) May 19, 2021
こちらの方は、2021年5月中旬にかけて発生したビットコイン大暴落によって破産報告をされています。
国内取引所であるビットフライヤーを利用したレバレッジ取引のようで、「最大レバレッジ2倍」であるにも関わらず大暴落に巻き込まれたようです。
しばし、一日に「30%以上」の暴騰・暴落を見せることもあるビットコイン。
いくらレバレッジを下げていても、明確な損切りラインなどを決められないと大損失を被ってしまうという典型例とも言えます。

借金でビットコイントレードをするも失敗してしまったケース
「ビットコインで破産から立ち直れるか」さんは、プロフィールに壮絶なビットコインFXによる失敗談を紹介されています。
自己資金どころか、融資(恐らく消費者金融と思われる)によって450万円を調達。
しかし、2021年1月初旬の暴落に巻き込まれてしまったため大幅に資産減。
残りの150万円にてハイレバレッジなトレードに勝負を挑むも、ロスカットされてしまった旨を報告されています。
このような事例の方も意外と多く、「儲けたい」気持ちが前に出てしまいリスク管理が甘くなってしまうことも。
「一寸先は闇」とも言えるビットコイン相場では、目先の資産が増減することに一喜一憂していると命取り。
冷静に相場と向き合って売買できるスキル、メンタルが必要であることを暗示していますね。
ビットコインFXに理想的な儲け方はある?儲け続ける人の共通パターン
さて、ここまでビットコインFXにて儲けた人の事例から、大きな損失を被ってしまった人の事例についてまでご紹介しました。
「勝ち負けが明確に決まる世界」である相場ですが、ビットコインFXで儲けている人はなぜ勝ち続けているのでしょうか?
そんな問いの答えとして、筆者自身の勝率が高まってきた理由と勝ち組トレーダーの共通パターンから以下の3つに絞りました。
- 「儲けたい」欲望を客観的に切り離して淡々とトレードする
- 無理のない資金管理で着実に資産を増やしていく
- 売買チャンスをしっかり待って利益にする
と、上記の3つについてご自身の投資・トレード癖と比較しながら読み進めてみてくださいね。
「儲けたい」欲望を客観的に切り離して淡々とトレードする
相場に自分の資金を預ける以上、リスク以上にリターンを取りたいのは誰しもが思うところ。
「儲けたい」と考えるのは自然な気持ちと言えるでしょう。
しかし、そうした強い欲望が時に命取りになってしまうため、勝ち続けるトレーダーは欲望と切り離したトレードを得意とします。
例えば、貯金して貯めた「1,000万円」の資金でトレードをしたとします。
5万円、15万円、50万円の利益と大きな利益を狙うことも可能な資金ですが、ポジションと反対方向に価格が動くと同様の損失を出してしまいます。
直ぐにポジションを損切りすれば傷は浅く済みますが、損失を極度に嫌ってしまうとどうしても行動に移せないものです。
*損失を極力回避しようとする心理的作用からプロスペクト理論とも呼ばれています。
ついには、「切るに切れない」がために気づいたら巨額な損失になってしまうのです。
一方、利益を淡々と積み重ね続けるトレーダーは、そうした心理状態を冷静に把握しており、保有ポジションに自信が無ければ潔く「損切り」してしまいます。
これは、損切り後に発生した値動き(トレンド)に乗ることができれば損失を上回るほど十分な利益を得られるため。
要するに、勝ち続けているトレーダーは目先の感情的な焦りを排除し、チャートや相場の情報から得られることを元に、ポジションを保有しているのです。
無理のない資金管理で着実に資産を増やしていく
儲けているトレーダーに多い二つ目の特徴として、「無理ない資金管理で資産を増やしていく」ということが挙げられます。
資金管理とは、
- レバレッジ
- 損切り幅/損失許容額の設定
- 売買ルール
全般を指す言葉で、多くのトレーダーは「資金管理」を口にします。
しかし、資金管理通りにトレードを続けるのは難しいのも事実。
損切りしてしまった時や相場の大変動時、より利益を求めて資金管理が甘くなってしまうのが主な原因でしょう。
トレードは分析スキルだけでなく、資金に応じた売買法やメンタル状態を考慮した上で行うもの。
そうで無ければ、自暴自棄なトレードをしてしまうことで巨額な損失を被ってしまいがち。
何度か経験することで克服するものですが、相場で利益を得続けているトレーダーは「無理のない資金管理」を理解し、自分のトレードに落とし込んでいます。
それぞれの勝ちパターンはありますが、オリジナルな資金管理(売買ルール)を身に付けていることを把握しておきましょう。
売買チャンスをしっかり待って利益にする
ビットコイン、それは「眠らぬ市場」と言えます。
24時間365日、価格が動き続ける歴史上類を見ない金融商品です。
それゆえ、多くのトレーダーは利益を求めて積極的に売買をしてしまいがち。
ところが、勝ち続けているトレーダーはエントリーするポイントまでしっかり待つことを意識しています。
理由は、眠らない市場であることと伏せて、短期的に価格変動も大きいがため。
短期の値動きに振り回されてしまうと再現性のあるトレードを繰り返すのは難しいのです。
よって、自分が得意とするチャートパターンやプライスアクション (ローソク足・値動きの変化から分析)を判断してから、売買しています。
プロのデイトレーダーであっても、「チャンスがないと判断すれば全く売買をしない」という日すらあります。
それぐらい、狙いをすまして「待つ」ということが重要になってくるのです。
「下がったから買う」「上がったから売る」というように感覚的なトレードは避け、ご自身の分析に基づいて売買ポイントを探ってみてくださいね。
ビットコインFXで大損するパターンもあり!よくある失敗事例
成功事例とは反対に、ビットコインFXで大損する代表的な事例についても、詳しくご紹介します。
筆者自身が経験したことでもありますが、
- トレード初心者がいきなり大金を注ぎ込んでしまうケース
- (メンタル的問題) 短期的に稼ぎたい欲望が大損失を招く
- 分析力・手法・経験不足によって損失が拡大するパターン
の3要素がとりわけ、大損を招きやすいです。
相場初心者の方は上記のいずれかに当てはまる傾向にあるので、確認してみてください。
トレード初心者がいきなり大金を注ぎ込んでしまうケース
「トレードで稼ぎたい!」と思っている方で、 ありがちなのが大金(自己資金を全部)を入金してしまうこと。
効率良く稼ぐという観点では良いですが、永続的に相場から利益を得られるほど初心者にとって簡単なものではありません(決して馬鹿にしているつもりではありません…)。
「覚えたテクニカル分析を参考にしてトレードしてみたけど、予想が外れた」
「絶対上昇する形だから資金に対してフルレバレッジでロングしたら大損」
といったことは、度々起きるもの。
最初のうちは、相場がどういうものであるかを理解するためにも、少額資金で様子を見る必要があります。
資金はトレードをする上での武器ですが、市場参加者に「狙われているモノ」でもあります。
相場で生き残る術を身につけた上で、自己資金の比率を上げて運用するのがおすすめですよ!
(メンタル的問題) 短期的に稼ぎたい欲望が大損失を招く
短期的に稼ぎたい欲望は、ビットコインFXで大損失を招く主要因の一つ。
- 短期的な欲望によってもたらされることは、
- レバレッジを極度に上げてしまう
- 損失を取り返そうとリスクを取る行動をしてしまう
ポジポジ病になって細かな損失を繰り返す
ということ。
資金が少なかったり、トレンドの出ている相場では短期的な利益を追い求めてしまう気持ちも分かります。
けれども、そうしたメンタル状態でトレードをしてしまうと「トレードルール」なるものが確立されることはありません。
上記で挙げたようなミスを犯してしまいがちで、「短期的な欲望によって短期的に多くの資金を失う」なんてことになってしまうでしょう。
今一度、短期的な欲望によってもたらされる、リスクが高いトレード癖を見直してみてくださいね。
分析力・手法・経験不足によって損失が拡大するパターン
最後は、根本的な分析力・手法・経験不足によって損失が拡大してしまうこと。
「テクニカル分析について少し勉強したから大丈夫なはず…」
「この前の暴落相場で上手にショートが取れたから、今回も!」
と、意気込んでいると足元をすくわれるようなことになります。
基本的に、未来の値動きを完璧に読み通すことは不可能。
にもかかわらず、トレード初心者のうちは気付かなぬうちに相場を読めたと勘違いしたり、思い込みによるトレードをしがち。
結果、 大幅な損失を出してしまうのですが「負ける要因が分からない」という状態になります。
損失が重なったら自分に足りない要素を細かく分析、分解して少しずつ成長していく必要があります。
「自分が、どうして勝てないのか?」を見直す時期が必要であることを念頭に、常に学ぶ姿勢を忘れないでいたいところです。
(4年の相場歴から)ビットコインFXで儲けるために必要な要素は結局何か?
ここまで、ビットコインFXはリスクも高いし、どちらかというと負ける確率の方が高いことを暗に示すような内容でお送りしてきました。
筆者としても、あなたを脅すつもりは毛頭ありませんが「相場の現実」を知って欲しい思いからご紹介しました。
ビットコインFXで儲けることは、生易しいものではないことを前提に、どうしたら(継続的に)利益を得られるようになるのか解説していきますね。
(考え方)ビットコイン相場に向き合う姿勢を考える
ビットコイン相場は、他の市場では類を見ないほどのボラティリティ(価格変動)が発生する特徴があることを前提に、相場に向き合いたいところ。
例えば、下記の画像では2020年における1年間のボラティリティを示したものです。
最安値から最高値のボラティリティを確認すると、「1,115%」もの価格上昇を果たしているのが分かりますね。
「11,5倍」もの価格上昇ということは、現物資産でビットコインを購入しても十分な利益になる計算に。
ビットコインFXであれば、「買い」でも「売り」でも利益を追求できるメリットがあるので、チャンスは多いと判断できるでしょう。
しかしながら、ポジションと逆行した時のリスクも検討すると安易に手を出すことは出来ないのも納得できるはず。
「ビットコインは異常なほど価格が変動する」ことを押さえ、相場・売買に向き合うためのメンタルから、必要スキルを身に付けることが大切ですよ。
(手法確立)基礎の徹底で分析力を身に付ける
ビットコインFXをする上で、欠かせない基礎スキルはテクニカル分析。
テクニカル分析は、ビットコインの過去チャートを参考にトレンドの傾向やパターンを読み解き、売買に活かすもの。
テクニカル分析時体の手法としては10種類以上あるため、何から勉強するべきか迷ってしまいがち。
とはいえ、一通りのテクニカル分析を学ぶことでご自身の性格や相場の見方にマッチする分析手法を見つけられるはずです。
一つのテクニカル分析ですと、チャートの「だまし」も起きやすいので数種類を高度にマスターしたいところ。
また、ビットコインは長期の時間軸になるほど素直なチャートを形成しやすいことから、テクニカル分析が通用しやすくなります。
基礎知識・基本的な使用方法をマスターし、ビットコインのチャートを見て高度な分析が行える状態にしておくのが理想ですよ!

尚、ビットコインFXをする上で役立つトレード手法に関しては「ビットコインで人気のトレード手法まとめ【初心者おすすめ】」にて詳しく解説しているぞ!
加えて、チャートで高度なテクニカル分析を行える「仮想通貨取引所」については「【損しない】仮想通貨のおすすめ海外取引所【2021年最新】」で紹介している。
取引所選びの基礎から学べるため、良かったら参考にしてくれ!
(実践力)検証の繰り返しでトレードスキルを徐々にアップデートする
トレードの実践力を上げることは、勝てるトレーダーになるために必須の過程です。
時間の掛かる積み重ねであり、儲け続けたいのであれば継続的に自分のトレードスキル全般をアップデートする気概が必要でしょう。
改善方法としては、見出しにもある通りでトレードたびに「検証」を行うことです。
メモ帳やエクセルなどに、トレード度の反省や相場の思惑などを留めておくのがおすすめ。
一定の記録を取ることで、「勝ちパターン」「負けパターン」の両方が分かるので自分の弱点を徐々に潰していけます。
さらに、相場環境に応じて起きたトレードへの変化もメモできるので、相場状況に応じたトレードスタイル構築にも一助を成すでしょう。

まとめ
今回は、「ビットコインFXは儲かるのか?」ということをテーマに、成功事例・失敗事例、実際に儲けるための方法などについて解説しました。
ビットコインFXの魅力は常に市場が開いていることと、ボラティティリティの高さからトレンドに乗れた場合の利益率の高さです。
ただし、裏を返せば「リスク・リターン」の観点で、他の金融商品にはないほど高いのも事実。
容易に儲けられるほど簡単ではないですが、正しい方向に向かって努力を継続すれば確実にトレードは上手になるでしょう。
ビットコインFXは、歴史の浅い取引形態であるため、今後も大きなチャンスが眠っています。
長い目で利益を享受できるように、スランプに陥った際は当記事を参考にしてみてくださいね。