国内初IEO仮想通貨のパレット(pallete・PNT)とは?将来性を予測してみた

国内初IEO仮想通貨のパレット(pallete・PNT)とは?将来性を予測してみた
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    初心者A
    Paletteが国内取引所で上場したらしいけど、どんな銘柄だろう?
    初心者B
    Paletteの将来性を知りたい

    Paletteは「パレット・プラットフォーム」と呼ばれるプロジェクトで、国内企業の「HashPalette」によって運営されています。

    国内取引所を介した資金調達(IEO)を行っており、多くの投資家から期待されている銘柄。
    そんな「Palette」の基本情報から将来性が期待できる理由、あるいは懸念されるポイントについてまで解説。

    記事を読み終えた頃には、「Palette」への投資をすべきかどうか、あるいは、投資をすべきタイミングを検討する判断材料になるはず。

    勢いのあるアルトコインになる可能性があるので、しっかり読み進めてくださいね!

    国内初のIEO銘柄!「Palette(パレット)」の基本情報・特徴について

    Paletteの基本情報各特徴
    通貨名Palette(パレット)
    ティッカーシンボルPLT
    時価総額(2021年9日)不明(上場直後・データ不足のため)
    ホワイトペーパーhttps://document.hashpalette.com/HashpalettePaper.pdf
    運営企業Hash Palette
    現在価格(2021年8月9日)67円
    公式サイトhttps://hashpalette.com/
    公式SNS(Twitter)@hashpalette

    *各情報については、2021年8月初旬のものとなります。

    上記表の通り、仮想通貨「Palette」は、「パレットトークン」と呼ばれる独自トークン。
    ティッカーシンボルでは、「PLT」として発行されている銘柄です。

    また、「Palette」は、デジタルコンテンツのブロックチェーンサービスを展開する「HashPalette」社によって運営されています。

    国内企業でありながら「NFT(非代替性トークン)」への参入を進めている注目企業でもあります。

    「Palette」の推進するプロジェクトは、デジタルコンテンツの発行、管理、そして流通するまでのプラットフォーム整備が母体。

    最低限押さえておきたい特徴としては、下記の3つです。

    • (最大の特徴)NFTの発行・管理から販売までのプラットフォーム
    • コンソーシアム(共同事業体)による柔軟な意思決定が行われる
    • パレットトークンによって機能する「クロスチェーン取引」

    と、それぞれ「Palette」を知る上で重要な要素をピックアップ。

    各々について、チェックしていきましょう。

    (最大の特徴)NFTの発行・管理から販売までのプラットフォーム

    参照:Hashpallet ホワイトペーパー

    Paletteは主に、 漫画やアニメ、音楽、スポーツなどのエンターテイメント領域のデジタルコンテンツのハブとなる存在。

    前述した通り、「NFT=非代替性トークン」と呼ばれる唯一無二なデジタル資産の管理、流通、販売までを行っています。

    その上、Paletteには「パレットチェーン」という独自ブロックチェーンがあります。
    トークンは、PLTパレットトークン)が使用されており各取引の支払い通貨、手数料として売買されます。

    • 投資目的のトークンホルダー
    • 買い手のユーザー
    • NFTを発行する売り手のユーザー

    と、3者のそれぞれが統一した通貨(PLT)を利用することができます。

    使いやすさを重視した設計となっていることからも、NFT周りの知識がない方でも使いやすいUX(ユーザーエクスペリエンス)ですよ。

    コンソーシアム(共同事業体)による柔軟な意思決定が行われる

    Paletteでは、パレットチェーンと呼ばれるコンソーシアム(目的や好きなことを同じくする仲間/共同事業体)が活発に運営されています。

    なかでも、

    • NFT購入
    • NFT取引で必要となる手数料(ガス代)の調整
    • PLTトークン保有者への権利付与
    • コンソーシアムへの新規メンバー加入
    • 今後のPalette事業への積極的なガバナンス

    等、メンバー間でプロジェクトを盛り上げるためのコンソーシアムが発足しています。

    パレットチェーンへの参加ユーザーは、プロジェクトの進捗に関わる重要なプロセスに携わることが可能。
    今後、「PLTトークンから派生したトークン付与などが行われる」なんてことも、あるかもしれません。

    その場合、コンソーシアムに参加していたユーザーは、恩恵を受けることも期待できるでしょう。

    パレットトークンによって機能する「クロスチェーン取引」

    Paletteでは、イーサリアムをベースとした複数のブロックチェーンに対して取引(移転)を行える特徴があります。

    下記画像は、ホワイトペーパーから一部を抜粋したもの。

    参照:Hashpallet ホワイトペーパー

    パレットチェーンを中心に、

    • イーサリアム(Ethereum)
    • コスモス(COSMOS)
    • オントロジー(Ontology)
    • ネオ(Neo)

    などの独自ブロックチェーンへ「NFT」を移転して、それぞれのマーケットプレイスで取引ができます。

    つまり、異なるブロックチェーンであっても取引したい商品(NFT)を取引できるということ。

    特定のブロックチェーンを介す必要性がないのが魅力で、より自由で迅速なNFT取引を促進する強みがあるでしょう。

    NFT市場の拡大が続くなか、人気銘柄のマーケットを繋ぐ架け橋として役割を期待したいです。

    「Palette」の将来性って?期待が高まっている理由を詳しく解説!

    それでは、気になる「Palette」の将来性について、この章では詳しくご紹介します。

    国内のNFT関連事業者として独自トークンまで発行している「Palette」。
    その注目は高まっており、具体的にどのような観点で注目を浴びているのか知りたいところ。

    3つの各項目にてまとめたので、チェックしてみましょう。

    国内取引所「コインチェック」にて上場を果たす

    「Palette」は2021年7月29日、国内大手取引所の「コインチェック」にて「IEO」として初の上場を果たしました。

    元々、2021年7月1日に「コインチェック IEO」のプロジェクトとして初期の資金調達を開始。

    総額9億円なる資金調達は募集から6分で終わる人気ぶりでした。

    今回、上場したことによって買いたい投資家が殺到。

    「4.06円」で上場した価格は、ものの数日で「94円」まで上昇することに。
    実に、上場開始の価格から「23.5倍」まで暴騰しており、いかに人気の高い銘柄であるかが、分かるでしょう。

    今後、他の国内取引所・海外取引所でも取引開始となった場合、より多くの投資家が売買できるように。

    NFTへの注目が集まっていることからも、Paletteにとっては追い風となる展開が予想できます。

    既に十分な伸び代ですが、更なる価格上昇も視野に入れておきたいですね。

    プロおに

    先述した通り、Paletteを取引できる取引所は国内取引所の「コインチェック」のみ。
    大手取引所での上場ということで、一般的な今後の流れとしては他取引所でも上場が期待できる。

    今後を踏まえた上でも、より安い手数料で利用できる取引所はおすすめ。

    【損しない】おすすめ海外仮想通貨FX取引所【2021年最新】」で紹介している取引所であれば、「Palette」の上場も期待できる。

    取引コストを抑え、無駄な損失や利益減少を防ぐようにしよう。

    「IEO」ってそもそも何?「ICO」との違いに注目

    「IEO」とは、「Initial Exchange offering」の略称。

    意味としては、取引所を仲介してプロジェクトの審査が行われます。
    そして、もし取引所からの審査が通った場合のみ新規上場を果たすことができます。

    かつて流行った「ICO」、「Initial Coin Offering」のようにプロジェクトを事業者が募り、直接、ユーザーから資金を集めるものではありません。

    一度、仲介役として(仮想通貨)取引所が上場の可否判断を行うため、信頼性も担保される仕組みなのです。

    「NFT」市場への本格参入!業界のトップ企業を目指す姿勢

    Paletteは、2021年8月以降におけるロードマップを公式Twitterにて公開。
    NFTサービスを提供するプラットフォームの本格稼働に向け、動き出していることを報告しています。

    加えて、PLT保有者に対してステーキングサービスを開始すると発表。

    *ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有してブロックチェーン内で貢献すること。
    その上で、一連の活動に対する対価として報酬が発生する仕組み。

    一般ユーザーが利用できるまでにプロジェクトが進んでおり、より盛り上がりを見せていますね。

    他方、HashPort社のCEOである「吉田世博氏」は「Forbs」へのインタビューにも応じています。
    インタビュー内では、NFTを取り巻く市場について熱いを思いをぶつけています

    「本来は価値があるのに、十分な流動性がないためプライスがつかないものがいろいろあります。そうしたアセットをデジタル化することで、埋もれていた価値に光を当て、より豊かで多様性ある社会の実現に寄与したいのです」引用:Forbs

    日本の仮想通貨市場は規制が厳しいため、新規事業や潤沢な資金を集めるのが難しいのが現実。
    しかし、直近のIEO成功からも新しい産業として「Palette」が注目されているのは間違いないでしょう。

    (著名人も注目)「前澤友作」氏からの資金調達に「4.8億円」に成功

    2021年8月3日、運営元の「Hash Port」社は、スタートトゥデイCEOである「前澤 友作」氏から資金調達を受けました。

    資金総額は「4.8億円」。

    ZOZOTOWNを一代で創業した起業家(前澤 友作氏)も、注目していることが明らかになりました。

    Tweetでも改めて投資報告をしており、NFTへの可能性があると見込んでのことでしょう。

    同時に、有名な起業家による投資はブランディングの観点でも嬉しいところ。
    「palette」の存在がより多くの人に知られる日も、そう遠くはないかもしれませんね。

    NAO

    前澤氏創業の「ZOZOTOWN」は言わずもがな超有名なオンラインアパレルモール。
    いわば、アパレル通販のプラットフォーマーとも言えます。

    比して、デジタル資産の売買を仲介プラットフォーマーを目指す「Palette」はビジネスモデルが似ている部分も。
    著名起業家による仮想通貨市場への投資はインパクトありますが、実は先見の明によるものかもしれません。

    過大評価しすぎるのは危険ですが、長期的な成功を信じて投資したい銘柄ですね!

    「Palette」の将来性は高いけど懸念点もあり?注意しておきたいポイント

    当記事を執筆時点の2021年8月現在、「Palette」に関するニュースはポジティブなものばかり。

    そこで、敢えてこの章では「Palette」にとっての「リスク」について触れます。
    というのも、2017年から仮想通貨市場に参加している筆者としては、一過性の流行りで失敗してしまう事例を見てきたため。

    • NFT事業の競合は世界中にいること
    • NFT産業の国内・世界的な規制への懸念もアリ
    • NFTバブルとして終わってしまう可能性も視野に入れる(過去の類似事例から)

    のように、上記のリスク面についてしっかり頭に入れておきましょう。

    NFT事業の競合は世界中にいること

    まず、NFT事業に参入している人気な仮想通貨プロジェクトは既にあります。

    こうした事業者は、NFTの作成から販売までのプラットフォームを持っており、独自トークンにて決済が行えます。
    お気付きかもしれませんが、「Palette」と同様なサービス展開を行う事業者はいるということ。

    一例として、NFT関連で独自トークンまで発行しているプロジェクト(銘柄)には下記のようなものが。

    • Chiliz(チリーズ)
    • Enjin Coin(エンジンコイン)
    • Rarible(ラリブル/RARI)
    • Flow(フロウ)

    いずれも「NFT」分野の銘柄として注目されており、時価総額も「1,000億円」を超えるものばかり。

    今後、ますます世界中のユーザー利用者が増えるとの声もあります。

    「palette」に関しては上場したばかりですので、今後の行く末を見守りたいところですね!

    【関連記事】

    【2021】EnjinCoin (ENJ)の将来性は?今後いくらになるのかを予測

    NFT産業の国内・世界的な規制への懸念もアリ

    「NFT」は仮想通貨・ブロックチェーン分野における新興分野であり、国内外問わず、明確な規制は設けられていません。

    デジタルデータの所有と資産化を実現するものですが、実際には二次利用を目的とした複製や転売リスクもあります。
    それだけでなく、NFTの価値が毀損されるリスク(NFTのアイテムを利用できるサービスが終了してしまう)も懸念。

    犯罪の観点からも、マネーロンダリングを目的とした売買懸念があり、市場拡大に伴う国際規制も必要とされるでしょう。
    ユーザー保護の観点からは、今後も規制整備が必要な状態であり、場合によっては厳しいものとなるかもしれません。

    今後のNFT関連における規制について、随時情報を追っていきましょう。

    NFTバブルとして終わってしまう可能性も視野に入れる(過去の類似事例から)

    仮想通貨市場には、近年の金融緩和によって行き場を探している資金が大量に集まる傾向があります。

    したがって、過去においては注目される銘柄・分野において「バブル」を呈することが。
    「ビットコインバブル」「ICOバブル」「Defiバブル」と、一時的に爆発的な資金が集まる現象が度々発生。

    2021年、市場では「NFT」への関心は高まっており、既に一部の投資家によって売買が活発になっています。

    「Yahoo ニュース」で取り上げられた記事「NFTはバブル」「DeFiは”予見済”」、金融庁やSBIらが語る暗号資産市場の行くすえ」では、興味深い対談が関係者によって行われています。

    ブロックチェーンによる資金調達事業を行う「BOOSTRY」のCEO「佐々木 俊典氏」は、「ICOの流行が思い出される」と発言。

    さらに、「アンダーソン・毛利・友常法律事務所」の「河合 健」氏は、NFTへの見解を下記のように示しています。

    バブルだと思います。NFTの価格が70億ぐらいで取引されたケースもありますが、価格としてはもう説明はつかないレベルに達しているのではないか

    というように、現在がバブル状態にあることも指摘してしています。

    一見、「Palette」とは関係ないようにも感じますが、NFTを主軸サービスとしていますよね。
    今後、NFTの市場変化次第では事業の先行きが怪しくなるリスクもあるでしょう。

    「Palette」に対する市場の声を紹介!海外ユーザーへの認知拡大に期待?

    仮想通貨に関心のあるユーザー間で話題になっている「Palette」。
    ここでは、市場の声をリサーチしてみました。

    結論、「Palette」の注目は国内ユーザーが大多数を占めていると分かりました。

    こちらのツイートでは、「PLT」の保有枚数についてアンケートを集計した結果。

    記事執筆時点では、半数を占める割合で「5,000PLT」以上を保有しているのが分かります。
    また、「20,000PLT」以上を保有しているユーザーがいることからも、長期的な利益を狙っている人も多そうです。

    既に大幅な値上がりをしており、期待している投資家にとっては目の離せない銘柄になっていますね。

    2021年8月9日時点、「20倍以上」の値上がりを達成している「PLT」。

    小額の資金であっても驚愕の利益を享受している方もいるようですね。
    IEOを国内で初めて達成したこともあり、「PLT」への熱狂的な投資需要は確かなもの。

    バブルと言われても納得な相場状態になっています。

    こちらの方は、「25万円」の資金が200万円になったことを報告。

    数十万円の資金が馬鹿にならない資金まで増えてしまっていることは、驚愕。

    ただ、投資報告の多くは投機的なものも見受けられるので、短期的な暴騰で終わってしまったら怖いですね(暴落もあり得る)。

    気になる海外勢の投資やクチコミについては、確認できませんでした。
    そこで、「Googleトレンド」にて「パレット トークン」、「Palette token」と検索。

    すると、日本人が検索するだろうワードの「パレット トークン」はIEO付近から検索需要が急増。
    一方、英語での「Palette token」は検索需要はほぼ皆無の状態でした。

    要するに、国内ユーザーによる投資が盛んであることを示しており、日本人同士が売買をしていると推測できます。

    同社によるNFT事業の成功や市場変化次第では、価格にも大きな影響を与えることでしょう。
    投資ユーザーの実態、思惑も探ると、より賢明な投資判断が行えそうですね!

    まとめ

    今回は、国内企業である「HashPalette」によって運営される「Palette」の特徴から将来性について、詳しく解説しました。

    パレットチェーンを母体としたNFT事業は、多くのNFT商品を流通できるようになるチャンス。
    市場活性化に伴って期待値が高まっており、IEOによる上場は将来性が十分にあると判断できるでしょう。

    ただし、NFTに依存したビジネスモデルであることも忘れず、総合的に市場変化を見て投資を検討したいところ。

    成長性の高い銘柄なので、投資チャンスを見つけていきたいですね!