

そんな人へ向けて記事をまとめました。
メタ、グリーやエスユーエスなどの株の世界でも盛り上がっているメタバース事業銘柄。
結論からいうと日々多くのプロジェクトが生まれており22年度へかけて盛り上がっていくことが期待されています。
2021年度はDeFiや柴犬関連、NFTの仮想通貨が大きく盛り上がり2022年度はメタバースも注目されていきそうな状況。
この記事を読むことでメタバース銘柄についてどんなものがあるのか把握でき、チャンスを伺う機会が増えるので最後まで読んでみてください。
銘柄一覧
MANA
SAND
QBIT
blocktopia
IEO・IDO関連の銘柄
順番に紹介しました。
MANA

メタバース銘柄の中で盛り上がったプロジェクトの中ではおそらく最古。
代表的なメタバース銘柄として検討するのはありです。
MANAはすでにライフスタイル向けのプラットフォームをリリースしています。プラットフォームの名前は「Decentraland」
メタバースの世界で土地の売買をしたりアイテムを展示したりリアル空間の延長線のようなゲームが特徴。
古参の仮想通貨トレーダーの間でも認知度は高く、メタバースといえばまずMANAといっても過言ではありません。
ビットコインもそうですが初期参入しているプロジェクトは機能こそ低いですが先発というだけで特別視されます。
そのため他の有名ゲーム会社が参入しているプロジェクトと比べて見劣りしたとしても注目しておくに越したことはありません。
SAND

The Sandboxと呼ばれるマインクラフトを仮想通貨空間に合わせて生み出されたプラットフォームがあります。
すでに4000万人がDLしており反響の多いゲームとしても成功。
スクエアエニックスも出資しておりかなり注目を受けています。
ただゲーム内の課金アイテムを交換できるだけでなくマインクラフトのキャラクター調のNFTを自分で生成したりして作品を生み出せます。
そうした工夫がSANDの流動性を高めて価格上昇へつながっていくと考えられます。
スヌープドッグとのコラボレーションもありメタバース関連の中では現段階ではかなり注目度の高い部類かと。
スヌープドッグに続いて他の著名人も参加してくる可能性があります。
Play to Earnにも今後対応で、ゲームの世界でSANDを稼げるようになる予定。
2022年中にモバイル版のリリースが検討されておりスマホゲーとしても普及すればSANDがさらに盛り上がる可能性があります。
QBIT

有名ゲームデザイナーもメンバーにいるProjectQuantumの仮想通貨。
クオリティの高いFPSゲームに関連する仮想通貨です。
FPSといえば使用アイテムを使うと一時的にキャラクターが強化されたり経験値UPしたりします。また期間限定の武器やレアなアバターなど課金するタイミングは多く。
そのためゲーム自体が盛り上がれば仮想通貨でのアイテム交換も盛り上がりQBITの価値も上昇することが考えられます。
blocktopia

blocktopiaはDecentralandとは異なりよりリアルな世界のメタバース世界を構築しているプロジェクトです。
イメージPVを見るとサイバーファンクな世界観が魅力的な一方でこの世界でメタバースを構築するのは難しそうな印象を受けます。
ただし、注目に値するのはメインの開発者。

サイモン氏はかつてプレステVRの開発に携わった人でメタバース空間については知見と実践力があります。
プロジェクトがうまくいき、有名な仮想通貨取引所へ上場まで果たすことができればかなりのリターンが見込めます。
もちろんそれだけ投機的ではあるので注意は必要。
IEO・IDO関連の銘柄
上の注目プロジェクト以外にも数多くのメタバースプロジェクトが乱立しています。
その中でどれが将来的にも生き残るのかというのは難しいのですが中でも利益が堅いのはIEOやIDO関連銘柄です。
IEO・IDOとは取引所内で開催される株で言うところのIPOのようなもの。
特に有名な組織が開催しているメタバースプロジェクトはかなりの高い確率で上場直後に高値を記録しています。
BlueZillaなどが上場したプロジェクトは連続で優に数倍〜数十倍へと化けています。
ただし参入障壁が少し高く、参加券を得るために数万円〜数百万円を超える預入れ資産が必要となるものが多い印象を受けました。
まとめ
詐欺のネタに尽きないのが仮想通貨の世界ですので仮に数百倍に化けたとしても引き出せないと言うことは十分にあり得る殺伐とした世界です。
例えばイカゲームコインがその代表的なもの。
Squid Gameトークン、初期値は約2円だったのですが上場して4日後には10000円に化けました。しかしそれを引き下ろそうとすると罠があります。
なんと仮想通貨を購入してから売るためには一定期間待たないと売れないプロトコルになっており参加者ほぼ全員が売りたくても売れないようになっていました。
その間にイカゲームの開発者は資産を持って逃亡。ほとんど全ての参加者は損をすることとなりました。
このような法律で守られていたり監査が行き届いてない業界であることを改めて確認した上でぜひ投機的な挑戦をしてみてください。